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公开(公告)号:WO2023008524A1
公开(公告)日:2023-02-02
申请号:PCT/JP2022/029108
申请日:2022-07-28
Applicant: 三菱ケミカル株式会社
IPC: B32B25/14 , B32B27/30 , C08K5/00 , C08K5/01 , C08L9/06 , C08L23/00 , C08L23/08 , C08L25/08 , C08L33/04 , C08L53/02 , C08K3/18 , H05K1/03
Abstract: 本発明の一態様に係る樹脂組成物は、スチレン系熱可塑性エラストマー、オレフィン系熱可塑性エラストマー及びエチレン系重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種の熱可塑性樹脂(A1)と、質量平均分子量(Mw)が100以上4000以下であるビニル系架橋剤(B1)と、を含有し、前記熱可塑性樹脂(A)100質量部に対する前記ビニル系架橋剤(B1)の含有量が1質量部以上30質量部未満である。本発明の別の一態様に係る樹脂シートは、前記樹脂組成物からなる。また、本発明の別の一態様に係る積層体は、前記樹脂シートの一方又は両方の面に、離型フィルムを備える。
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公开(公告)号:WO2023277506A1
公开(公告)日:2023-01-05
申请号:PCT/KR2022/009194
申请日:2022-06-28
Applicant: 롯데케미칼 주식회사
Abstract: 본 발명의 열가소성 수지 조성물은 폴리카보네이트 수지 약 100 중량부; 폴리페닐렌에테르 수지 약 20 내지 약 80 중량부; 유리 섬유 약 15 내지 약 70 중량부; 에폭시 변성 폴리스티렌 약 1 내지 약 10 중량부; 스티렌-에틸렌/부틸렌-스티렌 공중합체 약 1 내지 약 20 중량부; 및 DOPO(디하이드로-9-옥사-10-포스파펜안트렌-10-옥시드) 약 0.2 내지 약 4 중량부;를 포함하며, 상기 에폭시 변성 폴리스티렌 및 상기 스티렌-에틸렌/부틸렌-스티렌 공중합체의 중량비가 약 1 : 0.5 내지 약 1 : 10인 것을 특징으로 한다. 상기 열가소성 수지 조성물은 내충격성, 유동성, 외관 특성 등이 우수하고, 유전율, 유전 손실률 등이 낮다.
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公开(公告)号:WO2022149427A1
公开(公告)日:2022-07-14
申请号:PCT/JP2021/046419
申请日:2021-12-16
Applicant: DIC株式会社
IPC: B32B27/00 , C08L25/08 , C08L27/12 , C08L81/02 , C08L101/06 , C08L101/12 , B32B15/04
Abstract: 連続押出製膜性、延伸性に優れ、得られる二軸延伸フィルムにおいて低誘電率で、優れた金属との接着性を有する事のできる樹脂組成物、および当該樹脂組成物を含むフィルムを使用した積層体を提供することにある ポリアリーレンスルフィド樹脂(A)と、含フッ素系樹脂(B)、ガラス転移温度140℃以上、若しくは融点270℃以下の含フッ素系樹脂(B)以外の熱可塑性樹脂(C)からなる樹脂組成物、および当該樹脂組成物を含むフィルムを用いる事で、上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成させるに至った。
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公开(公告)号:WO2022064869A1
公开(公告)日:2022-03-31
申请号:PCT/JP2021/028921
申请日:2021-08-04
Applicant: MCPPイノベーション合同会社
Inventor: 水野 正志
Abstract: 下記成分(A)と成分(B1)と成分(B2)と成分(C)を含む熱可塑性エラストマー組成物。この熱可塑性エラストマー組成物を用いた複合成形体。摺動性と融着性と融着耐久性に優れる複合成形体を成形可能な熱可塑性エラストマーと複合成形体が提供される。 成分(A):スチレン系エラストマー 成分(B1):結晶性ポリプロプレン 成分(B2):非結晶性ポリプロピレン 成分(C):シリコーン系滑剤
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公开(公告)号:WO2022059676A1
公开(公告)日:2022-03-24
申请号:PCT/JP2021/033773
申请日:2021-09-14
Applicant: 大日本印刷株式会社
IPC: B32B27/30 , A01N27/00 , A01N31/00 , A01N37/00 , A01P1/00 , C08L25/04 , C08L25/08 , C08L33/00 , C08L33/02 , C08L101/00 , A01N41/04 , A01N25/10
Abstract: 本発明は、光による変色等の色味の問題を抑制し得る、抗ウイルス性物品を提供する。 本発明は、具体的には、硬化物層を有する物品であって、 前記硬化物層は、硬化性樹脂組成物の硬化物、及び、抗ウイルス性粒子を含み、前記抗ウイルス性粒子は、1)スチレンポリマー誘導体化合物と不飽和カルボン酸誘導体化合物とを含有する粒子、2)スチレンポリマー誘導体化合物を含有する粒子と不飽和カルボン酸誘導体化合物を含有する粒子との混合粒子、及び3)スチレン樹脂を含有する粒子、からなる群から選択される少なくとも一種の抗ウイルス性粒子Aを含有する、抗ウイルス性物品を提供する。
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公开(公告)号:WO2021074112A1
公开(公告)日:2021-04-22
申请号:PCT/EP2020/078707
申请日:2020-10-13
Applicant: INEOS STYROLUTION GROUP GMBH
Inventor: NIESSNER, Norbert , WILHELMUS, Bianca , COCHRAN, Thomas W.
Abstract: Die Erfindung betrifft ein Verfahren zur Herstellung von Styrol-Monomeren durch Depolymerisation (Abbau) einer Styrol-Copolymer-haltigen Polymermasse, eine Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens, die Verwendung eines Styrol-Copolymers zur Herstellung von Styrol-Monomeren durch thermische Depolymerisation sowie die Verwendung eines Styrol-Copolymers als Zusatz bei der thermischen Depolymerisation von Polystyrol. Die Polymermasse enthält I) 10 bis 100 Gew.-%, bezogen auf das Gesamtgewicht der Polymermasse (A), eines Styrol-Copolymers (I) umfassend: Ia) 10 bis 99 Gew.-%, bezogen auf das Styrol-Copolymer (I), an Wiederholungseinheiten (Ia), die von Styrol stammen; und Ib) 1 bis 90 Gew.-%, bezogen auf das Styrol-Copolymer (I), an Wiederholungseinheiten (Ib), die von einem Monomer stammen, dessen Homopolymere eine Ceiling-Temperatur unter 350 °C aufweisen; II) optional 0 bis 90 Gew.-% an Polystyrol (II).
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公开(公告)号:WO2021065964A1
公开(公告)日:2021-04-08
申请号:PCT/JP2020/037037
申请日:2020-09-29
Applicant: 太陽ホールディングス株式会社
IPC: B32B5/00 , B32B5/28 , B32B27/00 , C08K5/3415 , C08K5/3477 , C08K5/378 , C08L25/06 , C08L25/08 , C08L35/00 , C08L71/12 , C08J5/24 , B32B15/08 , H05K1/03
Abstract: 低誘電特性を維持しつつ、種々の溶媒(毒性の高い有機溶媒以外の有機溶媒、例えばシクロヘキサノン)に可溶であり、硬化して得られた膜が優れた機械的特性を有する硬化性組成物を提供する。少なくとも条件1(オルト位およびパラ位に水素原子を有する)を満たすフェノール類を含む原料フェノール類から得られ、コンフォメーションプロットで算出された傾きが0.6未満であり、不飽和炭素結合を含む官能基を有するポリフェニレンエーテルと、1分子中に少なくとも1つのマレイミド基を含有する化合物、少なくとも1つのチオール基を含有するトリアジン系化合物、架橋ポリスチレン粒子、の少なくともいずれか1種と、を含むことを特徴とする、硬化性組成物の提供。
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公开(公告)号:WO2021024347A1
公开(公告)日:2021-02-11
申请号:PCT/JP2019/030681
申请日:2019-08-05
Applicant: アロン化成株式会社
Abstract: 熱可塑性スチレン系エラストマーAとプロピレン単独重合体Bと軟化剤Cを含有し、熱可塑性スチレン系エラストマーA 100質量部に対して、前記プロピレン単独重合体Bの含有量が10~400質量部、前記軟化剤Cの含有量が10~300質量部であり、前記プロピレン単独重合体Bの重量平均分子量と数平均分子量の比(重量平均分子量/数平均分子量)が10.0~25.0、スウェル比が1.1~2.5である、熱可塑性エラストマー組成物。本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、自動車、電子材料、家電、電気機器、医療用具、包装資材、文具・雑貨用品等の各種成形品に用いることができ、さらには、チューブ、クッション体、フィルム、シート等の各種部材に用いられる。
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公开(公告)号:WO2020004997A1
公开(公告)日:2020-01-02
申请号:PCT/KR2019/007854
申请日:2019-06-28
Applicant: 롯데첨단소재(주)
Abstract: 본 발명의 열가소성 수지 조성물은 폴리페닐렌에테르 수지 약 10 내지 약 45 중량%, 및 지방족 폴리아미드 수지 약 55 내지 약 90 중량%를 포함하는 기초 수지 약 100 중량부; 무기 충진제 약 10 내지 약 40 중량부; 및 스티렌-에틸렌/부틸렌-스티렌 공중합체 약 2 내지 약 10 중량부;를 포함하며, 상기 무기 충진제 및 상기 스티렌-에틸렌/부틸렌-스티렌 공중합체의 중량비가 약 3 : 1 내지 약 8 : 1인 것을 특징으로 한다. 상기 열가소성 수지 조성물은 치수 안정성, 외관 특성, 내충격성, 강성, 내열성 등이 우수하다.
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公开(公告)号:WO2019220882A1
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:PCT/JP2019/017154
申请日:2019-04-23
Applicant: DIC株式会社
IPC: C08L81/02 , B32B15/08 , C08L25/08 , C08L71/12 , C08L101/00
Abstract: 本発明は、得られる二軸延伸フィルムが延伸均一性および誘電特性に優れる樹脂組成物を提供することを目的とする。具体的には、少なくともポリアリーレンスルフィド樹脂と、ポリフェニレンエーテル系樹脂と、スチレン-(メタ)アクリル酸共重合体と、エラストマーとを原料とする、連続相および分散相を有する樹脂組成物であって、前記連続相が、ポリアリーレンスルフィド樹脂を含み、前記分散相が、ポリフェニレンエーテル系樹脂およびエラストマーを含み、前記分散相の平均分散径が、5μm以下である、樹脂組成物、及びその二軸延伸フィルムを提供する。
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