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公开(公告)号:JP2021184402A
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:JP2021142310
申请日:2021-09-01
Applicant: 村田 正義
Inventor: 村田正義
Abstract: 【課題】 除電器や空気清浄機等に搭載されるイオン発生装置には、従来、針電極によるコロナ放電プラズマ方式と誘電体バリア放電プラズマ方式が用いられている。しかしながら、前者は針電極の摩耗という問題があり、後者はイオン発生性能が針電極方式に比べて劣るという問題があり、該問題を解消することが課題となっている。この課題を解消可能なイオン発生装置を提供すること。 【解決手段】 第1の非接地電極と、誘電体で被覆された接地電極と、前記第1の非接地電極と前記接地電極の間に交流電圧を印加する第1の電源と、を備えるとともに、前記接地電極及び前記第1の非接地電極に対向し、かつ、離隔して配置される第2の非接地電極と、前記第2の非接地電極と前記接地電極の間に直流電圧又は交流電圧を印加する第2の電源を備えることを特徴とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021183319A
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:JP2020090015
申请日:2020-05-22
Applicant: 株式会社TRINC
Inventor: 高柳 真
IPC: H01T23/00 , A61L9/22 , A61L9/015 , B03C3/70 , B03C3/40 , B03C3/41 , B03C3/45 , F24F7/003 , B03C3/74
Abstract: 【課題】 高効率、省エネルギー、省資源の浮遊微小物除去方法および浮遊微小物除去装置を提供する。 【解決手段】 浮遊微小物除去装置(1000)は、イオン放射手段(1010)によって、浄化対象空間(S)内の浮遊微小物(D)を空気イオン(AI)で帯電し、空気イオンと逆極性の電界を発生する線状電極(1020)によって、浮遊微小物を捕捉しかつ表面(1020S)に付着させ、線状電極の表面に接する掻き落とし位置(P)に掻き落とし手段(1030、1035、2110、2120、2050、2055)を配置し、移動手段(2010)によって、線状電極の表面各部を、掻き落とし位置まで順次移動するとともに、掻き落とし手段との摺接によって前記浮遊微小物を掻き落とし、回収手段によって、掻き落とされた前記浮遊微小物を回収する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021163691A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020066626
申请日:2020-04-02
Applicant: 株式会社ディスコ
Inventor: 斉藤 亮太
Abstract: 【課題】短時間でイオンバランスを小さくできる除電装置および除電方法を提供すること。 【解決手段】除電装置1は、イオン50を発生させる放電電極12と、放電電極12を支持するホルダー13と、発生したイオン50にエアを吹きかけ除電対象物にイオン50を供給する送風ユニット20と、制御部30と、を備える。制御部30は、除電開始時は送風ユニット20から吹き出されるエアの圧力または流量または流速を大きくして急速に除電し、除電開始から所定時間経過すると、除電開始時より送風ユニット20から吹き出されるエアの圧力または流量または流速を小さくして、除電対象物に供給されるイオンの量を減らし、イオンバランスを小さく整えるよう制御する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JPWO2020031965A1
公开(公告)日:2021-08-26
申请号:JP2019030742
申请日:2019-08-05
Applicant: シャープ株式会社
Abstract: 本発明に係る空気清浄装置(100)は、イオン発生器(72)と、ダクト(60)と、支持部材(71)と、装着部材(3)とを備える。イオン発生器(72)は、プラスイオンとマイナスイオンとを発生する。ダクト(60)は、プラスイオン及びマイナスイオンを含む空気を空気清浄装置(100)の外部に送出する。支持部材(71)は、イオン発生器(72)がダクト(60)の中央部に向けて突出するように、イオン発生器(72)を着脱自在に支持する。装着部材(3)は、支持部材(71)が第1方向(DR1)に着脱自在になるように構成される。装着部材(3)は、ダクト(60)の壁面(第1壁部材(61)の壁面)に沿って配置される。第1方向(DR1)は、方向(D)と略直交し、且つダクト(60)の壁面(第1壁部材(61)の壁面)と平行な方向を示す。
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公开(公告)号:JP2021119995A
公开(公告)日:2021-08-19
申请号:JP2021075198
申请日:2021-04-27
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】対向電極における電食の偏りを低減する。 【解決手段】ヘアケア装置100は、放電装置10と、気流発生装置20と、を備える。放電装置10は、放電電極と、対向電極2と、電圧印加部と、を含む。対向電極2は、第1方向において放電電極と対向する。電圧印加部は、放電電極と対向電極2との間に印加電圧を印加することにより、放電を生じさせる。気流発生装置20は、放電装置10に対して気流を発生させる。対向電極2は、開口部と、複数の突起電極23と、を含む。複数の突起電極23は、開口部の開口端縁から第1方向と交差する第2方向に突出する。複数の突起電極23は、気流発生装置20が発生させる気流の流路300の途中で、かつ気流の流速が同じ位置に配置される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JPWO2020013143A1
公开(公告)日:2021-07-08
申请号:JP2019027053
申请日:2019-07-08
Applicant: シャープ株式会社
IPC: H01T23/00
Abstract: 第1および第2放電電極による放電生成物の減少を抑制する。正側および負側放電電極(11,12)の間の仕切り板(14)は、高さが正側および負側放電電極(11,12)の上端部よりも高く、風の流れ方向と平行であり、下流側端部が、正側および負側放電電極(11,12)並びに誘導電極の下流側端部のうちの最も下流側に存在する電極最下流側端部と同じ位置またはその電極最下流側端部よりも上流側に存在する。
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公开(公告)号:JP2021068586A
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019192808
申请日:2019-10-23
Applicant: シャープ株式会社
Inventor: 森本 直行
Abstract: 【課題】非接触型のイオン検知器における検知精度を、従来よりも向上させる。 【解決手段】イオン検知器(1)は、イオン発生デバイス(80)の放電によって生じた電界(E0)の変化に対応する検知信号(V0)を取得する変換回路(12)と、当該検知信号(V0)に対し周波数フィルタリングを施すことにより、フィルタリング後検知信号(V1)を生成するLPF回路(13)と、当該フィルタリング後検知信号(V1)が供給されるESD保護回路(14)と、を備える。 【選択図】図1
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