-
公开(公告)号:WO2007129387A1
公开(公告)日:2007-11-15
申请号:PCT/JP2006/309103
申请日:2006-05-01
Applicant: 株式会社 中田製作所 , 王 飛舟 , 中野智康 , 木内 学
IPC: B21C37/15
CPC classification number: B21C37/155 , B21B17/14 , B21D5/12 , B21D15/02
Abstract: この発明は、素管に対して角部と肩部となる予定部位などに過度な負担を与えることなく、円管を角管へとロール成形し、寸法・形状の高精度と内部品質に優れた角管をロールの兼用化とともに製造することを目的とし、角管の角部予定部位に隣接する素管部位(肩部予定部位)の直線化が、他の素管部位(他の辺部予定部位)に対して先行されるように主成形ロール表面の回転軸方向の曲率を構成し、例えば最上流と最下流側成形ロールスタンドに四方ロール構成のスタンド、その間に上下、左右の二方ロール構成の主成形ロールスタンドを配置し、かつ前記二方主成形ロール対との直交方向に当接だけのサポートロールを配置することで、ロール兼用化効果と設備コストとの最適なバランスを図ることができ、低コストで製造できる。
Abstract translation: 一种矩形管的制造方法,其尺寸和轮廓高度精确,内部质量优异,同时通过将圆形管卷成圆形管而成为一个辊,而不会对成为角部的坯管的那些部分造成不必要的负担 和肩部。 主要成形辊的表面在旋转轴线方向上的曲率被布置成使得与矩形管的角部的部分相邻的坯料管部分(肩部的部分)的线性化先于其它空白管 部件(侧面部分的其他部分)。 例如,作为最上游和最下游成型辊架,采用四向辊构造的立场,双向辊构造的垂直和侧向主成型辊架布置在其间,并且支撑辊仅邻接 在与一对双向主成形辊垂直的方向上垂直地设置,从而平衡作为辊的倍增效果,并且设备成本最优化以允许低成本生产。