ロータリ式膨張機
    1.
    发明申请
    ロータリ式膨張機 审中-公开
    旋转式膨胀机

    公开(公告)号:WO2005088077A1

    公开(公告)日:2005-09-22

    申请号:PCT/JP2005/003792

    申请日:2005-03-04

    Abstract:  ロータリ式膨張機(60)に2つのロータリ機構部(70,80)を設ける。第1ロータリ機構部(70)は、第2ロータリ機構部(80)よりも押しのけ容積が小さくなっている。第1ロータリ機構部(70)の第1低圧室(74)と第2ロータリ機構部(80)の第2高圧室(83)とは、連通路(64)で接続されて1つの膨張室(66)を構成する。第1ロータリ機構部(70)へ導入された高圧冷媒は、膨張室(66)内で膨張する。連通路(64)には、インジェクション通路(37)が接続される。電動弁(90)を開くと、インジェクション通路(37)からも膨張室(66)へ高圧冷媒が導入される。それによって、実際の膨張比が設計膨張比よりも小さくなる条件でも、動力回収の効率低下が抑えられる。

    Abstract translation: 旋转型膨胀机(60)具有两个旋转机构(70,80)。 第一旋转机构(70)的排量体积小于第二旋转机构(80)的排量。 第一旋转机构(70)的第一低压室(74)和第二旋转机构(80)的第二高压室(83)通过连通通道(64)连接以构成单个膨胀室 )。 引入第一旋转机构70的高压制冷剂在膨胀室66中膨胀。 连通通道(64)具有与其连接的注入通道(37)。 当电磁阀(90)打开时,高压制冷剂也从喷射通道(37)引入膨胀室(66)。 由此,即使在实际膨胀率小于设计膨胀率的条件下也能够抑制功率回收效率的降低。

    ロータリ式膨張機及び流体機械
    3.
    发明申请
    ロータリ式膨張機及び流体機械 审中-公开
    旋转膨胀机和流体机械

    公开(公告)号:WO2005026499A1

    公开(公告)日:2005-03-24

    申请号:PCT/JP2004/012836

    申请日:2004-09-03

    Abstract:   ロータリ式膨張機(60)には、押しのけ容積が互いに相違する2つのロータリ機構部(70,80)を設ける。押しのけ容積の小さい第1ロータリ機構部(70)の流出側は、押しのけ容積の大きい第2ロータリ機構部(80)の流入側に接続される。また、第1ロータリ機構部(70)における第1低圧室(74)の容積減少過程は、第2ロータリ機構部(80)における第2高圧室(83)の容積増大過程と同期している。高圧冷媒は、先ず第1ロータリ機構部(70)の第1高圧室(73)へ導入され、その後、連通路(64)を通って第1低圧室(74)から第2高圧室(83)へ膨張しながら流入する。膨張後の冷媒は、第2ロータリ機構部(80)の第2低圧室(84)から流出ポート(35)へ流出する。

    Abstract translation: 一种旋转式膨胀机(60),其具有两个彼此不同的位移的旋转机构部(70)和(80),其特征在于,位移小的第一旋转机构部(70)的流出侧与 具有大排量的第二旋转机构部(80)。 第一旋转机构部(70)的第一低压室(74)的体积减小过程与第二旋转机构部(80)的第二高压室(83)的体积增加过程同步。 高压制冷剂首先被引入第一旋转机构部70的第一高压室73,然后通过第一高压室74从第一低压室74流入第二高压室83。 一个通信通道(64),同时扩大。 膨胀后的制冷剂从第二旋转机构部(80)的第二低压室(84)流向流出口(35)。

    膨張機
    4.
    发明申请
    膨張機 审中-公开
    膨胀机

    公开(公告)号:WO2006013961A1

    公开(公告)日:2006-02-09

    申请号:PCT/JP2005/014402

    申请日:2005-08-05

    Abstract:   容積型の膨張機であって、膨張機構(60)の第1流体室(72)の容積を変更するための容積変更機構(90)を備えている。膨張機構(60)は、シリンダ(71,81)内にロータ(75,85)が収納された第1ロータリ機構(70)及び第2ロータリ機構(80)を備えている。第1ロータリ機構(70)の第1流体室(72)と第2ロータリ機構(80)の第2流体室(82)とが1つの作動室(66)を構成するように連通する一方、第1ロータリ機構(70)の第1流体室(72)が第2ロータリ機構(80)の第2流体室(82)より小さく構成されている。容積変更機構(90)は、第1流体室(72)に連通する補助室(93)と、補助室(93)の容積を変更する補助ピストン(92)とを備えている。補助室(93)が第1ロータリ機構(70)の第1流体室(72)に連通している。

    Abstract translation: 一种具有用于改变膨胀机构(60)的第一流体室(72)的体积的容积变化机构(90)的排量型膨胀机。 膨胀机构(60)具有转子(75,85)被容纳在气缸(71,81)中的第一旋转机构(70)和第二旋转机构(80)。 第一旋转机构(70)的第一流体室(72)和第二旋转机构(80)的第二流体室(82)连通,形成一个操作室(66),第一流体室 72)构造成小于第二流体室(82)。 容积变换机构90具有与第一流体室72连通并具有改变辅助室93的容积的辅助活塞92的辅助室93。 辅助室(93)与第一旋转机构(70)的第一流体室(72)连通。

    冷凍装置
    5.
    发明申请
    冷凍装置 审中-公开
    制冷系统

    公开(公告)号:WO2005090875A1

    公开(公告)日:2005-09-29

    申请号:PCT/JP2005/004085

    申请日:2005-03-09

    Abstract:  基準運転条件における冷凍サイクルの低圧と放熱器出口での冷媒温度をそれぞれ基準低圧と基準冷媒温度とし、基準運転状態で冷凍サイクルの成績係数が最高となる冷凍サイクルの高圧を基準高圧とする。また、基準低圧での飽和ガス冷媒の密度をρ 1 、基準高圧及び基準冷媒温度での冷媒の密度をρ 2 、基準高圧及び基準冷媒温度の冷媒を基準低圧まで断熱膨張させたものの密度をρ 3 、圧縮機の圧縮室が吸入側から遮断された直後における該圧縮室の容積をv 1 、圧縮機の膨張機に対する回転速度比をrとする。膨張機(60)では、流入側から遮断された直後における第1流体室(72)の容積v 2 がv 2 =ρ 1 ・v 1 ・r/ρ 2 に設定され、流出側に連通する直前における第2流体室(82)の容積v 3 がv 3 =ρ 2 ・v 2 /ρ 3 に設定される。

    Abstract translation: 在参考操作条件下,制冷循环中的低压和散热器出口处的制冷剂温度分别是参考低压和参考制冷剂温度,以及制冷循环中的高压,其中制冷系统的性能系数 循环在参考运行条件下变为最高,是参考高压。 假设在参考低压下的饱和气体制冷剂的密度为rho1,则在参考高压和参考制冷剂温度下的制冷剂密度为rho2,参考高压下的制冷剂密度和参考制冷剂温度绝热直到参考 低压为rho3,紧接着从吸入侧切断后的压缩机的压缩室的体积为v1,压缩机与膨胀机的转速比为r,第一流体的体积v2 在从流入侧切断之后立即将膨胀机(60)中的室(72)设定为使得v2 = rho1.v1.r / rho2,以及与第一流体室(82)紧密连通前的第二流体室(82)的容积v3 流出侧被设定为使得v3 = rho2.v2 / rho3。

    冷凍装置
    6.
    发明申请
    冷凍装置 审中-公开
    制冷装置

    公开(公告)号:WO2004063642A1

    公开(公告)日:2004-07-29

    申请号:PCT/JP2003/016843

    申请日:2003-12-25

    Abstract:  冷凍装置の冷媒回路(10)には、二酸化炭素を冷媒として充填する。冷媒回路(10)では、第1圧縮機(21)と第2圧縮機(22)が並列に配置される。第1圧縮機(21)は、膨張機(23)と第1電動機(31)の両方に連結され、両者によって駆動される。一方、第2圧縮機(22)は、第2電動機(32)だけに連結され、第2電動機(32)によって駆動される。また、冷媒回路(10)には、膨張機(23)をバイパスするバイパス配管(40)を設ける。このバイパス配管(40)には、バイパス弁(41)が設けられる。そして、第2圧縮機(22)の容量調節やバイパス弁(41)の開度調節を行い、如何なる運転条件においても冷凍装置の運転を可能とした上で、冷凍装置のCOPを向上させる。

    Abstract translation: 作为制冷剂的二氧化碳被填充在制冷装置的制冷剂回路(10)中。 在制冷剂回路(10)中,并列配置有第一压缩机(21)和第二压缩机(22)。 第一压缩机21与膨胀机23和第一电动机31连接,由它们二者驱动。 另一方面,第二压缩机22仅与第二电动机32连接,由第二电动机32驱动。 在制冷剂回路(10)中设置有用于旁通膨胀机(23)的旁通管道(40)。 旁通管道(40)设置旁通阀(41)。 调节第二压缩机22的容积和旁通阀41的开度,使制冷装置在任何运转条件下运转,提高制冷装置的COP。

    ロータリ式膨張機
    8.
    发明申请
    ロータリ式膨張機 审中-公开
    旋转式膨胀机

    公开(公告)号:WO2005088079A1

    公开(公告)日:2005-09-22

    申请号:PCT/JP2005/004502

    申请日:2005-03-15

    CPC classification number: F16J15/324 F01C1/3564 F01C19/08

    Abstract:  ロータリピストン(67)の上下両端面(67b,67c)には環状のシール溝(91)が円環状の端面(67b,67c)に沿って形成され、該シール溝(91)には環状のリップシール(92)が嵌め込まれている。これにより、シャフト(40)の給油溝(49)から供給された潤滑油がロータリピストン(67)の上限両端面(67b,67c)とフロントヘッド(61)およびリアヘッド(62)との間からシリンダ(63)の流体室(65)へ流入することはほとんどないので、潤滑油不足が解消される。

    Abstract translation: 旋转活塞(67)的上端面和下端面(67b,67c)形成有沿环形端面(67b,67c)延伸的环形密封槽(91),并且环形唇形密封件 每个密封槽(91)。 因此,从轴40中的供油槽49供给的润滑油很少从旋转活塞67的上下端面67b,67c和前后端头61,62之间流动 )并进入气缸(63)的流体室(65),从而消除了润滑油的不足。

    流体機械
    9.
    发明申请
    流体機械 审中-公开
    流体机

    公开(公告)号:WO2005088078A1

    公开(公告)日:2005-09-22

    申请号:PCT/JP2005/004087

    申请日:2005-03-09

    CPC classification number: F04C29/023 F04C23/008

    Abstract:  流体機械としての圧縮・膨張ユニット(30)では、1つのケーシング(31)に圧縮機構(50)と膨張機構(60)の両方が収納される。圧縮機構(50)と膨張機構(60)を連結するシャフト(40)には、給油通路(90)が形成される。ケーシング(31)の底に溜まった冷凍機油は、給油通路(90)へ吸い上げられて圧縮機構(50)や膨張機構(60)へ供給される。圧縮機構(50)や膨張機構(60)へ供給されなかった余剰の冷凍機油は、シャフト(40)の上端に開口する給油通路(90)の終端から排出される。その後、余剰の冷凍機油は、導出孔(101)から油戻し管(102)へ流入して第2空間(39)側へ送り返される。それによって、圧縮機構や膨張機構の潤滑に利用されなかった余剰の潤滑油から膨張機構を流れる流体への入熱量が減少する。

    Abstract translation: 在用作流体机械的压缩/膨胀单元(30)中,压缩机构(50)和膨胀机构(60)都被接收在单个壳体(31)中。 连接压缩机构(50)和膨胀机构(60)的轴(40)形成有供油通路(90)。 将集尘在壳体31的底部上的冷冻机油吸入供油通路90,供给压缩机构50和膨胀机构60。 不供给到压缩机构50或膨胀机构60的多余的冷冻机油从向轴40的上端开放的供油路90的末端排出。 此后,多余的制冷机油从排出口(101)流入回油管(102)并被反馈回第二空间(39)。 因此,从用于润滑压缩机构或膨胀机构的过剩润滑油进入到流过膨胀机构的流体中的输入热量减少。

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