高炉のファーネスマントルの運送システムおよび方法

    公开(公告)号:JP2022501499A

    公开(公告)日:2022-01-06

    申请号:JP2021515093

    申请日:2019-11-13

    IPC分类号: C21B7/00

    摘要: 【課題】本発明は高炉のファーネスマントルの運送システムおよび方法に関するものである。 【解決手段】本発明の高炉のファーネスマントルの運送システムおよび方法は、鉄原料送出部の外部に設けられる原料受集プラットホームと鉄原料送出部の炉体フレームの周囲に設けられる炉体周辺フレームとを含み、前記原料受集プラットホームと鉄原料送出部のプラットホーム上には第一滑動レールが設けられ、前記第一滑動レール上には滑動トラスが設けられ、前記滑動トラスと前記炉体周辺フレームの上方には第二滑動レールが設けられ、前記第一滑動レールの延伸方向と前記第二滑動レールの延伸方向は交差しており、前記滑動トラス上には滑動部が取り付けられ、前記滑動部は前記ファーネスマントルを前記原料受集プラットホームから前記第一滑動レールを経て前記第二滑動レール上の装着位置まで移動させる。本発明は、施工のコストが多くかからず、安全性が高いという利点を有している。 【選択図】図1

    鋼ブランクの成形性改善方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2022500552A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2021512692

    申请日:2019-08-30

    IPC分类号: C21D1/34 C21D9/00

    摘要: 本発明は、少なくとも5%のマルテンサイト、及び場合により幾分かのフェライト、ベイナイト及び残留オーステナイトを含み、少なくとも500MPaの最大抗張力を有し、場合により少なくとも片側に金属被膜層14を有する鋼ブランク1の成形性を改善する方法であって、鋼ブランク1は、熱処理されたゾーンのいずれの点においても鋼を溶融させることなく、400〜1500℃の間の温度まで熱処理されたゾーンの鋼を加熱する少なくとも1つの熱源16を用いて、その周辺厚さ6の少なくとも一部において熱処理される方法を取り扱う。

    電磁鋼板、積層コア及び回転電機、ならびに電磁鋼板の製造方法

    公开(公告)号:JP2022000536A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2021101087

    申请日:2021-06-17

    摘要: 【課題】電磁鋼板の打ち抜き加工時のカス発生量を低減できる電磁鋼板、積層コア及び回転電機の提供を課題とする。 【解決手段】積層コアに用いる電磁鋼板が、接着能を備える絶縁被膜3により母材鋼板2の表面が被覆された電磁鋼板であり、絶縁被膜3に対し、パルスNMRを用いて25℃でSolid Echo法により測定される緩和曲線を二成分分離解析したとき、緩和が速いSS成分のスピン−スピン緩和時間T 2S が15μs以下であり、緩和が遅いSL成分のスピン−スピン緩和時間T 2L が30μs以下であり、SS成分とSL成分の合計量に対するSS成分の割合が50質量%以上80質量%以下である。 【選択図】図5

    押し棒および押出方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021196138A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020104469

    申请日:2020-06-17

    发明人: 石井 毅

    IPC分类号: B21C33/00 C21D1/00 F27D3/04

    摘要: 【課題】押し棒の曲がりを抑制するとともに効率よくビレットを押し出すことができる押し棒および押出方法を提供する。 【解決手段】軸方向における棒状体5の端面が軸方向に直交する面に対して傾斜する面で予め構成されていて、隣接する端面どうしが同じ方向に傾斜する面となる状態で連結部材6により予め連結されていて、軸方向に直交する方向において対向配置される一対のピンチローラ4に対して、一方のピンチローラ4に端面が到達するタイミングと、他方のピンチローラ4に端面が到達するタイミングが異なる状態で、押し棒1がピンチローラ4に送られる。 【選択図】図4

    ガスの分配装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021195621A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2021093807

    申请日:2021-06-03

    IPC分类号: C21C7/072 C21C5/34

    摘要: 【課題】気体又は固気二相流体を複数の羽口に均分することが可能なガスの分配装置を提供すること。 【解決手段】外筒4及び内筒6が上部に配置され、羽口ごとに区画された複数の隔室7が下部に配置された、ガスの分配装置1であって、内筒6は、上端が外筒4内に開口し、下端が複数の隔室7に接続され、外筒4は、ガスを供給する導入管5が接続される外筒開口部が側壁に設けられ、内筒6の上端の開口は、ガスを供給する導入管5側が高くなるように、水平面に対して傾斜している、ガスの分配装置。 【選択図】図11

    搬送装置およびその制御方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021195608A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020104470

    申请日:2020-06-17

    发明人: 石井 毅

    IPC分类号: C21D1/00 C21D9/00

    摘要: 【課題】ピンチローラの搬送方向における前後の隙間へのビレットの落ち込みを防止することで搬送効率の低下を抑制できる搬送装置および搬送方法を提供する。 【解決手段】ピンチローラ3の周方向に沿って周面に溝部を予め形成して、この溝部に一部が配置されるとともに搬送方向xに沿って延設されるガイド部材8が予め配置されていて、ピンチローラ3の搬送方向xにおける前後の隙間7に落ち込みそうになるビレット2をガイド部材8で支持しつつ搬送させる。 【選択図】図1

    熱処理レールの硬度予測方法、熱処理方法、硬度予測装置、熱処理装置、製造方法、製造設備、並びに、硬度予測モデルの生成方法

    公开(公告)号:JP2021195577A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020100895

    申请日:2020-06-10

    摘要: 【課題】安定した硬度分布を有するレールの熱処理を可能とする。 【解決手段】オーステナイト域温度以上のレールを冷却設備7で強制冷却した後のレールの硬度を予測する。冷却開始前のレールの表面温度と冷却設備7の操業条件とを少なくとも有する冷却条件データセットを入力データとし、強制冷却後のレールの内部の硬度を出力データとして演算するモデルを用いて、冷却条件データセットと硬度の出力データとからなる学習用データを複数組、取得する。取得した複数組の学習用データを用いた機械学習により、冷却条件データセットを少なくとも入力データとし強制冷却後のレール内部の硬度に関する情報を出力データとする硬度予測モデルを予め生成する。硬度予測モデルを用いて、強制冷却の冷却条件として設定された一組の冷却条件データセットに対するレール内部の硬度からレールの硬度を予測する。 【選択図】図1

    鉄道車両用高張力鋼板及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2021195570A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020100402

    申请日:2020-06-09

    IPC分类号: C22C38/54 C21D8/02 C22C38/00

    摘要: 【課題】高強度であることは勿論、寒冷環境下でも高い安全性が確保可能な靱性を備えて、HAZ(熱影響部)での低温靱性を改善することができる鉄道車両高張力鋼板、及びその製造方法を提供する。 【解決手段】所定の化学組成を有すると共にP CM が0.25以下であり、また、金属組織が70面積%以上のフェライト及び残部硬質相からなると共に、該フェライトの平均結晶粒径が10μm以下であり、更には、鋼中に分散した長径が1nm以上のCu粒子について、円相当径の平均値が4〜25nmであり、かつ平面率換算分布量が3〜20%である鉄道車両用高張力鋼板であり、また、所定の化学組成を有するスラブを各工程で順次処理する鉄道車両用高張力鋼板の製造方法である。 【選択図】なし