加工装置および超音波ツールチャック

    公开(公告)号:JP2021186956A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020097903

    申请日:2020-06-04

    Abstract: 【課題】一般的なマシニングセンタをベースとした安価な構成でワークに超音波加工を施すことができる加工装置および超音波ツールチャックを提供することを目的とする。 【解決手段】超音波ミーリングチャック18が、ミーリングチャック本体31と本体支持部32を有して構成される。ミーリングチャック本体31は、スピンドル主軸16の下端に取り付けられるシャンク41と、加工ツールが接続されるブースタ43と、ブースタ43を介して加工ツールに超音波振動を与える超音波振動子44を備える。本体支持部32はスピンドル外筒15の下方に位置し、スピンドル外筒15に対する相対回転が規制された状態でミーリングチャック本体31の回転を支持する。本体支持部32は超音波振動子44に電気を供給する給電ピン72を有し、ミーリングチャック本体31がスピンドル主軸16に取り付けられる動作によって、給電ピン72と給電ソケット74とが接続される。 【選択図】図9

    光学レンズの曲面鏡壁の加工装置

    公开(公告)号:JP2021020305A

    公开(公告)日:2021-02-18

    申请号:JP2019148659

    申请日:2019-08-13

    Applicant: 童浩

    Inventor: 周正

    Abstract: 【課題】曲面鏡壁は変形しにくく、仕上げ加工するときに精度が高く、品質も良い光学レンズの曲面鏡壁の加工装置を提供する。 【解決手段】ボディー10の中には前方に開口した作動空間11が設置され、作動空間の底壁の中には上方に開口した第一スライド空間14が設置され、第一スライド空間14の中には装置に荒加工状態を仕上げ加工状態に切り換えさせられる近接機構93が設置され、第一スライド空間の中には第一スライダ18がスライドできるように設置され、第一スライド空間と作動空間の右端壁との間には電磁石26が固定的に設置され、第一スライダの中には左右に貫通した第二スライド空間20が設置され、第二スライド空間の頂壁には上下方向に伸びる第一回転軸24が回転できるように設置される。第一回転軸は百八十度旋転して装置の荒加工状態を仕上げ加工状態に切り換えさせる。 【選択図】図1

    加工方法
    4.
    发明专利
    加工方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020199567A

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2019107016

    申请日:2019-06-07

    Abstract: 【課題】工作物の加工における加工能率を悪化させることなく、再生びびりの発生を抑制可能な加工方法を提供すること。 【解決手段】加工方法は、軸線回りに回転する回転工具16により断続的に工作物Wの切削加工面W1において切削加工を行う加工方法であって、切削加工面W1に対して、切削加工面W1上の加工点における回転工具16の軸線に直交する方向の最大振幅よりも大きく且つ加工条件に基づいて設定される基準切込量Aよりも小さい深さを有する溝Kを回転工具16の固有振動数fに基づいて形成する表面処理工程と、表面処理工程にて溝Kが形成された切削加工面W1を回転工具16によって基準切込量Aまで除去する切削工程と、を含んで構成される。 【選択図】図3

    絶縁被膜剥離装置および絶縁被膜剥離方法

    公开(公告)号:JPWO2019207989A1

    公开(公告)日:2020-12-10

    申请号:JP2019009969

    申请日:2019-03-12

    Abstract: 角線または平角線の絶縁被膜(2)を、一方側およびその反対側である他方側の双方について同等に、均一に、かつ高効率に剥離できる絶縁被膜剥離装置(100)は、少なくとも1対の回転工具(101,102)と、1対の押さえ部材(111,112)とを備える。少なくとも1対の回転工具(101,102)は、絶縁被膜(2)を有する剥離対象物(10)が設置された状態で、剥離対象物(10)を挟むように対向する。1対の押さえ部材(111,112)は、剥離対象物(10)の主表面に沿うように拡がり、剥離対象物(10)を挟みかつ1対の回転工具(101,102)に隣接するように配置される。1対の押さえ部材(111,112)のそれぞれは、剥離対象物(10)の主表面に交差する方向についての、1対の押さえ部材(111,112)からの1対の回転工具(101,102)のそれぞれの突出量を制御可能である。

    機械加工用操作台ガイドレール製造装置

    公开(公告)号:JP6784887B1

    公开(公告)日:2020-11-18

    申请号:JP2019237158

    申请日:2019-12-26

    Inventor: 練常青

    Abstract: 【課題】本発明は機械加工用操作台ガイドレール製造装置を開示した。 【解決手段】 本体を含み、前記本体の中には上方に開口した加工空間が前後に貫通するように設置され、前記加工空間の左側内壁の中には挟み装置が設置され、前記挟み装置により加工部品を挟むことができ、前記加工空間の中には移動板がスライドできるように設置され、前記移動板の中には伝動装置が設置され、前記伝動装置の左端には切削装置が連結され、前記切削装置が前記加工部品の前端に当接しており、前記加工空間の下側内壁の中にはガイドスライド溝が連通するように形成され、前記移動板の下端が前記ガイドスライド溝の中に延びており、前記ガイドスライド溝の後側内壁の中にはステッピングモータが固定的に設置されている。 【選択図】図1

    機械加工品
    9.
    发明专利
    機械加工品 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020094679A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2019037452

    申请日:2019-03-01

    Abstract: 【課題】簡易な方法で識別可能な機械加工品を提供する。 【解決手段】切削された切削面を有する量産された機械加工品としての、等速自在継手の保持器であって、所定の基準で分類される保持器群ごとに、切削面のうち他の部材と接触しない非接触切削面20の粗さを、製品機能上必要な公差Ta内で別個の範囲Ta1,Ta2に分けて異ならせた。 【選択図】図5

    マイクロ歯配置が設計可能な炭素繊維複合材料専用エンド刃付きのエンドミル

    公开(公告)号:JP2020516473A

    公开(公告)日:2020-06-11

    申请号:JP2019555845

    申请日:2018-05-17

    Abstract: 炭素繊維複合材料専用エンド刃付きのエンドミルは、エンド刃部分、変化切り屑スプリッタ溝螺旋角周刃部分、一定切り屑スプリッタ溝螺旋角周刃部及びシャンク部を含む。フライスのエンド刃部分は、フライスの軸線を中心に対称な2本の切れ刃方向に、2本の平行なV型切り屑ポケット(1)が配置されており、この構造により、止め溝、止め窓を高速ミーリングする時の切り屑排出性能を高めて、エンド刃の摩耗を低減すると同時に、周刃マイクロ歯(6)を配置設計して、マイクロ歯切れ刃エッジの切削厚さを低減して、マイクロ歯エッジの破損の問題を効果的に解決でき、溝加工時のエンド刃部分と周刃との渡り部分の振動を低減させるために、エンド刃部分に近く、一段の変化左ねじれ切り屑スプリッタ溝螺旋角の周刃部分が設計され、該周刃部分はエンド刃の方向へ指向し、最終的に窓底、溝底面の品質及びフライス刃具の寿命を向上させる。

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