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公开(公告)号:WO2009128432A1
公开(公告)日:2009-10-22
申请号:PCT/JP2009/057460
申请日:2009-04-13
IPC分类号: C08F114/26 , C08F2/22
CPC分类号: C08F2/22 , C08F14/26 , C08F114/26 , C08F2/24
摘要: 簡便な方法で、低いペースト押出し圧力特性を有するPTFEファインパウダーを製造することができるPTFEファインパウダーの製造方法を提供する。 水性媒体、含フッ素界面活性剤及びラジカル重合開始剤の存在下にて、テトラフルオロエチレンを乳化重合してポリテトラフルオロエチレンの水性乳化液を製造し、該水性乳化液を、撹拌し、凝集させてポリテトラフルオロエチレンファインパウダーを分離させ、ついで、湿潤状態にあるポリテトラフルオロエチレンファインパウダーを、アンモニアを含有する雰囲気下で乾燥してポリテトラフルオロエチレンファインパウダーを製造する。
摘要翻译: 提供了一种制造具有低糊状挤出压力特性的PTFE细粉的简单方法。 四氟乙烯在含氟表面活性剂和自由基聚合引发剂的存在下,在含水介质中进行乳液聚合,制得聚四氟乙烯的水性乳液。 将所述水性乳液搅拌并凝固以分离聚四氟乙烯细粉末,然后将湿式聚四氟乙烯细粉末在含氨气氛中干燥,由此生产聚四氟乙烯细粉末。
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公开(公告)号:WO2009142080A1
公开(公告)日:2009-11-26
申请号:PCT/JP2009/057687
申请日:2009-04-16
CPC分类号: C08F214/26 , C08F2/24 , C08F6/18 , C08F6/22 , C08F14/26 , C08F114/26 , C08J3/16 , C08J2327/18 , C08L27/18
摘要: 簡便な方法で、低いペースト押出し圧力特性を有するPTFEファインパウダーを製造することができる方法を提供する。 水性媒体、含フッ素界面活性剤及びラジカル重合開始剤の存在下に、テトラフルオロエチレンを乳化重合して製造したPTFEの水性乳化液を、PTFEの100質量部あたり、0.4~10質量部の、アンモニア、アンモニウム塩及び尿素からなる群から選ばれる一種以上の嵩密度低減化合物の存在下に、凝集させてPTFEファインパウダーを製造する方法。
摘要翻译: 公开了一种制造具有低糊状挤出压力特性的PTFE细粉的简单方法。 在该方法中,在水性介质,含氟表面活性剂和自由基聚合引发剂的存在下,通过在四氟乙烯中进行乳液聚合而制备的PTFE的水性乳液在一个或多个堆积密度 - 以每100质量份PTFE为0.4〜10质量份的氨,铵盐和尿素的还原性化合物,由此制造PTFE细粉末。
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公开(公告)号:WO2008062653A1
公开(公告)日:2008-05-29
申请号:PCT/JP2007/071404
申请日:2007-11-02
摘要: 弱塩基性陰イオン交換樹脂を用いて、含フッ素ポリマー水性分散液から含フッ素乳化剤を効率よく吸着除去し、含フッ素乳化剤の含有量が減少した含フッ素ポリマー水性分散液を製造する方法の提供。 含フッ素乳化剤を含有する含フッ素ポリマー水性分散液に、下記の一般式(1)で表される有機カルボン酸を添加し、ついで、弱塩基性陰イオン交換樹脂と接触させて、含フッ素乳化剤を吸着除去する含フッ素乳化剤の含有量が減少した含フッ素ポリマー水性分散液の製造方法。 Q(CH 2 ) m (CH(OH)) n COOH…(1) (式中、Qは、H、CH 3 又はCOOHであり、mおよびnは、それぞれ独立に0又は1~4の整数であり、4≧n+m≧1である。)
摘要翻译: 公开了一种含氟乳化剂含量降低的含氟聚合物水分散体的制造方法,其中通过使用弱碱性阴离子交换树脂,有效地将含氟乳化剂从含氟聚合物水分散体吸附除去。 具体公开了一种具有降低的含氟乳化剂含量的含氟聚合物水分散体的制造方法,其中将下述通式(1)表示的有机羧酸加入含氟的含氟聚合物分散体中 然后将分散体与弱碱性阴离子交换树脂接触,从分散体中吸附除去含氟乳化剂。 (CH(OH))n COOH(1)(式中,Q表示H,CH 3或COOH; m和n独立地表示0或1-4的整数,同时满足4 = n + m = 1)
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公开(公告)号:WO2007007422A1
公开(公告)日:2007-01-18
申请号:PCT/JP2005/021160
申请日:2005-11-17
摘要: 平均粒径が0.1~0.5μmのポリテトラフルオロエチレン(PTFE)微粒子を55~70質量%、パーフルオロオクタン酸アンモニウムなどの炭素数8の特定の含フッ素カルボン酸塩(APFO)をPTFEの質量に対して0.0001~0.02質量%、特定の非イオン系界面活性剤をPTFEの質量に対して1~20質量%、およびパーフルオロヘキサン酸アンモニウムなどの炭素数5~7の特定の含フッ素カルボン酸塩をPTFEの質量に対して0.01~0.3質量%含有することを特徴とするPTFE水性分散液。 該PTFE水性分散液は、APFO濃度が低い場合にも、PTFE水性分散液のこすれ安定性を改良し、増粘を防止し、塗膜のクラック発生を防止し、焼付け後の塗膜の着色が少なく、イオン性不純物等の問題を生じない、優れた特性を有する。
摘要翻译: PTFE的水分散体,其特征在于,含有55〜70质量%的平均粒径为0.1〜0.5μm的聚四氟乙烯(PTFE)微粒; 基于PTFE的质量,指定的C 8 O 3氟化羧酸盐(APFO)为0.0001〜0.02质量%,例如全氟辛酸铵; 1〜20质量%,基于PTFE的质量,指定的非离子表面活性剂; 基于PTFE的质量,指定的C 5 -C 8 - 氟代羧酸盐,例如全氟己酸铵,为0.01〜0.3质量%。 这种PTFE的水性分散体确保了优异的性能,即使APFO的浓度低,可以提高其摩擦稳定性,抑制任何粘度增加,防止涂膜破裂,降低烘烤后涂膜的着色,并且不会产生任何问题 的离子杂质等
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公开(公告)号:WO2007049517A1
公开(公告)日:2007-05-03
申请号:PCT/JP2006/320942
申请日:2006-10-20
摘要: 実質的にパーフルオロオクタン酸或いはその塩を含まず、含フッ素乳化剤の残留量の少ないフッ素樹脂を提供する。 含フッ素モノマーを、 一般式(1) XCF 2 CF 2 (O) m CF 2 CF 2 OCF 2 COOA (式中、Xは水素原子またはフッ素原子、Aは水素原子、アルカリ金属またはNH 4 であり、mは0~1の整数である。)で表される含フッ素乳化剤を含有する水性媒体中で乳化重合し、得られた水性乳化液を凝集後、乾燥して得られるフッ素樹脂であって、一般式(1)の含フッ素乳化剤の残留量が10ppm以下であるフッ素樹脂。
摘要翻译: 公开了基本上不含全氟辛酸或其盐的氟树脂,其中含氟乳化剂的残留量低。 具体公开了通过在含有下述通式(1)表示的含氟乳化剂的水性介质中使含氟单体进行乳液聚合而得到的氟树脂,凝集,然后干燥得到的水性乳液。 在该氟树脂中,由通式(1)表示的含氟乳化剂的残留量为10ppm以下。 XCF 2 SUB> CF 2 SUB>(O)米 SUB> CF 2 SUB> CF 2 SUB> OCF 2 COOA(1)(式中,X表示氢原子或氟原子; A表示氢原子,碱金属或NH 4,m表示整数 的0-1。)
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公开(公告)号:WO2007020716A1
公开(公告)日:2007-02-22
申请号:PCT/JP2005/021161
申请日:2005-11-17
摘要: 平均粒径が0.1~0.5μmのポリテトラフルオロエチレン(PTFE)微粒子を10~50質量%、含フッ素カルボン酸塩(APFO)をPTFEの質量に対して0.05~1.0質量%、非イオン系界面活性剤をPTFEの質量に対して2~20質量%含有する粗PTFE水性分散液を、弱塩基性AERが充填されたカラム中に、下から上方向へ、線速が0.1~2m/秒で、弱塩基性AERとの接触時間が0.2~4時間となるように通液し、APFO濃度を低減する、精製ポリテトラフルオロエチレン水性分散液の製造方法。該方法は、陰イオン交換樹脂のAPFO吸収量を高め、通液時のPTFEの凝集物発生を防止し、吸収されたAPFOの溶離が容易である。
摘要翻译: 一种纯化的聚四氟乙烯水分散体的制造方法,其特征在于,将含有10〜50质量%的平均直径为0.1〜0.5μm的聚四氟乙烯(PTFE)微粒,含有0.05〜1.0质量% PTFE的氟代羧酸盐(APFO)和2〜20质量%,基于PTFE的质量,非离子表面活性剂通过从底部以0.1〜2m / sec的线速度从上方填充有弱碱性AER的柱,使得 与弱碱性AER的接触时间在0.2〜4小时的范围内,从而降低APFO的浓度。 在该方法中,可以增加在阴离子交换树脂中吸收的APFO的量,并且可以防止通道期间的聚集。 此外,吸收的APFO的洗脱容易。
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公开(公告)号:WO2007046482A1
公开(公告)日:2007-04-26
申请号:PCT/JP2006/320872
申请日:2006-10-19
CPC分类号: B01F17/0035 , B01F17/0085 , C08F14/26 , C08K5/095 , C08L27/18 , C08L71/02 , C08F2/20 , C08F2/16 , C08L2666/22
摘要: パーフルオロオクタン酸アンモニウムを実質的に含有せず、機械的安定性、ぬれ性、浸透性、コーティング性のすぐれたポリテトラフルオロエチレン(PTFE)水性分散液およびその製品を提供する。 平均粒子径が0.1~0.5μmのPTFE微粒子を15~70質量%、一般式(1): XCF 2 CF 2 (O) m CF 2 CF 2 OCF 2 COOA (式中、Xは水素原子またはフッ素原子、Aは水素原子、アルカリ金属またはNH 4 であり、mは0~1の整数である。)で表わされる含フッ素乳化剤をPTFEの質量に対して1×10 -5 ~0.5質量%、非イオン系界面活性剤をPTFEの質量に対して1~20質量含有することを特徴とするPTFE水性分散液およびその製品。
摘要翻译: 公开了一种基本上不含全氟辛酸铵的水性聚四氟乙烯(PTFE)分散体,机械稳定性,润湿性,渗透性和涂布性优异。 还公开了由这种聚四氟乙烯(PTFE)水分散体制成的产品。 具体公开了一种PTFE水性分散液,其特征在于,含有15〜70质量%的平均粒径为0.1〜0.5μm的PTFE微粒,1×10 -5〜0.5质量% 由以下通式(1)表示的含氟乳化剂:XCF 2 CF 2(O)m CF 2 其中X表示氢原子或氟原子,A表示氢原子,碱金属或NH 4, / SUB>,m表示相对于PTFE质量的0-1的整数,相对于PTFE的质量为1〜20质量%的非离子表面活性剂。 还公开了由这种PTFE水性分散体制成的产品。
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公开(公告)号:WO2007046345A1
公开(公告)日:2007-04-26
申请号:PCT/JP2006/320601
申请日:2006-10-16
摘要: パーフルオロオクタン酸アンモニウムを実質的に含有しない、乳化重合により得られるポリテトラフルオロエチレン(PTFE)水性乳化液を提供し、また、そのPTFE水性乳化液から得られる、ペースト押出し成形性に優れているPTFEファインパウダーおよび多孔体を提供する。 テトラフルオロエチレンを単独で、または共重合可能な他のモノマーと共に、水性媒体中で乳化重合を行なう際に、一般式(1):XCF 2 CF 2 (O) m CF 2 CF 2 OCF 2 COOA(式中、Xは水素原子またはフッ素原子、Aは水素原子、アルカリ金属またはNH 4 であり、mは0~1の整数である。)で表される含フッ素乳化剤を最終PTFE収量に対して1500~20000ppm使用して得られるPTFE水性乳化液。
摘要翻译: 公开了一种基本上不含全氟辛酸铵的水性聚四氟乙烯(PTFE)乳液,可以通过乳液聚合制备。 还公开了可以由PTFE水性乳液制造的PTFE细粉和多孔材料,并且糊料挤出成型性优异。 PTFE水性乳液可以通过四氟乙烯单独或与能够与四氟乙烯在水性介质中共聚的其它单体一起进行乳液聚合来制造,其中由通式(1)表示的氟化乳化剂:XCF 2, SUB> CF 2 SUB>(O)米 SUB> CF 2 SUB> CF 2 SUB> OCF 2 SUB> COOA (其中X表示氢或氟原子; A表示氢原子,碱金属或NH 4; m表示0至1的整数)的用量为1500至20000ppm 相对于PTFE的最终产率。
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公开(公告)号:WO2007043278A1
公开(公告)日:2007-04-19
申请号:PCT/JP2006/318200
申请日:2006-09-13
摘要: 含フッ素乳化剤が吸着された塩基性陰イオン交換樹脂から含フッ素乳化剤を除去する際に、アルコールを代表とする可燃性有機溶剤を用いることによる、有機溶剤の取り扱いに対する安全装置・回収技術を必要とすることなく、COD負荷に対する処置等の負担をなくし、簡便で効率の良い塩基性陰イオン交換樹脂の再生方法を提案する。 含フッ素乳化剤が吸着した塩基性陰イオン交換樹脂を、60~105°Cのアルカリ水溶液に接触させて、含フッ素乳化剤を溶離させ、塩基性陰イオン交換樹脂を再生する。
摘要翻译: 通过从其上吸附有氟化乳化剂的碱性阴离子交换树脂除去含氟乳化剂来再生碱性阴离子交换树脂的方法。 当使用由醇表示的可燃性有机溶剂时,不需要有机溶剂处理所需的安全装置/回收技术。 它消除了例如用于减轻COD负担的治疗所产生的负担。 这是简单高效的。 使其上吸附有含氟乳化剂的碱性阴离子交换树脂与温度为60-105℃的碱性水溶液接触以洗脱含氟乳化剂并再生碱性阴离子交换树脂。
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公开(公告)号:WO2009110319A1
公开(公告)日:2009-09-11
申请号:PCT/JP2009/052820
申请日:2009-02-18
IPC分类号: C07B35/06 , B01J23/755 , C02F1/58 , C07B37/06 , C07B61/00
CPC分类号: C07B37/06 , A62D3/30 , A62D3/34 , A62D2101/22 , B01J23/34 , B01J23/44 , B01J23/70 , B01J23/755 , B01J35/023 , C02F1/02 , C02F1/705 , C02F2101/36 , C07B35/06 , Y10S210/915
摘要: 難分解性の含フッ素有機化合物を無害化させる良好で簡易な分解方法を提供する。 含フッ素有機化合物の水溶液を、金属酸化物を含有する触媒と接触させて、含フッ素有機化合物を分解する。該金属酸化物は、Ni、Pd、Cu、Mn、Fe、及びCoからなる群から選ばれる少なくとも1の金属の酸化物であることが好ましく、酸化ニッケルであることがより好ましい。接触温度は0~100°Cが好ましい。分解対象の含フッ素有機化合物としては、界面活性剤または表面処理剤として用いられる有機フルオロカルボン酸類、有機フルオロスルホン酸類、またはそれらの塩であることが好ましい。
摘要翻译: 公开了一种用于分解和解毒难分解的含氟有机化合物的良好和简单的方法。 具体地说,通过使含氟有机化合物的水溶液与含有金属氧化物的催化剂接触来分解含氟有机化合物。 金属氧化物优选为选自Ni,Pd,Cu,Mn,Fe和Co中的至少一种金属的氧化物,更优选为氧化镍。 接触温度优选在0-100℃的范围内。 优选的是,分解用的含氟有机化合物是有机氟代羧酸,有机氟磺酸或有机氟代羧酸和有机氟磺酸之一的盐,其用作表面活性剂或表面处理剂。
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