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公开(公告)号:WO2022168459A1
公开(公告)日:2022-08-11
申请号:PCT/JP2021/046164
申请日:2021-12-15
申请人: 日本製紙株式会社
摘要: 樹脂およびセルロース繊維を含む樹脂複合体であって、前記樹脂複合体は、前記樹脂と、セルロース繊維予備解繊物とを一軸または多軸混練機を用いて混練してなり、前記セルロース繊維予備解繊物は、パルプを機械的処理してなり、前記セルロース繊維予備解繊物は、繊維長0.1mm以上0.5mm未満が40%以上58%未満、繊維長1.5mm以上2.0mm未満が5%以上10%未満の割合で存在し、前記樹脂複合体に含まれる前記セルロース繊維は、平均繊維幅が1μm以下の割合が50体積%以上である。
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公开(公告)号:WO2022163776A1
公开(公告)日:2022-08-04
申请号:PCT/JP2022/003167
申请日:2022-01-27
申请人: 富士フイルム株式会社
IPC分类号: B32B27/00 , C08L67/00 , C08L77/12 , C08L101/00 , C08L101/12 , B32B15/08 , B32B7/022 , B32B7/025 , C08G63/02 , H05K1/03 , H05K3/46
摘要: 層Aと、上記層Aの少なくも一方の面に層Bを有し、上記層Aが、誘電正接が0.01以下であるポリマー、若しくは、液晶ポリマー、フッ素系ポリマー、環状脂肪族炭化水素基とエチレン性不飽和結合を有する基とを有する化合物の重合物、ポリフェニレンエーテル及び芳香族ポリエーテルケトンよりなる群から選ばれる少なくとも1種のポリマーAを含み、上記層Bが、添加剤を含み、上記層Bが、温度変化若しくは変形速度変化における弾性率変化に変曲点を有するか、又は、加圧下で弾性率が低下するポリマーフィルム、並びに、上記ポリマーフィルムを用いた積層体及びその製造方法。
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公开(公告)号:WO2022163552A1
公开(公告)日:2022-08-04
申请号:PCT/JP2022/002311
申请日:2022-01-24
申请人: 本州化学工業株式会社
发明人: 宇高 芳美
IPC分类号: C07D265/16 , C08K5/357 , C08L101/00
摘要: 耐熱性に優れかつ、低い温度条件で硬化が可能な、新規なベンゾオキサジン化合物、それを含有する樹脂原料組成物、硬化性樹脂組成物及びその硬化物の提供を課題とする。解決手段として、一般式(1)で表されるベンゾオキサジン化合物を提供する。(式中、R1は水素原子又は炭素原子数1~6のアルキル基を示し、R2は炭素原子数1~6のアルキレン基を示す。)
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公开(公告)号:WO2022162980A1
公开(公告)日:2022-08-04
申请号:PCT/JP2021/029062
申请日:2021-08-05
申请人: 竹本油脂株式会社
IPC分类号: C08L61/06 , C08L101/00 , C08L71/02 , C04B24/02 , C04B24/08 , C04B24/12 , C04B24/16 , C04B24/22 , C04B24/32 , C04B28/02
摘要: 水硬性組成物に添加することで、使用温度に関わらず、水硬性組成物における経時による流動性の変化が少なく空気量の調整が適宜可能でありながら、水硬性組成物の凝結時間を過度に遅延させない水硬性組成物用添加剤を提供する。 所定のA成分と、所定のB成分と、を含有することを特徴とする水硬性組成物用添加剤。
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公开(公告)号:WO2022158601A1
公开(公告)日:2022-07-28
申请号:PCT/JP2022/002551
申请日:2022-01-25
申请人: 積水テクノ成型株式会社
IPC分类号: B29B15/10 , B29C45/00 , B29K101/12 , B29K105/14 , C08J3/20 , C08K7/04 , C08L23/00 , C08L77/00 , C08L101/00 , C08J5/06 , B29C70/06 , B29C70/42 , C08K3/04
摘要: 放熱性及び機械的強度を高いレベルで両立させることができる、樹脂成形体の製造方法を提供する。 下記樹脂組成物(A)50重量%以上、99重量%以下と、下記樹脂組成物(B)1重量%以上、50重量%以下とをドライブレンドすることにより、混合物を得る工程と、前記混合物を成形することにより、樹脂成形体を得る工程と、を備える、樹脂成形体の製造方法。 樹脂組成物(A):熱可塑性樹脂(a)10重量%以上、70重量%以下と、板状黒鉛30重量%以上、90重量%以下とを含有する、樹脂組成物。 樹脂組成物(B):熱可塑性樹脂(b)10重量%以上、70重量%以下と、長さ1mm以上の繊維30重量%以上、90重量%以下とを含有する、樹脂組成物。
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公开(公告)号:WO2022149681A1
公开(公告)日:2022-07-14
申请号:PCT/KR2021/010348
申请日:2021-08-05
申请人: 엘에스전선 주식회사
IPC分类号: C08L23/08 , C08L23/06 , C08L101/00 , C08K5/00 , C08K5/13 , C08K5/11 , C08K3/016 , C08K3/22 , C08K3/38 , C08K3/26
摘要: 본 발명은 태양광 케이블의 절연층 또는 시스층용 절연 또는 시스 조성물 및 이로부터 형성된 절연층 또는 시스층을 포함하는 태양광 케이블에 관한 것이다. 구체적으로, 본 발명은 내UV 특성, 내후성, 난연성, 내열성, 특히 장기내열성, 가열변형특성, 내수성, 기계적 특성 등이 우수하고, 환경 친화적인, 옥외 또는 직매용 태양광 케이블의 절연층 또는 시스층용 절연 또는 시스 조성물 및 이로부터 형성된 절연층 또는 시스층을 포함하는 태양광 케이블에 관한 것이다.
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公开(公告)号:WO2022149603A1
公开(公告)日:2022-07-14
申请号:PCT/JP2022/000277
申请日:2022-01-06
申请人: 昭和電工マテリアルズ株式会社
摘要: 熱硬化性樹脂組成物の製造方法は、熱硬化性樹脂と、硬化剤と、無機充填材と溶剤とを含むスラリーと、を含む第一の混合物から第一の脱溶剤温度で前記溶剤を除去して第二の混合物を得る、脱溶剤工程と、前記第二の混合物に硬化促進剤を加えて、前記第一の脱溶剤温度よりも低温の第一の混練温度で前記硬化促進剤を加えた前記第二の混合物を混練する混練工程と、を有するものである。
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公开(公告)号:WO2022149434A1
公开(公告)日:2022-07-14
申请号:PCT/JP2021/046743
申请日:2021-12-17
申请人: デンカ株式会社
IPC分类号: H01L23/36 , H01L23/373 , C08L101/00 , C09K5/14 , C08K3/38 , H05K7/20
摘要: 本発明の放熱シートは六方晶窒化ホウ素一次粒子が凝集してなる凝集窒化ホウ素粒子を少なくとも含む窒化ホウ素粉末と樹脂とを含む熱伝導性樹脂組成物を成形してなる放熱シートであり、部分放電開始電圧が2800~5000kV/mmである。本発明の放熱シートの製造方法は、六方晶窒化ホウ素一次粒子が凝集してなる凝集窒化ホウ素粒子を少なくとも含む窒化ホウ素粉末と樹脂とを配合して熱伝導性樹脂組成物を作製する工程、熱伝導性樹脂組成物をシート状に成形して、熱伝導性樹脂組成物シートを作製する工程、及び熱伝導性樹脂組成物シートを真空下で加熱及び加圧する工程を含む。本発明によれば、熱伝導性及び絶縁性が優れた放熱シート並びに熱伝導性及び絶縁性が優れた放熱シートの製造方法を提供することができる。
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公开(公告)号:WO2022138954A1
公开(公告)日:2022-06-30
申请号:PCT/JP2021/048366
申请日:2021-12-24
申请人: 三菱ケミカル株式会社
发明人: 山末 奈央
IPC分类号: C08L67/00 , C08L69/00 , C08L101/00 , B33Y80/00 , B29C64/118 , B29C64/259 , B29C64/321 , B33Y70/00
摘要: ポリカーボネート系樹脂(A)を含み、歪み0.1%、周波数1Hz、昇温速度3℃/分で0~200℃の温度範囲にて測定される、JIS K7244-4に記載の動的粘弾性の温度分散測定による、120℃における貯蔵弾性率(E120)が4.0×107Pa以上3.5×108Pa以下である、3次元造形用フィラメントである。 ポリカーボネート樹脂を3Dプリンタ原料として使用した場合において、耐熱性、耐衝撃性などのポリカーボネート樹脂が本来有する特性を損なうことなく、造形物の反りを抑制し、かつ3Dプリンタのテーブルへの接着性に優れた3次元造形用フィラメントを提供することができる。
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公开(公告)号:WO2022138935A1
公开(公告)日:2022-06-30
申请号:PCT/JP2021/048302
申请日:2021-12-24
申请人: 凸版印刷株式会社
IPC分类号: C08L101/00 , C08L101/16
摘要: 速い分解速度を有する生分解性樹脂組成物を得る。生分解性樹脂組成物は、保水性を有する生分解性樹脂組成物である。生分解性樹脂組成物は、生分解性樹脂を含み、生分解性樹脂1gに対して0.007g以上15.0g以下の水を保水可能であることが好ましい。生分解性樹脂組成物は、保水性を高め、生分解性樹脂の加水分解を促進させる加水分解促進剤である海藻由来多糖類を含むことが好ましい。海藻由来多糖類は、例えばフコイダン、ラミナリン、アルギン酸又はアルギン酸塩であることが好ましい。また、生分解性樹脂組成物は、生分解性樹脂を劣化させる光触媒活性物質を有することが好ましい。
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