-
公开(公告)号：WO2011021329A1
公开(公告)日：2011-02-24
申请号：PCT/JP2010/003931
申请日：2010-06-14
CPC classification number: H01H50/16 , H01H50/42 , H01H50/641 , H01H51/2209 , H01H2050/446
Abstract: 復帰ばねのばね力を大きくすることなく、開極位置への確実な復帰を可能とすることができる電磁接触器を提供する。励磁コイル１０を有する電磁石装置４と復帰ばね４１を有する接点機構とが平行に配設され、電磁石装置と接点機構とが駆動レバーで連結された電磁接触器であって、前記電磁石装置は、前記励磁コイルの非通電時に、接点機構を開極位置側に移動させる吸引力を発生する永久磁石を含む磁気回路を備えた有極電磁石で構成され、前記駆動レバーを前記電磁石装置及び前記接点機構の何れか一方に固定し、他方に少なくとも接点機構の開極位置側への移動時に隙間なく接触させ、前記接点機構の開極位置近傍での復帰力を前記永久磁石の吸引力で賄う。
Abstract translation: 公开了一种电磁接触器，其能够可靠地返回到接触开口位置而不增加复位弹簧的弹簧力。 具体公开了一种电磁接触器，其包括包括励磁线圈（10）的电磁体装置（4）和包括复位弹簧（41）的接触机构。 电磁体装置和接触机构彼此平行配置并且使用驱动杆彼此连接。 电磁装置包括具有磁路的极化电磁体，该磁路包括永久磁铁，当励磁线圈未通电时，该永磁体产生用于使接触机构朝接触开口位置移动的吸引力。 驱动杆固定在电磁铁装置和接触机构中的一个上，与另一个接触，至少当接触机构向接触开口位置移动时，其间没有间隙。 与接触开口位置相邻的接触机构的返回力被永久磁铁的吸引力所覆盖。
-
公开(公告)号：WO2011021332A1
公开(公告)日：2011-02-24
申请号：PCT/JP2010/003934
申请日：2010-06-14
CPC classification number: H01H50/443 , H01H50/045 , H01H50/14
Abstract: 電磁コイルの巻線が巻装されたコイル枠の一端に一体形成された端子台（１８）と、外部配線に接続可能な端子（２０ａ）と、コイル枠に巻装された巻線の端部をからげて接続可能な巻線からげ部（２０ｅ）とを備えた電磁接触器である。コイル端子（２０）は、端子（２０ａ），巻線からげ部（２０ｅ）及び被係合部（２０ｂ）とを一体化した部品である。このコイル端子（２０）は、端子台（１８）に形成した圧入係合部（１８ｂ）に、被係合部（２０ｂ）へ圧入しながら係合して装着されている。
Abstract translation: 公开了一种电磁接触器，其包括：端子支撑件（18），与端子支架（18）成一体，该端子支架（18）与线圈框架的端部相结合，线圈架的绕组缠绕在该线圈框架的端部，可连接到外部布线的端子（20a） 缠绕在线圈框架上的绕组的一端的接合部分（20e）可以被结合并连接。 线圈端子（20）是包括端子（20a），绕组限定部分（20e）和待接合的部分（20b）集成在一起的部分。 该线圈端子（20）通过压配合而与形成在端子架（18）上的压配合部（18b）接合的部分（20b）而安装在端子架（18）上。
-
公开(公告)号：WO2011021334A1
公开(公告)日：2011-02-24
申请号：PCT/JP2010/003936
申请日：2010-06-14
CPC classification number: H01H50/643 , H01H50/045 , H01H50/20
Abstract: ケース４内に、固定コア８ｃ及びこの固定コアに接離自在な可動コア８ｄを有する電磁石８と、可動コアと平行に移動する可動接点支え７ａと、この可動接点支えを初期位置に復帰させる復帰ばね７ｂと、一端に設けた回動支点部９ａを支点として回動し、可動コアの吸引動作及び釈放動作を可動接点支えに伝達する駆動レバー９とが収納されている。駆動レバーの回動支点部は、ケースに装着した消弧カバー５の内面に設けた支点凹部５ａに嵌まり込むことで支持されている。
Abstract translation: 壳体（4）保持包括固定芯（8c）和可动芯（8d）的电磁体（8），所述固定芯可与所述固定芯接触或分离; 可移动的接触支撑（7a），其平行于所述可移动的芯移动; 复位弹簧（7b），其将所述可动触点支撑件返回到初始位置; 以及驱动杆（9），其围绕形成在杆的端部处的支点的旋转支点（9a）旋转，并且将可动铁芯的吸引作用和释放动作传递到可动触点支撑件。 驱动杆的旋转支点与形成于安装在壳体上的灭弧罩（5）的内表面的支点的凹部（5a）卡合并支撑。
-
Patent Agency Ranking
公开(公告)号：WO2011021336A1
公开(公告)日：2011-02-24
申请号：PCT/JP2010/003938
申请日：2010-06-14
IPC: H01H51/20
CPC classification number: H01H50/323 , H01H50/045 , H01H51/005 , H01H2300/042
Abstract: 電磁接触器１ａに、動作表示片４ａに連結可能な表示窓３ａ内の正規位置ＮＰに可逆ユニット６の連結駒６ｆが進入してくる場合には連結駒の進入を許容し、正規位置ＮＰから外れた表示窓３ａ内の位置に連結駒が進入してくる場合には連結駒の進入を阻止する誤装着防止手段８を設けた。
Abstract translation: 一种错误的附着防止装置（8），当连接件进入可显示窗（3a）内的正常位置（NP）时，允许可逆单元（6）的连接件（6f）进入， 在电磁接触器（1a）中设置移动显示件（4a）并且当连接件进入显示窗（3a）内的正常位置（NP）之外的位置时防止连接件进入。
-
公开(公告)号：WO2011021333A1
公开(公告)日：2011-02-24
申请号：PCT/JP2010/003935
申请日：2010-06-14
CPC classification number: H01H50/14 , H01H50/02 , H01H50/443
Abstract: 筐体１６に、複数の隔壁２４ａ～２４ｅで仕切って複数の端子室２０ａ～２０ｅを形成している。これら端子室に、固定接点３１ｄ及び端子ねじ３１ａを有する固定接触子３１が装着されている。ここで、固定接触子に被係合部３１ｂが一体に形成されている。また、端子室に、可動接点支えを収納した空間と異なる空間として形成され、被係合部を圧入により係合させる圧入係合部２６を設けている。
Abstract translation: 多个端子室（20a〜20e）通过使用多个隔板（24a〜24e）分割壳体而形成在壳体（16）中。 每个具有固定触点（31d）和端子螺钉（31a）的固定接触器（31）安装在各个端子室中。 这里，要接合的部分（31b）与每个固定接触器一体化。 此外，与保持可动触点支撑件的空间分开地，在每个端子室中形成有压配合接合部（26），待接合部分通过压配合接合。
-
公开(公告)号：WO2011021330A1
公开(公告)日：2011-02-24
申请号：PCT/JP2010/003932
申请日：2010-06-14
CPC classification number: H01H51/2209 , H01F7/1615 , H01H51/24
Abstract: 内側ヨークと外側ヨークとの間の吸引力に作用しない位置での磁束漏れを抑制して永久磁石の吸引力を向上させることができる有極電磁石を提供する。電磁コイルを巻装したスプール１１と、該スプール内を貫通して可動自在なプランジャ１５と、前記スプールの外側に固定された内側ヨーク２２と、該内側ヨークの外側に所定間隔を保って配設された外側ヨーク２１と、前記内側ヨーク及び外側ヨーク間に配設された永久磁石２４とを備え、前記外側ヨーク２１を、前記スプールの両端に対向する一対の端板部２１ａ，２１ｂと、該端板部を連結する連結板部２１ｃとで構成し、前記内側ヨーク２２は、前記外側ヨークの連結板部２１ｃと対向する第１の対向板部２２ａと、前記外側ヨークの一方の端板部２１ｂと対向する第２の対向板部２２ｄ，２２ｅとを有し、前記第１の対向板部と前記第２の対向板部とを前記外側ヨークに近接することなく連結した。
Abstract translation: 本发明提供一种极性电磁体，其中磁通泄漏不会对内磁轭和外磁轭之间的吸引力起作用的位置处的磁通泄漏被抑制，从而可提高永久磁铁的吸引力。 极性电磁体包括卷绕电磁线圈的线轴（11），穿过线轴的可动柱塞（15），固定在线轴外侧的内轭铁（22），外轭铁 ），其设置在内轭铁的外侧，并且设置在内轭铁和外轭铁之间的永磁体（24），与内轭铁隔开预定距离。 外轭铁21包括与线轴两端相对的一对端板部21a和21b，以及连接端板部的连接板部21c。 内轭铁（22）包括与外磁轭的连接板部分（21c）相对的第一相对板部分（22a）和与端板相对的第二相对板部分（22d，22e） 外轭铁部分（21b）。 第一相对板部分和第二相对板部分连接而不与外轭相邻。
-
公开(公告)号：WO2011021335A1
公开(公告)日：2011-02-24
申请号：PCT/JP2010/003937
申请日：2010-06-14
Applicant: 富士電機機器制御株式会社 , 高谷幸悦 , 大久保幸治 , 中康弘 , 鈴木健司
CPC classification number: H02B1/052
Abstract: 筐体底面３ａに、互いに対峙したフック形状の第１係合部９ａ、９ｂ及び第２係合部９ｃ，９ｄを設け、第１係合部はレール２の幅方向の一方のレール縁部２ａに引っ掛かり係合し、第２係合部は他方のレール縁部２ｂに引っ掛かり係合する。また、筐体底面に、山形状に折り曲げ形成された線バネ１０を設けている。この線バネは、第１係合部に係合した一方のレール縁部の端面に当接することで山の傾斜角度が緩やかになるように弾性変形し、当該線バネのバネ付勢力がレールに付与されることで、他方のレール縁部が第２係合部に押圧される。
Abstract translation: 在壳体底面（3a）上设置有彼此相对且具有钩形状的第一接合部（9a，9b）和第二接合部（9c，9d）。 在轨道（2）的宽度方向上的一侧的轨道边缘部分（2a）被钩住并与第一接合部分接合，另一侧的轨道边缘部分（2b）被钩住并与其接合 第二接合部。 此外，在壳体底部形状上设置成角度的线弹簧（10）。 当线弹簧抵靠在与第一接合部接合的一侧上的轨道边缘部分的端面时，线弹簧弹性变形，使得倾斜部分的倾斜角度减小， 线弹簧应用于导轨。 因此，另一侧的轨道边缘部分被第二接合部分加压。
-
公开(公告)号：WO2011021337A1
公开(公告)日：2011-02-24
申请号：PCT/JP2010/003939
申请日：2010-06-14
Applicant: 富士電機機器制御株式会社 , 高谷幸悦 , 大久保幸治 , 中康弘 , 鈴木健司
IPC: H01H50/02
Abstract: 消弧カバー５は、消弧室Ｓを密閉してケース４に装着される。この消弧カバーは、ケースに係合する力を強くした係合力増大部５ｃ１と、ケースに係合する力を弱くした係合力減少部５ｃ２とを備え、消弧室内のアークガス発生による内圧上昇に対して、係合力減少部は、ケースとの係合を解除してケースとの間に消弧室及び外気とを連通する隙間２７を設けるとともに、係合力増大部は前記ケースとの係合を維持する。
Abstract translation: 灭弧室（5）安装在壳体（4）上，以便密封灭弧室（S）。 该灭弧盖包括接合力增大部分（5c1），在该接合力增大部分上盖与壳体以更大的功率接合，并且接合力减小部分（5c2）在该接合力增大部分（5c1）处，盖子以较小的功率与壳体接合。 当灭弧室的内部压力由于电弧气体的产生而增加时，接合力减小部分释放与壳体的接合，并且在接合减小部分和壳体之间形成间隙（27），使得灭弧室 腔室与外部空气连通，而接合力增大部分保持与壳体的接合。
-
-
-
-
-
-
-
Search Results
8
records
(took 0.022 seconds)
