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公开(公告)号:JP2021197318A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020104857
申请日:2020-06-17
Applicant: 株式会社松本技研 , シシド静電気株式会社
Abstract: 【課題】誘導帯電現象の緩和に優れた電子装置を提供する。 【解決手段】本発明の電子装置は、除電対象物の近傍で使用される電子装置であって、電気部品と、電気部品に高圧電源の電力を送電する配線部と、電気部品及び配線部を収容する筐体と、を備え、電気部品の少なくとも一部を覆うカバー部を備え、カバー部の表面抵抗率が10 4 Ω/□以上10 11 Ω/□以下となる構成、及び、筐体の表面抵抗率が10 4 Ω/□以上10 11 Ω/□以下となる構成の少なくとも一方の構成を有するものである。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JPWO2020116051A1
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2019042076
申请日:2019-10-26
Applicant: アートビーム有限会社
Abstract: 【目的】本発明は、コロナ放電させる細長い放電電極を形成する放電電極板に関し、コロナ放電による劣化を低減して長寿命化させることを目的とする。 【構成】耐熱性材料で作成した耐熱性板と、耐熱性板の上に細長くあるいは耐熱性板の上に形成した細長い溝の中に、導電性ガラスを塗布、焼成して形成する放電電極とを備え、放電電極を電子導電性の導電性ガラスで形成してコロナ放電による劣化を低減して長寿命化するようにしている。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JPWO2019155920A1
公开(公告)日:2021-03-04
申请号:JP2019002562
申请日:2019-01-25
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 微粒子検出器10は、セラミック製の筐体22と、ガス流路24内に導入されたガス中の微粒子26に放電によって発生させた電荷28を付加して帯電微粒子Pにする電荷発生部30と、帯電微粒子を捕集する捕集部50と、捕集部50に捕集された帯電微粒子Pに応じて変化する電流に基づいて微粒子の数を検出する個数測定装置64とを備えている。捕集部50は、ガス流路24に露出している捕集電極54と、ガス流路24を挟んで捕集電極54に対向している対向電極52とを有し、捕集電極54と対向電極52との間に印加された電圧によって捕集電極54と対向電極52との間に発生した電界を利用して帯電微粒子Pを捕集電極54に捕集する。筐体22は、対向電極52から筐体22を経て捕集電極54へ流れる漏れ電流を吸収するガード電極を有している。
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公开(公告)号:JP2021005503A
公开(公告)日:2021-01-14
申请号:JP2019119110
申请日:2019-06-26
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】ケース外への電磁ノイズの影響を低減しやすい有効成分発生装置、及びその製造方法を提供する。 【解決手段】有効成分発生装置1は、内部部品2と、ケース3と、を備える。内部部品2は、有効成分を発生する放電部21を含む。ケース3は、有効成分を放出するための放出口31を有する箱状に形成され、内部部品2を収容する。ケース3は、内部部品2のうち少なくとも放電部21を包囲する金属体30を有する。金属体30は、互いに異なる方向に向けられた隣接する2面の間の角部に、シームレス部301を有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JPWO2019038948A1
公开(公告)日:2020-11-12
申请号:JP2018002429
申请日:2018-01-26
Applicant: シャープ株式会社
Abstract: 高圧発生ユニット(100)は、ユニット筐体と、放電部と、突出部とを有している。突出部は、放電部よりも下方に配置されており、ユニット筐体から放電部よりも大きく突出している。ホルダは、高圧発生ユニットを取り付けおよび取り外し可能に保持する。ホルダ収容部(130)は、ホルダを取り付け可能である。ホルダ収容部(130)には、ホルダがホルダ収容部(130)に取り付けられるときに通過するホルダ通路が形成されている。ホルダ収容部(130)には、ホルダ通路が外部に開口する開口部(132)が形成されている。ホルダ通路の底壁面は、開口部(132)から連続する平面状の開口部底面(136)と、開口部底面(136)に対して下方に落ち込む段差部(137)とを有している。
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公开(公告)号:JP2020178742A
公开(公告)日:2020-11-05
申请号:JP2019081771
申请日:2019-04-23
Applicant: エクレール株式会社
Inventor: 後藤 昌一
Abstract: 【課題】製造工程を低減可能で、製造し易い空気清浄機および空気清浄機の製造方法を提案すること。 【解決手段】複数の第1電極構造12を有する第1電極部10であって、第1の空洞14と第2の空洞16との間に第1の導電体領域18を有する板状の第1電極部と、複数の第2電極構造22を有する第2電極部20であって、第1の空洞より大径の第3の空洞24と第4の空洞26との間に第2の導電体領域28を有する板状の第2電極部と、第1電極部と第2電極部を積層するように曲がった形状の連結部50とを有する、導電体板で形成される第1電極板100と、第1電極構造と第2電極構造から離間した位置に配置される第2電極板200であって、第1電極構造および第2電極構造に向けて延在する複数の第3電極構造32が一体に形成され、導電体板で形成される第2電極板とを備える空気清浄機1。 【選択図】図1
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