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公开(公告)号:JP2021195874A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020100216
申请日:2020-06-09
申请人: トヨタ自動車株式会社
发明人: 三谷 信一
摘要: 【課題】始動性の悪化を抑制することができる、内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】燃焼室15内に燃料を噴射する燃料噴射弁31を備える内燃機関1を制御する制御装置60は、内燃機関の始動以外の運転中には、一回の噴射における目標燃料噴射量が所定の最小噴射量以上になるように各サイクルにおいて一回又は複数回の燃料噴射を燃料噴射弁に行わせ、内燃機関を始動するときには、一回の噴射における目標燃料噴射量が最小噴射量以上になる範囲内で1サイクル当たり最大の回数の燃料噴射を行っても内燃機関の始動性が不十分である場合又は不十分であると予想される場合には、1サイクル当たりの目標総燃料噴射量を維持しつつ一回の噴射における目標燃料噴射量を最小噴射量よりも少なくして1サイクル当たりに最大の回数よりも多い回数の燃料噴射を前記燃料噴射弁に行わせる超過分割噴射制御を実行する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021183830A
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:JP2020089798
申请日:2020-05-22
申请人: トヨタ自動車株式会社
发明人: 岩井 顕
摘要: 【課題】フューエルカット中であっても、フィード圧の推移を把握することができる燃料供給システムの制御装置を提供する。 【解決手段】制御装置の実行装置は、エンジンにおける燃料噴射及びフィードポンプの駆動を停止するフューエルカット中には、燃料タンク内の燃料の温度を含む複数箇所の温度を用いて、フィードパイプ内の燃料の温度変化の指標値としての加重平均値ΔTaveを算出する指標値算出処理(ステップS300〜S340)を実行する。そして、実行装置は、指標値算出処理を通じて算出された指標値に基づいて、フィードパイプ内の燃料の温度が上昇していると推定されるときほど大きな値をフィード圧Pfの変化量である圧力変化量ΔPfとして出力する圧力変化量算出処理(ステップS350)とを実行し、圧力変化量算出処理を通じて算出した圧力変化量ΔPfを加算してフィード圧Pfを更新する(ステップS360)。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2021161967A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020065391
申请日:2020-03-31
申请人: 本田技研工業株式会社
摘要: 【課題】暖機運転の終了後のシリンダ内の温度が低い場合における煤の付着を低減する 【解決手段】内燃機関の制御装置は、排気触媒装置の暖機運転が完了したか否かを判定する触媒暖機判定部と、シリンダ内の温度情報を取得する温度情報取得部302と、暖機運転が完了したと判定されると、温度情報取得部302により取得された温度情報に応じて、付着低減モードおよび均質向上モードのいずれかに噴射モードを切り換える噴射モード切換部301と、噴射モード切換部301で切り換えられた噴射モードに応じて燃料を噴射するようにインジェクタ12を制御するインジェクタ制御部305と、を備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021156256A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020059925
申请日:2020-03-30
申请人: 日立Astemo株式会社
IPC分类号: F02D41/34
摘要: 【課題】気筒ごとに燃料噴射装置の噴射量にばらつきがあると、燃焼変動を抑制することができなかった。 【解決手段】1燃焼サイクルで複数回、燃料を噴射する燃料噴射装置101を制御する制御装置150は、1燃焼サイクルで行われる噴射の各回での燃料の噴射量を算出し、1燃焼サイクルにおける最後の噴射の噴射量より、最後の噴射よりも前に行われた噴射の噴射量が多いほど、最後の噴射よりも前に行われた噴射で燃料噴射装置101に供給した噴射パルスの噴射パルス幅より、最後の噴射で燃料噴射装置101に供給する噴射パルスの噴射パルス幅を小さくするように制御する制御部500を備える。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021156196A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020056065
申请日:2020-03-26
申请人: トヨタ自動車株式会社
发明人: 芦澤 剛
摘要: 【課題】内燃機関の温度条件(冷間又は温間)を考慮しつつタンブル流と燃料噴射時期とを適切に制御可能できるようにする。 【解決手段】ピストンと、順タンブル流と逆タンブル流とを選択的に生成可能なタンブル生成装置と、気筒の燃焼室の上壁における吸気側の周縁部に配置され排気側のシリンダボア壁面に向けて燃料を噴射する筒内燃料噴射弁と、を備える内燃機関に搭載されている。制御装置は、内燃機関の冷却水温度が閾値未満の冷間時には、逆タンブル流が生成されるようにタンブル生成装置を制御し、かつ、吸気行程において噴射燃料がピストンの頂面と排気側のシリンダボア壁面との境界近傍に向かう特定時期に燃料を噴射するように筒内燃料噴射弁を制御し、冷却水温度が閾値以上の温間時には、順タンブル流が生成されるようにタンブル生成装置を制御し、かつ、吸気行程において特定時期よりも後の時期に燃料を噴射するように筒内燃料噴射弁を制御する。 【選択図】図1
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