電力変換装置及び異常検出方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021182849A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2021024917

    申请日:2021-02-19

    IPC分类号: H02M7/48 H02M7/12 H02M7/487

    摘要: 【課題】電力変換装置における直流電圧検出器の異常を外部に接続されたモータやトランスの回路定数が未知の場合であっても適切に検出することができるようにする。 【解決手段】電力変換装置100は、直流電圧検出器の検出値を用いた指標により直流電圧検出器の異常有無を診断する第1種指標を算出する第1種指標算出部と、検出値が所定方向に変化する検出異常が第1直流電圧検出器25と第2直流電圧検出器26とのいずれか一方に発生したときに、指標の変化として現れる第2種指標を算出する第2種指標算出部と、第2種指標から総合診断指標を算出する総合診断指標算出部と、異常と仮定した直流電圧検出器の検出値を、他の直流電圧検出器の検出値に基づいて推定する出力推定値に切り替える動作を直流電圧検出器に対して行い、総合診断指標の変化に基づき第1直流電圧検出器25と第2直流電圧検出器26とのいずれに異常が発生しているかを判断する異常判断器72を備える。 【選択図】図1

    電源装置
    4.
    发明专利
    電源装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021035130A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019151554

    申请日:2019-08-21

    IPC分类号: H02P27/06 H02M7/487

    摘要: 【課題】モータジェネレータに電流を流すことなく、単相AC充電器によって蓄電池を充電することができる電源装置を提供すること。 【解決手段】蓄電池と、蓄電池の正極側端子と負極側端子との間に、第1コンデンサ及び第2コンデンサが直列に接続されたコンデンサ部と、第1スイッチング素子、第2スイッチング素子、第3スイッチング素子、第4スイッチング素子、第1ダイオード、及び、第2ダイオードとからなる3レベルインバータが、U相とV相とW相との3相分、蓄電池と並列に接続された電力変換器と、を備えた電源装置であって、3相の3レベルインバータのうちの2相の第1中間点または第2中間点を、単相AC充電器の2つの端子と電気的に接続される接続端子として設け、各スイッチング素子のオンとオフとの切り替えを、単相AC充電器から出力される単相AC電圧がDC電圧に変換されるように制御する制御装置を備える。 【選択図】図1

    電力変換装置
    6.
    发明专利
    電力変換装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021022972A

    公开(公告)日:2021-02-18

    申请号:JP2019136754

    申请日:2019-07-25

    发明人: 松井 康平

    摘要: 【課題】3レベル回路において、モジュールの配置の自由度が小さくなるのを抑制しながら、上位電位側と下位電位側との間で、電気回路上対称なスイッチング素子に加わるサージ電圧責務を略等しくすることが可能な電力変換装置を提供する。 【解決手段】電力変換装置100は、第1スイッチングモジュール21の出力端子21cと第1ダイオードモジュール31のカソード端子31bとの間のX方向の距離L1と、第2スイッチングモジュール22の出力端子22cと第2ダイオードモジュール32のアノード端子32aとの間のX方向の距離L2とが略等しくなるように構成される。スイッチングモジュール21、22の正側端子21a、22aと負側端子21b、22bと出力端子21c、22cとがX方向に並ぶように配置されている。ダイオードモジュール31、32のアノード端子31a、32aとカソード端子31b、32bとがX方向に並ぶように配置される。 【選択図】図6