保護リレー装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021166424A

    公开(公告)日:2021-10-14

    申请号:JP2020068227

    申请日:2020-04-06

    Inventor: 伊戸 靖則

    Abstract: 【課題】ポイント・ツー・ポイント接続された3個以上のCPUを備えた保護リレー装置において、いずれかのCPU間で転送エラーが発生した場合に、代替処理または回復処理に速やかに移行する。 【解決手段】保護リレー装置10は、第1の中央処理装置11と第3の中央処理装置13との間をポイント・ツー・ポイント方式で接続する第1のシリアルバスPE1と、第2の中央処理装置12と第3の中央処理装置13との間をポイント・ツー・ポイント方式で接続する第2のシリアルバスPE2と、サイドバンド回路50とを備える。第1のシリアルバスPE1または第2のシリアルバスPE2において転送エラーが発生した場合には、転送エラーを検出した中央処理装置は、サイドバンド回路50にエラー発生情報を送信する。サイドバンド回路50は、エラー発生情報に応答して転送エラーに関係しない中央処理装置に割込みをかける。 【選択図】図1

    計器用変成器の二次側回路の電圧電流位相測定方法

    公开(公告)号:JP2021043128A

    公开(公告)日:2021-03-18

    申请号:JP2019166795

    申请日:2019-09-13

    Abstract: 【課題】二次側回路における計器用変成器や保護継電器の接続状態を確認する際に主回路を充電することなく、且つ効率的に接続状態を確認することが可能な計器用変成器の二次側回路の電圧電流位相測定を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明にかかる計器用変成器(CT、VT)の二次側回路の電圧電流位相測定の構成は、主回路に計器用変成器が取り付けられていて、計器用変成器に保護継電器が接続される二次側回路の改修後の接続状態を検査する計器用変成器の二次側回路の電圧電流位相測定において、主回路を停電させた状態とし、改修した二次側回路の接続を維持した状態とし、改修した二次側回路の一端に試験用の三相交流を印加する保護リレー試験装置を接続し、改修した二次側回路の他端に電圧電流位相差計を接続して、改修後の二次側回路の接続状態を検査することを特徴とする。 【選択図】図1

    発電所の電力系統の二重引込遮断器システム

    公开(公告)号:JP2020532942A

    公开(公告)日:2020-11-12

    申请号:JP2020513582

    申请日:2018-08-31

    Abstract: 本発明は三巻変圧器を含む発電所の電力系統に適用され、前記複数の第1非安全級高圧母線および前記複数の第2非安全級高圧母線のそれぞれに一つずつ接続された複数のメイン遮断器、一つの第1遮断器に一つが直列接続された複数の補助遮断器、前記メイン遮断器に対応して設置され、前記メイン遮断器が設置された非安全級高圧母線の状態を把握するために前記メイン遮断器に印加される非安全級高圧母線の電源レベルを測定する第1電源測定器、前記補助遮断器に対応して設置され、前記メイン遮断器の故障有無を把握するために設置された第1地点の電源レベルを測定する第2電源測定器、および前記第1電源測定器で測定した電源レベルにより非安全級高圧母線の異常を把握すると前記メイン遮断器に第1オープン信号を出力し、前記第1オープン信号出力後前記第2電源測定器で測定した第1地点の電源レベルにより前記メイン遮断器が故障であると把握する場合に前記補助遮断器に第2オープン信号を出力するコントローラを含む二重引込遮断器システムに関するものである。

    保護継電装置
    6.
    发明专利
    保護継電装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020089144A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018222774

    申请日:2018-11-28

    Abstract: 【課題】遮断器を遮断するか否かを判定するソフトウェアが故障した場合であっても、ソフトウェア全体を停止させることなく、誤って遮断器を遮断させないようにすることができる保護継電装置を提供する。【解決手段】実施形態の保護継電装置は、演算部と、故障判定部と、制限部と、を持つ。前記演算部は、電力系統における送電線に供給される電力に関する測定値に基づいて、前記送電線に設けられた遮断器を遮断するか否かを判定するための演算を行う。前記故障判定部は、前前記演算部が故障しているか否かを判定する。前記制限部は、前記演算部による演算結果に基づいて前記遮断器を遮断すると判定され、且つ前記故障判定部により前記演算部が故障していると判定された場合、前記遮断器に遮断信号が出力されることを制限する。【選択図】図1

    感震保護システム、分電盤、感震ユニット、及び感震保護システムの試験方法

    公开(公告)号:JP2020058152A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2018187798

    申请日:2018-10-02

    Abstract: 【課題】システムの動作に対する信頼性を向上させる。 【解決手段】感震保護システム100は、開閉部21と、引き外し部22と、振動検知部11と、処理部12と、振動付与部19と、を備える。開閉部21は、電気又はガスの供給経路A1上に設けられて供給経路A1を遮断する第1状態と遮断しない第2状態とを切り換える。引き外し部22は、開閉部21を、第2状態から第1状態へ機械的に移行させる引き外し動作を行う。振動検知部11は、検知対象に与えられる振動を検知する。処理部12は、振動検知部11で検知された振動に基づき地震の発生を検知した場合に、引き外し部22に引き外し動作を行わせる。振動付与部19は、振動検知部11の検知対象に機械的に振動を与える。 【選択図】図1

    保護継電器の試験システム及び試験方法

    公开(公告)号:JP2020051901A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2018181652

    申请日:2018-09-27

    Abstract: 【課題】現場電気設備に設置された保護継電器を、客観的に精度よく試験することができる試験システム及び試験方法を提供する。 【解決手段】試験システム100は、保護継電器試験器102と、制御装置104と、保護継電器202が設置された環境の温度を測定する温度センサ106とを含み、保護継電器試験器は、保護継電器に所定の試験信号を供給し、保護継電器から出力される動作信号を取得し、動作信号から動作時間を算出して送信し、制御装置は、動作時間、リレー駆動電圧及び測定温度を受信し、動作時間、リレー駆動電圧及び測定温度から被評価値を算出し、被評価値と所定の基準値とを比較することにより、保護継電器の状態を判定する。これにより、保護継電器の良否を客観的に精度よく判定できる。 【選択図】図1

    保護制御装置
    9.
    发明专利
    保護制御装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019213352A

    公开(公告)日:2019-12-12

    申请号:JP2018107967

    申请日:2018-06-05

    Abstract: 【課題】3つの保護継電器のうちの1つに異常が発生した場合、より簡易に、2 out of 3構成から1 out of 2構成に変更することが可能な保護制御装置を提供する。 【解決手段】保護制御装置は、電力系統を保護するための保護演算を実行する第1〜第3保護継電器と、第1〜第3保護継電器の各々からの制御信号に基づいて、遮断器を開放するための指令信号を出力する出力回路とを備える。出力回路は、互いに並列接続された第1〜第3回路を含む。第1〜第3保護継電器のうちの少なくとも2つが動作した場合、第1〜第3回路のうちのいずれかは、指令信号を出力する。第1保護継電器に異常が発生している場合であっても、第2および第3保護継電器のうちの少なくとも1つが動作した場合には、第2および第3回路のうちのいずれかは、指令信号を出力する。 【選択図】図5

    物理的接点構造およびフェイルセーフ保護を備える電子回路ブレーカ

    公开(公告)号:JP2019192629A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2018237386

    申请日:2018-12-19

    Abstract: 【課題】電子監視回路に故障が生じた場合にブレーカを動作不能にする保護構成を有する電子的プログラム可能AC回路ブレーカを提供する。 【解決手段】回路ブレーカは、トリップコイル(32)が接点に接続され、トリップ電流に応答して接点が閉位置から開位置に移動させられ、それによって回路ブレーカがトリップする。リレー作動回路(24)とスイッチング回路(28)とを有する常閉リレー(22)が設けられ、スイッチング回路(28)はトリップコイル(32)に電気的に接続されている。監視回路(20)は、リレー作動回路(24)に電気的に接続され、回路ブレーカが許容可能パラメータ内で動作していると判定される限りリレー作動回路(24)に作動電力を供給し、ブレーカが許容可能パラメータ内で動作していないと判定されるとリレー作動回路(24)への作動電力供給を停止することにより、回路ブレーカをトリップする。 【選択図】図1

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