高強度ばねの製造方法
    2.
    发明申请
    高強度ばねの製造方法 审中-公开
    生产高强度弹簧的方法

    公开(公告)号:WO2004085685A1

    公开(公告)日:2004-10-07

    申请号:PCT/JP2004/004106

    申请日:2004-03-24

    CPC classification number: C21D8/00 C21D7/06 C21D9/02 Y10S148/908 Y10T29/479

    Abstract: 本発明は、従来よりも更に大きい圧縮残留応力を付与することの可能な高強度ばねの製造方法を提供することを目的として成されたものである。このような目的は、次のようにして達成される。焼戻し(熱処理ばねの場合)や歪取り焼鈍(冷間成形ばねの場合)等の最終加熱を行った後、ばねの表面温度が265~340℃(望ましくは、300~340℃)となっている間に該ばねにショットピーニングを施し、その後ばねを急冷する。また、ショットピーニングの前、又はショットピーニングの後であって急冷の前に、セッチングをも行っておくことが望ましい。急冷の方法としては、水冷又は油冷のいずれでも構わない。また、線径が小さいばねの場合には、強制空冷でもよい。

    Abstract translation: 一种能够产生比现有技术更大的压缩残余应力的高强度弹簧的方法。 特别地,该方法包括对已进行最终加热的弹簧(例如回火(热处理弹簧)或应力缓和退火(用于冷成型弹簧))进行喷丸处理,同时弹簧的表面温度在265 至340℃(优选为300〜340℃)。 喷丸后的弹簧淬火。 优选的是,在喷丸加工之前或喷丸加工后,但在淬火之前进行设定。 淬火可以通过水冷或油冷却而不用优先进行。 当弹簧的线径小时,可以使用强制空气冷却。

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