ロボットシステム及びワークの3次元モデルの形成方法

    公开(公告)号:JPWO2021117868A1

    公开(公告)日:2021-12-09

    申请号:JP2020046282

    申请日:2020-12-11

    摘要: 本開示のロボットシステム(100)は、作業エリア(201)内に設置され、第2制御装置(112)により制御されるロボット(101)と、操作者により操作される3Dカメラ(103)と、作業エリア(201)とは異なる空間である操作エリア(202)に配置され、3Dカメラ(103)の位置情報及び姿勢情報を無線により検出するセンサ(104)と、表示装置(105)と、第1制御装置(111)と、を備え、第1制御装置(111)は、3Dカメラ(103)により撮影されたワーク(300)の画像情報を取得し、3Dカメラ(103)によりワーク(300)が撮影されたときにおける位置情報及び姿勢情報をセンサ(104)から取得し、取得された画像情報を表示装置(105)に表示させ、画像情報と、取得された位置情報及び姿勢情報と、を基に、ワーク(300)の3次元モデルを形成し、形成された3次元モデルを表示装置(105)に表示させ、形成された3次元モデルのデータである第1データを第2制御装置(112)に出力する。

    シミュレーション装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021171873A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020077190

    申请日:2020-04-24

    IPC分类号: B25J9/22

    摘要: 【課題】ロボット作業空間以外でも、協働ロボットの調整時間を短縮するとともに、安全性を考慮したレイアウトの最適化を図ることができるシミュレーション装置を提供する。 【解決手段】シミュレーション装置100は、ロボットの動作又は/及び形状に関するロボット情報を取得するロボット情報取得部111と、ロボットが配置される、空間SPにおける所定期間の移動体の情報を取得する空間情報取得部112と、ロボット情報取得部111が取得したロボット情報と、空間情報取得部112が取得した空間における所定期間の移動体の情報とに基づいて、ロボットの動作をシミュレーションするシミュレーション部120と、を備える。 【選択図】図2

    パラメータ調整装置、パラメータ調整方法及びプログラム

    公开(公告)号:JPWO2020188646A1

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2019010916

    申请日:2019-03-15

    发明人: 仁科 有貴

    IPC分类号: B25J9/22

    摘要: 3次元計測データを取得し(ステップS1)、ばら積み物体の位置姿勢を算出し(ステップS2)、ばら積み物体に対するハンドの把持位置姿勢を算出し(ステップS3)、個別評価指標を算出し(ステップS4)、総合評価指標を算出し(ステップS5)、総合評価指標により把持位置姿勢を並べ替える(ステップS6)。把持位置姿勢算出結果を画面に表示させ(ステップS7)、ユーザが把持位置姿勢を所望の順番に並べ替える(ステップS8)。ステップ6とステップS8の並べ替え結果との差が小さいか否かを判断し(ステップS9)、差が十分小さい場合は、総合評価指標算出の際に用いられたパラメータを保存し(ステップS11)、差が十分小さくはない場合は、パラメータを更新して(ステップS10)、ステップS5に戻る。

    人間の実演によるロボット教示
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021167060A

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2021062636

    申请日:2021-04-01

    IPC分类号: G05B19/42 B25J9/22

    摘要: 【課題】カメラからの画像を用いた人間の実演に基づいて操作を実施するようにロボットに教示する方法を提供する。 【解決手段】この方法は、2Dカメラ又は3Dカメラが、ワークを把持して移動させる人間の手を検出し、手とワークの画像を分析して、手の姿勢及び位置に等しいロボット把持部の姿勢及び位置と、ワークの対応する姿勢及び位置とを判定する教示段階を含む。次に、ワークの姿勢及び位置に対する計算された把持部の姿勢及び位置からロボットプログラミングコマンドを生成する。再生段階では、カメラはワークの姿勢及び位置を識別し、プログラミングコマンドにより、実演したようにロボットが把持部を動かして、ワークを取り出して、移動させて、設置する。このほか、人間の手のカメラ画像を使用してロボットの動きをリアルタイムで制御する遠隔操作モードを開示する。 【選択図】図1