公开(公告)号：JP2022501543A

公开(公告)日：2022-01-06

申请号：JP2021515523

申请日：2019-09-25

Applicant: フューエルセーブ ゲーエムベーハー ,  FUELSAVE GMBH

Inventor： ホフマン,ディルク

IPC: F01C1/02 ,  F01C19/02 ,  F02B53/00 ,  F02B53/10 ,  F02B55/02 ,  F01B21/00

Abstract: 内燃機関は、複数のエンジンユニット(50A〜50C)を備え、各々が作業空間(11)を備え、作業空間において、2つのロータリピストン(20、30)が互いに噛み合って作業空間(11)を流入領域(12)と流出領域(13)とに分けるように配置される。各エンジンユニットは、流入領域(12)に対して閉鎖可能な入口開口部(62A〜62C)と閉鎖可能な排気ガス出口開口部(64A〜64C)とを備える。内燃機関はさらに、入口開口部(62A〜62C)への供給ラインパイプ(60)と、排気ガス出口開口部(64A〜64C)に接続された排気ガス収集パイプ(66)とを備えて、そのため、エンジンユニット(50A〜50C)は互いに並列に接続される。内燃機関はさらに、エンジンユニット(50A、50B)を互いに直列に接続する排気ガスライン(63A、63B)を備える。制御装置(70)は、所望の出力に応じて、エンジンユニットのうち一部(50B、50C)を、内燃機関として又は拡張機関として動作させるように設計され、内燃機関としての場合、各々の入口開口部(62B、62C)は開かれ、拡張機関としての場合、各々の入口開口部(62B、62C)は閉じたままであり、その代わりに、各々のロータリピストン(20、30)が各々の排気ガスライン(63A、63B)を介して流入する排気ガスによって駆動される。

公开(公告)号：JP2022501540A

公开(公告)日：2022-01-06

申请号：JP2021502969

申请日：2018-07-24

Applicant: シーメンス エナジー インコーポレイテッド

Inventor： マッコンキー,ジョシュア エス. ,  ツイ,タオ

IPC: F23N5/16 ,  F23R3/28 ,  F02C9/00 ,  G01M15/14 ,  F02C9/28

Abstract: ガスタービンエンジンの燃焼器フラッシュバックを検出する方法であって、炎管を有する燃焼部に動圧センサを配置し、ガスタービンエンジンに燃料流を送り、ガスタービンエンジンを作動させて、火炎管の出口からゼロではない間隔離れた火炎面をもつ火炎を確立する、ことを含む。本方法はさらに、炎管近傍の圧力変化を検出して圧力信号を発生し、動圧センサにより提供される当該信号の振幅を監視し、この動圧センサによって提供される信号にあるフラッシュバック信号を検出し、該フラッシュバック信号の検出に基づいて燃料流を変化させる、ことを含む。

公开(公告)号：JP2022001753A

公开(公告)日：2022-01-06

申请号：JP2020107120

申请日：2020-06-22

Applicant: 株式会社デンソー

Inventor： 青柳 賢司 ,  木本 佳代子

IPC: F02B23/10 ,  F02D13/02 ,  F02D43/00 ,  F02D45/00 ,  F02M51/06 ,  F02M61/18 ,  F02P5/15 ,  F02D41/34

Abstract: 【課題】圧縮行程の後半の燃料噴射により火炎伝播を促進する以外のメカニズムによりノックを抑制する。 【解決手段】燃焼システムは、エンジンに適用される。燃焼システムは、燃焼室内に燃料Fを噴射する噴射装置と、燃焼室内の燃料に点火する点火プラグと、それら噴射装置及び点火プラグを制御する制御装置とを有する。その制御装置は、所定の第1制御β1を実行する第1制御部を有する。その第1制御β1では、エンジンの一燃焼サイクル内に噴射装置が噴射する燃料Fの全部としての全噴射量を、吸気バルブが閉じた状態になる閉弁タイミングIVCからエンジンの圧縮行程の前半が終わるまでの期間としての第1期間T1内に噴射するように制御する。 【選択図】図4

公开(公告)号：JP2022001750A

公开(公告)日：2022-01-06

申请号：JP2020106910

申请日：2020-06-22

Applicant: 株式会社クボタ

Inventor： 尾曽 洋樹 ,  奥田 貢 ,  宮田 雄介 ,  篠原 祐次 ,  松延 新吾

IPC: F02B15/00 ,  F02B19/12 ,  F02M53/04 ,  F02M57/00 ,  F02M61/14

Abstract: 【課題】燃料インジェクタ4のノズル部4aが過熱し難い副室式ディーゼルエンジンを提供する。 【解決手段】副室式ディーゼルエンジンにおいて、ノズル部収容室3aは、ノズル部4aの先端面4bを覆う防熱壁3bを備え、防熱壁3bは、噴射燃料通過孔3cを備えると共に、周囲の副室内周壁2aと連続する肉壁で構成され、ノズル部収容室3aは、ノズル部4aの先端面4bと防熱壁3bの間に防熱空間3dを備え、防熱空間3dは、噴射燃料通過孔3cを介して副室2と連通している。 【選択図】 図1

公开(公告)号：JP2022001745A

公开(公告)日：2022-01-06

申请号：JP2020106707

申请日：2020-06-22

Applicant: 株式会社デンソー

Inventor： 杉浦 明光

IPC: F02B23/00 ,  F02P13/00 ,  H01T13/54 ,  F02B19/12

Abstract: 【課題】燃焼効率を向上させることができる、内燃機関の点火装置を提供すること。 【解決手段】放電ギャップGが配される副燃焼室50を有するスパークプラグ1を備えた内燃機関の点火装置10。副燃焼室50を覆うプラグカバー5は、副燃焼室50と内燃機関の主燃焼室11とを連通する噴孔51を備えている。内燃機関の点火装置10は、内燃機関の吸気行程において、放電ギャップGに予備放電を生じさせる予備放電電圧を印加するよう構成されている。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2022500557A

公开(公告)日：2022-01-04

申请号：JP2021514387

申请日：2019-09-13

Applicant: オベール エ デュヴァル ,  サフラン

Inventor： バレグ, フィリップ ,  コルニュ, ダニエル, アンドレ, ジャン ,  クロゼ, コラリーヌ ,  ジロー, レミ ,  エルヴィエ, ゼリーヌ ,  ラルイ, バティスト, ロマン ,  マイエール, シャルロット ,  モンタニョン, ジャック

IPC: C22F1/10 ,  B22F9/08 ,  B22F3/105 ,  B22F3/16 ,  B22F10/28 ,  B22F10/25 ,  B22F10/64 ,  F01D25/00 ,  F02C7/00 ,  C22C19/05

Abstract: 【課題】ニッケル基超合金の提供。 【解決手段】本発明は、付加製造後の熱処理による部品製造用の、γ’相含有量が高いニッケル基超合金であって、全組成に対する重量%で、Cr:15.5〜16.5;Co:7.7〜11;Mo+W=5.5〜7.5;Al:2.9〜4.3;Ti:2.6〜3.2;Ta:1.5〜2.2;Nb:0.3〜1.1;C:0.01〜0.13;B:0.0005〜0.015;Zr:≦0.01;Hf:0.0001〜0.5;Si:≦0.06;Ni:残部、及び不可避不純物を含む組成を有することを特徴とするニッケル基超合金に関する。本発明はまた、超合金粉末及びタービン部品の製造方法に関する。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2022000593A

公开(公告)日：2022-01-04

申请号：JP2021142759

申请日：2021-09-01

Applicant: 株式会社キーレックス

Inventor： 山川 勇人 ,  江草 俊顕

IPC: B32B7/027 ,  B32B15/00 ,  B32B3/04 ,  B62D25/20 ,  B60K13/04 ,  F02B77/11 ,  F02B77/13 ,  F01N13/14 ,  F01N13/18 ,  F16L59/02

Abstract: 【課題】組立後に各部品の位置がずれることがなく、しかも、外観精度の優れたインシュレータを提供する。 【解決手段】第2金属体4の第2本体部4aに沿うように吸音遮熱体3を配設した後、第1金属体2の第1本体部2aが吸音遮熱体3を覆うように第1金属体2と第2金属体4とを重ね合わせる。しかる後、第2本体部4aの外周縁部に設けられたヘムフランジ部44を折り返して、重合部5の一方の面に凹部5a、他方の面に凸部5bが形成されるように重合方向に押圧変形させて変形部5cを形成する。折返具7は、第2金属体4の外周縁部に沿って延びる回動軸周りを回動可能且つ折返方向に突出する突出部7aが設けられる。突出部7aは、折返具7が回動軸周りを回動することでヘムフランジ部44を折り返すと同時に重合部5をその重合方向に変形させて変形部5cを形成する。 【選択図】図2

公开(公告)号：JP2022000579A

公开(公告)日：2022-01-04

申请号：JP2021030421

申请日：2021-02-26

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 横山 大樹 ,  浅原 則己

IPC: G06N20/00 ,  F02D43/00 ,  F02D45/00

Abstract: 【課題】外部に電力を供給可能な車両において、災害時に車両から外部に供給可能な電力量が機械学習モデルの学習に関する処理によって減少することを抑制する。 【解決手段】機械学習装置は、外部に電力を供給可能な車両3に設けられ、車両において用いられる機械学習モデルの学習に関する処理を実施する学習部51を備える。学習部は、災害情報を取得した場合には、災害情報を取得しなかった場合に比べて、学習に関する処理における電力消費量を低下させる。 【選択図】図6

公开(公告)号：JP2021536548A

公开(公告)日：2021-12-27

申请号：JP2021513326

申请日：2019-09-10

Applicant: テーゲーエー、マリン、ガス、エンジニヤリング、ゲーエムベーハー

Inventor： ディルマン,アンドレアス ,  ハムブッカー,アンドレアス ,  ククク,マルクス ,  ゼーゲルト,アネッテ

IPC: F02B43/00 ,  F02M31/16 ,  F02D19/02

Abstract: 液化ガスタンクを機関と接続する燃焼ガス供給管路(2)と、燃焼ガス供給管路(2)に配置され、かつ液化ガス(9)を蒸発させる蒸発器(3)と、蒸発器(3)に連結され、かつそれ自体冷媒循環路(6)に連結されている熱交換器(5)を有し、熱媒体循環路(4)にさらなる熱を送る別の熱伝達装置(7)をさらに有する熱媒体循環路(4)と、を備え、別の熱伝達装置が高温加熱装置(7)であり、高温加熱装置は、この高温加熱装置への熱供給のために、運転状態において廃熱を生じる集合体と熱伝達接続されている、機関に燃焼ガスを提供するために液化ガスを蒸発させるアセンブリにおいて、熱交換器(5)の一部でもある冷媒循環路(6)の部分(51、55、56)と高温加熱装置(7)の加熱要素(52)とが共通の熱媒体空間(35)内に配置され、熱媒体空間内を流れる熱媒体(10)によって取り囲まれる。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2021536398A

公开(公告)日：2021-12-27

申请号：JP2021512800

申请日：2019-08-14

Applicant: ヴァレオ システム テルミク

Inventor： ステファヌ、アンドレ ,  ジェローム、リパ ,  ピエール、アレクサンドル、ラングレー

IPC: F02M35/10 ,  B60K11/04

Abstract: 本発明は、空気流が流れる流路ダクト(4)を規定するハウジング(2)を含む、自動車の吸気口の空気流を調整するための装置(1)であって、少なくとも1つの熱交換器(8、10)と電動ファンユニット(12)とを含む冷却ユニット(6)が少なくとも部分的に配置される装置(1)に関する。本発明によれば、前記ハウジング(2)は、前記流路ダクト(4)の外部への空気の漏出を防止するシール手段(64、64a、64b、64c)を含む。また、本発明は、このような調整装置(1)を含む自動車に関する。