ボンダーキャップ及びワイヤハーネス

    公开(公告)号:JP2021158899A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020060329

    申请日:2020-03-30

    Abstract: 【課題】ボンダーから容易に外れにくくするボンダーキャップ及びワイヤハーネスを提供する。 【解決手段】ボンダーキャップ1は、キャップ本体10が、閉塞端側に設けられ、導体接続部WUが収容空間部34に収容された収容状態で当該導体接続部WUを保持する保持部35を有する。保持部35は、収容状態で導体接続部WUが挿入される孔部35aを有する。孔部35aは、延在方向から見た形状が、導体接続部WUを電線Wの長手方向から見た形状と同一に形成されている。 【選択図】図4

    ジョイントキャップ、接続構造体、及びワイヤーハーネス

    公开(公告)号:JP2021002525A

    公开(公告)日:2021-01-07

    申请号:JP2020154082

    申请日:2020-09-14

    Abstract: 【課題】簡易な構造でリンギングを除去することができると共に、車載LANのネットワーク設計の自由度を向上させることができるジョイントキャップを提供する。 【解決手段】ジョイントキャップ20は、複数の信号線30の一端部同士が束ねられて電気的に接続されたジョイント部33(33a又は33b)に装着されるジョイントキャップであって、ジョイント部33が挿着される孔部25が設けられた絶縁性のキャップ本体22と、孔部25と間隔を空けてキャップ本体22に設けられると共に接地される導電部23とが備えられ 、導電部23は、導電部23とジョイント部33とで信号線30を流れる信号から高周波リンギング成分を除去するローパスフィルタとして機能するキャパシタ容量となるように板厚及び面積が調整された板状部材等である。 【選択図】図5

    電線束
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6709596B2

    公开(公告)日:2020-06-17

    申请号:JP2015179582

    申请日:2015-09-11

    絶縁キャップ
    5.
    发明专利
    絶縁キャップ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020021638A

    公开(公告)日:2020-02-06

    申请号:JP2018144965

    申请日:2018-08-01

    Inventor: 滝田 洋一

    Abstract: 【課題】絶縁キャップ内における電界集中を緩和しつつ小型化できる絶縁キャップを提供する。 【解決手段】電力機器又は電力ケーブルのいずれかの端末部130を保護する有底筒状の絶縁キャップ10であって端末部が絶縁キャップの軸方向に沿って挿入される中空部210から絶縁キャップの他端まで軸方向に貫通する貫通孔220と中空部の一部を構成する内部半導電層250と中空部のうち内部半導電層で覆われていない部分及び貫通孔を構成し内部半導電層を覆うように設けられる絶縁体260を覆う絶縁キャップの最外面の少なくとも一部を構成する外部半導電層270とを有し内部半導電層は貫通孔から径方向に離間した位置で貫通孔を囲むよう設けられ中空部の軸方向の端部から絶縁キャップの他端に向けて突出する突出部252を有し絶縁キャップの軸方向に沿った断面で見たときに突出部のうち貫通孔を挟んだ両側の各々は絶縁キャップの他端側に凸に湾曲している。 【選択図】図1

    キャップ及び接続方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020010438A

    公开(公告)日:2020-01-16

    申请号:JP2018126991

    申请日:2018-07-03

    Abstract: 【課題】小型化を実現させると共に、製造性、及び装着の作業性を高めることができるキャップ及び接続方法を提供する。【解決手段】一実施形態に係るキャップは、複数のケーブルのそれぞれから延びる心線10の導体11同士を接続する接続子16を覆って保護する有底筒状のキャップ1であって、弾性材料によって形成されており、複数の心線10が導入される導入部2と、接続子16が挿入されると共に、挿入された接続子16を保持する保持部3と、導入部2及び保持部3の間に位置する遷移部4と、を備え、キャップ1の軸線Lに交差する方向に切断した保持部3の内部空間Kの断面積は、当該交差する方向に切断した導入部2の内部空間Kの断面積よりも小さい。【選択図】図6

    ジョイントボックス及びそのジョイントボックスの施工方法

    公开(公告)号:JP2018196218A

    公开(公告)日:2018-12-06

    申请号:JP2017097296

    申请日:2017-05-16

    Inventor: 桑原 彰聲

    Abstract: 【課題】密封性と施工の容易さとの両立を図るジョイントボックス、およびそのジョイントボックスを用いた施工方法を提供する。 【解決手段】ジョイントボックス10は、複数のケーブルCa〜Cdの末端が結線された結線部Bab1〜Bab3、Bcd1〜Bcd3を収容して絶縁保護するジョイントボックス10であって、筒状に構成された胴体部40と、胴体部40の軸方向一方端においてケーブルCa〜Cdが挿通可能な開口領域(ケーブル導入孔64a〜64d)を一部に有する第1の蓋部(底蓋部60)と、胴体部40の軸方向一方端側と反対側の軸方向他方端を閉鎖する閉鎖面を有するとともに胴体部40と連結可能な別体構成とされる第2の蓋部(底蓋部20)とを有する。 【選択図】図3

    ワイヤーハーネス用防水キャップ

    公开(公告)号:JP2018092823A

    公开(公告)日:2018-06-14

    申请号:JP2016236098

    申请日:2016-12-05

    Inventor: 佐藤 晃

    Abstract: 【課題】 先端の露出芯線が扁平に束ねられたワイヤーハーネスに対しても、露出芯線の周りに均一な隙間を提供し、使用する溶融樹脂の増量を来すことなく、そこに充填される溶融樹脂を周方向に均一な状態で硬化させることができるワイヤーハーネス用防水キャップを提供すること。 【解決手段】 鞘形状をなし差込口を介してワイヤーハーネスの端部に被冠・固定されるワイヤーハーネス用防水キャップ本体と、上記ワイヤーハーネス用防水キャップ本体の上記差込口の先端側に設けられ上記ワイヤーハーネスの端部を押え込んで抜けを防止する基端側扁平形状部と、上記ワイヤーハーネス用防水キャップ本体の上記基端側扁平形状部の先端側に設けられ上記ワイヤーハーネスの扁平に束ねられた露出芯線が収容される先端側扁平形状部と、を具備したもの。 【選択図】 図1

    端末保護キャップおよび端末保護構造

    公开(公告)号:JP2017070086A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2015192759

    申请日:2015-09-30

    Inventor: 木村 健太郎

    Abstract: 【課題】キャップ本体部に複数の電線を固定するための材料費および組付工数を抑えることができ、端末スプライス部に対する加工を必要としない端末保護キャップおよび端末保護構造を提供する。 【解決手段】電線群12の端末スプライス部11の近傍領域の絶縁被覆材14部分を収容する可撓性樹脂製のキャップ本体部16と、キャップ本体部16の内壁に支持されてキャップ本体部16の径方向中心に棒状に張り出し、張り出し端に係合爪17aを有するアンカー部17と、を備え、キャップ本体部16には、キャップ本体部16が径方向に押し潰されたときにアンカー部17の係合爪17aが離脱不能に通される孔部16cが穿設されている構成とする。 【選択図】図2

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