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公开(公告)号:JP2021197466A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020103306
申请日:2020-06-15
Applicant: 日本メクトロン株式会社
Inventor: 岩瀬 雅之
IPC: H05K1/18 , A61F13/42 , A61F13/49 , H01Q1/38 , H01Q1/40 , G06K19/077 , G06K19/07 , G01N27/00 , H05K1/09 , H05K1/02
Abstract: 【課題】部品実装基板が置かれた環境の変化をより確実に検知可能な構造の部品実装基板を提供する。 【解決手段】部品実装基板100は、それぞれ易分解性の第1基材層10及び第2基材層20と、導電パターン30と、実装部品40と、を備え、実装部品40は、導電パターン30に対して電気的に接続されている実装端子45を有し、導電パターン30は、導電性フィラーと、熱可塑性樹脂を含有するバインダーと、を含んで構成された塗膜であり、導電パターン30は、相対的に広幅の広幅パターン30aと、相対的に狭幅の狭幅パターン30bと、を含み、広幅パターン30aは、幅方向における両端部にそれぞれ厚膜部33を有し、幅方向における中央部に厚膜部33よりも膜厚が小さい薄膜部34を有し、狭幅パターン30bは、幅方向における中央部に、膜厚が最大となる部位を有する。 【選択図】図13
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公开(公告)号:JP2021196749A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020101665
申请日:2020-06-11
Applicant: トッパン・フォームズ株式会社
Inventor: 松保 諒
IPC: G06K19/073 , H01Q9/16 , H01Q1/40 , G09F3/03 , G06K19/077
Abstract: 【課題】金属に取り付けられた場合に金属による非接触通信への影響を簡易な構造で緩和する。 【解決手段】ベース基材10の一方の面のうち領域10aに形成されたアンテナ12と、ベース基材10の一方の面にて2つの領域10a,10bに折り部15を跨いで形成された検知用配線13と、ベース基材10の一方の面にて領域10aに配置され、アンテナ12及び検知用配線13と接続され、検知用配線13の導通状態を検出し、その検出結果をアンテナ12を介して非接触送信するICチップ11とを有し、検知用配線13は、ベース基材10が折り部15を介して折り畳まれた場合に平面視にてアンテナ12を覆う形状のベタパターン14を具備する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021194801A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020100919
申请日:2020-06-10
Applicant: 凸版印刷株式会社
IPC: G06K19/06 , G06K19/077 , B42D25/435
Abstract: 【課題】磁気カードとしての機能を有するクレジットカードやIDカード向けのカードにおいて、磁気ストライプを隠蔽する全面ベタ印刷を施しながらもレーザー印字方法が適用できるカードを提供する。 【解決手段】表面ベタ印刷層と、透明な表外装シートと、表コアシートと、裏コアシートと、印刷層と、レーザー発色性を有する裏外装シートをこの順に積層して成るレーザー発色性カードであって、レーザー光で焼き飛ばされることによって前記透明な表外装シートが露出され、前記表コアシートの色が現れてカード表面への印字が可能となる前記表面ベタ印刷層を備え、裏面への入射レーザー光によってカード裏面にレーザーエングレービング印字が可能となる前記裏外装シートを備えることを特徴とするレーザー発色性カード。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021193493A
公开(公告)日:2021-12-23
申请号:JP2020099312
申请日:2020-06-08
Applicant: 凸版印刷株式会社
Inventor: 片岡 慎
IPC: H01Q7/00 , H01Q19/02 , B42D25/305 , G06K19/077
Abstract: 【課題】金属でカードを構成する場合でも通信性能が低下しにくいデュアルICカードを提供する。 【解決手段】デュアルICカード1は、所定の通信周波数領域において通信可能なICチップと、ICチップに接続された接触通信用端子32と、ICチップに接続されたコイル33とを有するICモジュール30と、コイルに対向して配置され、コイルと電磁結合するアンテナプレート50とを備える。通信周波数領域におけるコイルの虚部インピーダンスの絶対値は、ICチップの入力インピーダンスの虚部の絶対値の115%以上130%以下である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2020171041A1
公开(公告)日:2021-12-16
申请号:JP2020006181
申请日:2020-02-18
Applicant: 日本精機株式会社
Inventor: 小牧 真幸
IPC: G06K19/073 , G06K19/07 , G06K7/10 , G08B5/00 , G06K19/077
Abstract: 騒音環境においても作業者に作業結果を認識させる検出装置、通信端末、及び状態収集システムを提供する。 検出装置10は、情報を非接触で書き込み可能なタグ部18と、所定のパターンで点灯可能な発光体15と、制御部11と、を有し、制御部11は、タグ部18に書き込まれた情報が正常か判定し、正常であると判定した場合には発光体15を第一のパターンで点灯する。
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公开(公告)号:JP2021190154A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020120793
申请日:2020-07-14
Applicant: 富士フイルム株式会社
Inventor: 片岡 英一郎
IPC: G06K19/07 , G06K19/073 , G06K19/077 , G11B23/04 , G11B23/107 , G11B23/30
Abstract: 【課題】メモリに多くの不随情報を記憶させることができる非接触式通信媒体、磁気テープカートリッジ、非接触式通信媒体の動作方法、及びプログラムを提供する。 【解決手段】非接触式通信媒体は、プロセッサと、プロセッサに内蔵又は接続されたメモリと、を備え、外部通信装置との間で非接触通信を行う。メモリは、非接触式通信媒体の属性に関する情報が記憶される記憶ブロックであって、複数の記憶フィールドを含む記憶ブロックを有する。複数の記憶フィールドは、非接触式通信媒体が搭載される磁気テープカートリッジのスペックに依存しない情報が記憶されるスペック非依存記憶フィールドを含む。プロセッサは、非接触通信が行われることによって外部通信装置から非接触式通信媒体に与えられた指示に従って、磁気テープカートリッジに関する不随情報をスペック非依存記憶フィールドに書き込む。 【選択図】図15
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公开(公告)号:JP2021190153A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020120792
申请日:2020-07-14
Applicant: 富士フイルム株式会社
Inventor: 片岡 英一郎
IPC: G06K19/07 , G06K19/073 , G06K19/077 , G11B23/04 , G11B23/107 , G11B23/30
Abstract: 【課題】磁気テープカートリッジのベンダが決めた識別子を、磁気テープカートリッジのベンダが意図するタイミングで固定することができる非接触式通信媒体、磁気テープカートリッジ、非接触式通信媒体の動作方法、及びプログラムを提供する。 【解決手段】非接触式通信媒体は、プロセッサと、プロセッサに内蔵又は接続されたメモリと、を備え、外部通信装置との間で非接触通信を行う。メモリは、非接触式通信媒体が搭載される磁気テープカートリッジのスペックに応じて定まる情報が記憶される記憶ブロックを有し、記憶ブロックは識別子記憶フィールドを有する。プロセッサは、外部通信装置から非接触式通信媒体に与えられた識別子を識別子記憶フィールドに書き込み、外部通信装置から非接触式通信媒体に与えられた特定コマンドに従って、識別子記憶フィールドをロックするロック処理を行う。 【選択図】図18
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公开(公告)号:JP2021189447A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2021086972
申请日:2021-05-24
Applicant: サトーホールディングス株式会社
Inventor: 新田 晴彦
IPC: H01Q1/38 , G06K19/077 , G06K19/04 , G09F3/00 , G09F3/02
Abstract: 【課題】RFIDラベルの被着体表面からの浮き上がりを防止し、剥がれにくくする。 【解決手段】RFIDラベル10は、RFIDインレイ20を含み、周縁11、12の少なくとも一部に形成された波形部13、14を有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JPWO2021111683A1
公开(公告)日:2021-12-09
申请号:JP2020032328
申请日:2020-08-27
Applicant: 株式会社村田製作所
Inventor: 植木 紀行
IPC: H01Q7/00 , H01Q13/08 , H01Q1/22 , G06K19/077
Abstract: RFIDタグ(101)は、第1開口(10H)を有する第1面状導体(10)と、第1面状導体(10)に一部又は全部が対面して第2開口(20H)を有する第2面状導体(20)と、RFICと、キャパシタと、インダクタと、を備える。RFIC、キャパシタ、及びインダクタは、電流の閉ループの一部を構成し、第1開口(10H)及び第2開口(20H)は、当該第1開口(10H)及び第2開口(20H)を挿通する金属ねじ(30)に接触しない大きさであり、第1開口(10H)は第1面状導体(10)の縁よりも中央寄りの位置にあり、第2開口(20H)は第2面状導体(20)の縁よりも中央寄りの位置にある。
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