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    アダマンタン類の製造方法
    2.
    发明申请
    アダマンタン類の製造方法 审中-公开
    制备助剂的方法

    公开(公告)号：WO2004011405A1

    公开(公告)日：2004-02-05

    申请号：PCT/JP2003/009444

    申请日：2003-07-25

    Applicant: 出光石油化学株式会社 ,  間瀬 淳 ,  宮本 真二 ,  小島 明雄 ,  斎藤 昌男

    Inventor： 間瀬 淳 ,  宮本 真二 ,  小島 明雄 ,  斎藤 昌男

    IPC: C07C5/27

    CPC classification number: C07C13/615 ,  C07C5/29 ,  C07C2529/22

    Abstract: 本発明は、炭素数１０以上の三環式飽和炭化水素化合物を異性化して、アダマンタン類を製造する方法において、（Ａ）原料を異性化する反応工程、（Ｂ）反応生成液中のアダマンタン類を濃縮する濃縮工程、（Ｃ）濃縮されたアダマンタン類を析出させる晶析工程、（Ｄ）晶析スラリー液からアダマンタン類の結晶を分離する固液分離工程、（Ｅ）固液分離されたアダマンタン類の結晶を洗浄する洗浄工程及び（Ｆ）洗浄アダマンタン類の結晶を乾燥する乾燥工程を含むアダマンタン類の製造方法である。　本発明は、固体触媒を用いて得られたアダマンタン類を、晶析操作により精製し、アダマンタン類を製造する方法である。　本発明は、三環式飽和炭化水素化合物を異性化して得られたアダマンタン類を、晶析及び固液分離工程により分離後、粗アダマンタン類を洗浄溶媒で洗浄するアダマンタン類の製造する方法である。　本発明は、三環式飽和炭化水素化合物を異性化してアダマンタン類を製造する方法において、含液率５～５０質量％のアダマンタン類結晶を乾燥するアダマンタン類の製造する方法である。

    Abstract translation: 本发明涉及通过异构化由具有10个以上碳原子的三环饱和烃化合物制备金刚烷的方法，该方法包括（A）原料异构化反应步骤，（B）浓缩所得反应的浓缩步骤 含有金刚烷的流体，（C）从浓缩的反应流体中结晶金刚烷的结晶步骤，（D）从结晶浆料中分离金刚烷结晶的固液分离步骤，（E）洗涤步骤 分离的晶体，（F）干燥所得晶体的步骤。 本发明涉及一种制备金刚烷的方法，其包括通过结晶纯化通过使用固体催化剂获得的金刚烷。 本发明涉及一种制备金刚烷的方法，其包括使三环饱和烃化合物的异构化混合物进行结晶和固液分离以回收粗金刚烷，并用洗涤溶剂洗涤粗金刚烷。 本发明涉及通过异构化从三环饱和烃化合物制备金刚烷的方法，其包括将液体含量为5〜50质量％的金刚烷的晶体干燥。

    アダマンタンの製造方法
    4.
    发明申请
    アダマンタンの製造方法 审中-公开
    生产ADAMANTANE的方法

    公开(公告)号：WO2007129738A1

    公开(公告)日：2007-11-15

    申请号：PCT/JP2007/059608

    申请日：2007-05-09

    Applicant: 出光興産株式会社 ,  斎藤 昌男 ,  小島 明雄 ,  草場 敏彰 ,  間瀬 淳

    Inventor： 斎藤 昌男 ,  小島 明雄 ,  草場 敏彰 ,  間瀬 淳

    IPC: C07C5/31 ,  C07C13/615 ,  C07B61/00 ,  C07C7/10 ,  C07C13/547

    CPC classification number: B01J29/126 ,  B01J29/088 ,  B01J2229/186 ,  C07C5/29 ,  C07C2529/08 ,  C07C2529/12 ,  C07C2603/74 ,  C07C13/615

    Abstract: 　従来、燃料等の他用途がなかったヘビーラフィネートヘビーに含まれるトリメチレンノルボルナンを有効利用して、純度の高いアダマンタンを安価に高効率で製造することができ、かつ、異性化反応に用いられる触媒の被毒や機器の腐食を低減することのできる、工業的に有利にアダマンタンを製造する製造方法を提供する。 　そして、当該アダマンタンの製造方法は、プラットファイネートから得られるラフィネートに含まれるトリメチレンノルボルナンを異性化する異性化反応工程を有するアダマンタンの製造方法において、当該異性化反応工程に供給するトリメチレンノルボルナン濃縮液中のスルホランを水洗除去する水洗除去工程を含むことを特徴とする。

    Abstract translation: 一种在工业上有利地生产金刚烷的方法。通过该方法，可以高效率地廉价地生产高纯度金刚烷，同时有效地利用“重残液重”中所含的三亚甲基降冰片烷（通过用水洗涤萃余液得到的环丁砜去除 然后进一步除去特定的轻质气体），以往除了燃料等以外没有其他用途。 该方法可以减少用于异构化的催化剂的中毒和用于其的装置的腐蚀。 金刚烷生产方法包括异构化步骤，其中将由平板化物获得的萃余液中所含的三亚甲基降冰片烷异构化，并且其特征在于包括水洗去除步骤，其中将包含在三亚甲基降冰片烷烷浓缩物中的环丁砜供入异构化 通过用水洗涤去除步骤。

    ビスフェノールAの製造におけるフェノールの回収方法
    5.
    发明申请
    ビスフェノールAの製造におけるフェノールの回収方法 审中-公开
    在苯甲醇生产中回收苯酚的方法

    公开(公告)号：WO2004092102A1

    公开(公告)日：2004-10-28

    申请号：PCT/JP2004/005239

    申请日：2004-04-13

    Applicant: 出光石油化学株式会社 ,  岩原 昌宏 ,  間瀬 淳

    Inventor： 岩原 昌宏 ,  間瀬 淳

    IPC: C07C37/20

    CPC classification number: C07C37/20 ,  C07C37/74 ,  C07C39/16

    Abstract: イオウアミン化合物で部分的に変性された強酸性イオン交換樹脂をフェノールで洗浄した後に触媒とし、該触媒の存在下でフェノールとアセトンを縮合反応させ、その反応生成液を減圧蒸留することにより塔頂留分とビスフェノールＡを含む塔底留分に分離させ、該塔底留分を濃縮した液を晶析し、該晶析物からビスフェノールＡを回収するビスフェノールＡの製造において、上記洗浄後のフェノール溶液を蒸留処理してフェノールを回収することにより、強酸性イオン交換樹脂を洗浄した後のフェノール溶液から、ビスフェノールＡの品質に悪影響を与えることなくフェノールを回収することができる。

    Abstract translation: 在双酚A生产方法中，包括用苯酚清洗用硫胺化合物部分改性的强酸离子交换树脂，随后在清洁的离子交换树脂作为催化剂存在下将苯酚与丙酮缩合，蒸馏所得物 液体反应混合物，将其分离成含有双酚A的顶馏分和底馏分，浓缩底部馏分并使浓缩物结晶，并从结晶产物中回收双酚A，将由清洗得到的酚溶液蒸馏回收 苯酚。 因此，可以回收苯酚，而不会从强酸离子交换树脂的清洗产生的苯酚溶液中不影响双酚A的质量。

    アダマンタンの固結防止方法
    6.
    发明申请
    アダマンタンの固結防止方法 审中-公开
    防止助剂合并的方法

    公开(公告)号：WO2006008998A1

    公开(公告)日：2006-01-26

    申请号：PCT/JP2005/012761

    申请日：2005-07-11

    Applicant: 出光興産株式会社 ,  間瀬 淳 ,  草場 敏彰

    Inventor： 間瀬 淳 ,  草場 敏彰

    IPC: C07C13/615 ,  C07C7/00

    CPC classification number: C07C7/00 ,  C07C13/615

    Abstract: 　本発明は、ナフテン系溶媒を用いて精製されたアダマンタンに含まれる溶媒量を０．３５質量％以下、或いはナフテン系溶媒以外の溶媒を用いて精製されたアダマンタンに含まれる溶媒量を０．０５質量％以下とし、３５°C以下で保管する方法を提供する。この方法により、粒子が互いに凝集し固結することのなく、安定した品質のアダマンタンを得ることができる。                                                                               

    Abstract translation: 调节用环烷溶剂纯化的金刚烷以使其溶剂含量为0.35质量％以下或者用除了环烷性溶剂以外的溶剂金刚烷纯化以使溶剂含量为0.05质量％的方法，或 较低，该金刚烷储存在35℃以下。 通过该方法，可以获得质量稳定的金刚烷，通过颗粒聚集防止其固化。

    ビスフェノールＡ製造用変性触媒の調製方法
    7.
    发明申请
    ビスフェノールＡ製造用変性触媒の調製方法 审中-公开
    制备双酚A生产改性催化剂的方法

    公开(公告)号：WO2005042154A1

    公开(公告)日：2005-05-12

    申请号：PCT/JP2004/015700

    申请日：2004-10-22

    Applicant: 出光興産株式会社 ,  岩原 昌宏 ,  間瀬 淳 ,  増田 修一 ,  佐藤 秀企

    Inventor： 岩原 昌宏 ,  間瀬 淳 ,  増田 修一 ,  佐藤 秀企

    IPC: B01J37/00

    CPC classification number: B01J31/10 ,  B01J2231/347 ,  C07C37/20 ,  C07C39/16

    Abstract: 　強酸性イオン交換樹脂の破損がなく、強酸性イオン交換樹脂が均一に変性され、かつ触媒性能に優れたビスフェノールＡ製造用変性触媒の調製方法を提供すること。 　強酸性イオン交換樹脂を含イオウアミン化合物で部分的に変性してなるビスフェノールＡ製造用の変性触媒を調製する方法において、固定床反応器に強酸性イオン交換樹脂を充填し、これに酸と含イオウアミン化合物を含む水溶液を注入・循環させて、強酸性イオン交換樹脂を変性するに際し、上記水溶液を注入した後又は循環させながら、あるいは一時的に循環を停止した状態で、上記固定床反応器の下部から不活性ガスをバブリングさせて、上記強酸性イオン交換樹脂を攪拌する、ビスフェノールＡ製造用変性触媒の調製方法である。                                                                                 

    Abstract translation: 制备不含强酸性离子交换树脂的双酚A生产改性催化剂的方法，实现强酸性离子交换树脂的均匀改性，催化性能优异。 提供了一种制备用于通过用硫化胺化合物部分改性强酸性离子交换树脂产生的用于双酚A生产的改性催化剂的方法，其包括用强酸性离子交换树脂填充固定床反应器并实现注入水 其中含有酸和硫化胺化合物的溶液循环通过其中以改变强酸性离子交换树脂，其中在注入水溶液之后或同时循环或同时暂停循环时，惰性气体从 固定床反应器的下部，从而搅拌强酸性离子交换树脂。

    ビスフェノールＡ製造用変性触媒の調製方法
    8.
    发明申请
    ビスフェノールＡ製造用変性触媒の調製方法 审中-公开
    制备双酚A生产改性催化剂的方法

    公开(公告)号：WO2005021155A1

    公开(公告)日：2005-03-10

    申请号：PCT/JP2004/012861

    申请日：2004-08-30

    Applicant: 出光興産株式会社 ,  岩原 昌宏 ,  間瀬 淳 ,  増田 修一 ,  佐藤 秀企

    Inventor： 岩原 昌宏 ,  間瀬 淳 ,  増田 修一 ,  佐藤 秀企

    IPC: B01J37/00

    CPC classification number: B01J31/08 ,  B01J2231/347

    Abstract: 本発明のビスフェノールＡ製造用変性触媒の調製方法は、強酸性イオン交換樹脂を含イオウアミン化合物で部分的に変性してなるビスフェノールＡ製造用の変性触媒を調製する方法において、固定床反応器に強酸性イオン交換樹脂を充填し、これに酸水溶液と、該酸水溶液中において平衡となる濃度分の含イオウアミン化合物を注入し、強酸性イオン交換樹脂を変性する方法であり、この方法によれば、強酸性イオン交換樹脂の破損がなく、強酸性イオン交換樹脂が均一に変性され、かつ触媒性能に優れたビスフェノールＡ製造用変性触媒を調製することができる。

    Abstract translation: 通过用硫化胺化合物部分改性强酸离子交换树脂制备用于双酚A生产的改性催化剂的方法。 它包括将强酸离子交换树脂包装到固定床反应器中，在其中引入酸水溶液，并进一步引入硫化胺化合物，使其在酸水溶液中的浓度达到平衡，从而强烈地改变 酸性离子交换树脂。 通过该方法，强酸性离子交换树脂被均匀地改性而不破裂，并且可以制备具有优异催化性能的用于双酚A生产的改性催化剂。

    アダマンタンの製造方法
    9.
    发明申请
    アダマンタンの製造方法 审中-公开
    生产ADAMANTANE的方法

    公开(公告)号：WO2005082817A1

    公开(公告)日：2005-09-09

    申请号：PCT/JP2005/003288

    申请日：2005-02-28

    Applicant: 出光興産株式会社 ,  間瀬 淳 ,  宮本 真二 ,  小島 明雄 ,  斎藤 昌男 ,  草場 敏彰

    Inventor： 間瀬 淳 ,  宮本 真二 ,  小島 明雄 ,  斎藤 昌男 ,  草場 敏彰

    IPC: C07C5/29

    CPC classification number: C07C5/29 ,  B01J29/126 ,  C07C7/14 ,  C07C2603/74 ,  C07C13/615

    Abstract: 　高純度で、かつ着色が抑制されたアダマンタンを、損失を最小限に抑制しながら、効率よく製造する工業的に有利なアダマンタンの製造方法を提供する。 　トリメチレンノルボルナンを異性化して、アダマンタンを製造する方法において、（Ａ）原料を異性化する反応工程、（Ｂ）反応生成液中のアダマンタンを濃縮する濃縮工程、（Ｃ）濃縮されたアダマンタンを析出させる晶析工程、（Ｄ）晶析スラリー液からアダマンタンの結晶を分離する固液分離工程、（Ｅ）固液分離されたアダマンタンの結晶を洗浄する洗浄工程及び（Ｆ）洗浄アダマンタンの結晶を乾燥する乾燥工程を含み、かつ上記（Ｃ）晶析工程で用いる晶析原料中のｅｎｄｏ−トリメチレンノルボルナンとアダマンタンとの質量比（ｅｎｄｏ−トリメチレンノルボルナン／アダマンタン）が０．２５以下である、アダマンタンの製造方法である。                                                                               

    Abstract translation: 在生产金刚​​烷的工业上有利的方法是高效率地生产高纯度金刚烷，降低了损失。 用于通过异亚丙基降冰片烷生产金刚烷的方法包括（A）原料异构化的反应步骤，（B）浓缩所得液体反应混合物中所含金刚烷的浓缩步骤，（C） 浓缩金刚烷的结晶步骤，（D）将金刚烷结晶与结晶后的浆料分离的固液分离工序;（E）洗涤分离的金刚烷结晶的洗涤工序， 和（F）干燥步骤，其中洗涤的金刚烷晶体被干燥，其中每个包含在待结晶步骤（C）的材料中的内 - 三亚甲基降冰片烷与金刚烷的质量比（内 - 三亚甲基降冰片烷/金刚烷） 为0.25以下。

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