凝析加工用ポリテトラフルオロエチレン水性分散液の製造方法及び凝析加工用ポリテトラフルオロエチレン水性分散液
    1.
    发明申请
    凝析加工用ポリテトラフルオロエチレン水性分散液の製造方法及び凝析加工用ポリテトラフルオロエチレン水性分散液 审中-公开
    用于凝结加工的水性聚四氟乙烯分散体的生产方法和用于凝结加工的水性聚四氟乙烯分散体

    公开(公告)号:WO2011046186A1

    公开(公告)日:2011-04-21

    申请号:PCT/JP2010/068086

    申请日:2010-10-14

    IPC分类号: C08J3/05 C08F6/16 C08L27/18

    摘要:  PTFE微粒子の凝析性に優れた凝析加工用PTFE水性分散液を効率よく製造することが可能な凝析加工用PTFE水性分散液の製造方法及び凝析加工用PTFE水性分散液を提供する。 平均粒径0.10~0.50μmのPTFE微粒子を45~70質量%、非イオン性界面活性剤をPTFEの質量に対して2.2~6質量%含有するPTFE水性分散液に、比表面積が100~2000m 2 /gの合成吸着剤を、前記PTFE微粒子の質量に対して0.5~15質量%の割合で添加した後に攪拌または揺動し、その後液相と固相とを分別し、平均粒径0.10~0.50μmのPTFE微粒子を45~70質量%、非イオン性界面活性剤をPTFEの質量に対して1.4~2.1質量%含有する凝析加工用PTFE水性分散液を得る。

    摘要翻译: 本发明提供一种生产用于凝固加工的聚四氟乙烯(PTFE)分散液的方法,通过该方法可以有效地制备出确保PTFE微粒凝固优异的PTFE水性分散体。 还提供了用于凝结加工的PTFE水性分散体。 该方法包括:将比表面积为100〜2000m 2 / g的合成吸附剂添加到含有45〜70质量%的平均粒径为0.10〜0.50μm的PTFE微粒的含水PTFE分散体中,并含有非离子表面活性剂 表面活性剂相对于PTFE的质量为2.2〜6质量%,合成吸附剂的添加量相对于PTFE微粒的质量为0.5〜15质量% 搅拌或摇动得到的混合物; 对得到的混合物进行固液分离,得到含有45〜70质量%的平均粒径为0.10〜0.50μm的PTFE微粒,并含有非离子表面活性剂,其含量为 相对于PTFE的质量为1.4〜2.1质量%。

    ポリテトラフルオロエチレンファインパウダーの製造方法
    2.
    发明申请
    ポリテトラフルオロエチレンファインパウダーの製造方法 审中-公开
    生产聚四氟乙烯微粉的方法

    公开(公告)号:WO2009142080A1

    公开(公告)日:2009-11-26

    申请号:PCT/JP2009/057687

    申请日:2009-04-16

    IPC分类号: C08F6/22 C08F14/26 C08J3/16

    摘要:  簡便な方法で、低いペースト押出し圧力特性を有するPTFEファインパウダーを製造することができる方法を提供する。  水性媒体、含フッ素界面活性剤及びラジカル重合開始剤の存在下に、テトラフルオロエチレンを乳化重合して製造したPTFEの水性乳化液を、PTFEの100質量部あたり、0.4~10質量部の、アンモニア、アンモニウム塩及び尿素からなる群から選ばれる一種以上の嵩密度低減化合物の存在下に、凝集させてPTFEファインパウダーを製造する方法。

    摘要翻译: 公开了一种制造具有低糊状挤出压力特性的PTFE细粉的简单方法。 在该方法中,在水性介质,含氟表面活性剂和自由基聚合引发剂的存在下,通过在四氟乙烯中进行乳液聚合而制备的PTFE的水性乳液在一个或多个堆积密度 - 以每100质量份PTFE为0.4〜10质量份的氨,铵盐和尿素的还原性化合物,由此制造PTFE细粉末。

    水溶性の含フッ素有機化合物の分解方法
    3.
    发明申请
    水溶性の含フッ素有機化合物の分解方法 审中-公开
    用于分解水溶性含氟有机化合物的方法

    公开(公告)号:WO2009110319A1

    公开(公告)日:2009-09-11

    申请号:PCT/JP2009/052820

    申请日:2009-02-18

    摘要:  難分解性の含フッ素有機化合物を無害化させる良好で簡易な分解方法を提供する。  含フッ素有機化合物の水溶液を、金属酸化物を含有する触媒と接触させて、含フッ素有機化合物を分解する。該金属酸化物は、Ni、Pd、Cu、Mn、Fe、及びCoからなる群から選ばれる少なくとも1の金属の酸化物であることが好ましく、酸化ニッケルであることがより好ましい。接触温度は0~100°Cが好ましい。分解対象の含フッ素有機化合物としては、界面活性剤または表面処理剤として用いられる有機フルオロカルボン酸類、有機フルオロスルホン酸類、またはそれらの塩であることが好ましい。

    摘要翻译: 公开了一种用于分解和解毒难分解的含氟有机化合物的良好和简单的方法。 具体地说,通过使含氟有机化合物的水溶液与含有金属氧化物的催化剂接触来分解含氟有机化合物。 金属氧化物优选为选自Ni,Pd,Cu,Mn,Fe和Co中的至少一种金属的氧化物,更优选为氧化镍。 接触温度优选在0-100℃的范围内。 优选的是,分解用的含氟有机化合物是有机氟代羧酸,有机氟磺酸或有机氟代羧酸和有机氟磺酸之一的盐,其用作表面活性剂或表面处理剂。

    含フッ素乳化剤の含有量の減少した含フッ素ポリマー水性分散液の製造方法
    4.
    发明申请
    含フッ素乳化剤の含有量の減少した含フッ素ポリマー水性分散液の製造方法 审中-公开
    生产含有含氟荧光聚合物分散体的方法,含有含氟化合物的乳化剂含量

    公开(公告)号:WO2008062653A1

    公开(公告)日:2008-05-29

    申请号:PCT/JP2007/071404

    申请日:2007-11-02

    IPC分类号: C08F6/16 C08F2/22 C08F14/26

    摘要:  弱塩基性陰イオン交換樹脂を用いて、含フッ素ポリマー水性分散液から含フッ素乳化剤を効率よく吸着除去し、含フッ素乳化剤の含有量が減少した含フッ素ポリマー水性分散液を製造する方法の提供。  含フッ素乳化剤を含有する含フッ素ポリマー水性分散液に、下記の一般式(1)で表される有機カルボン酸を添加し、ついで、弱塩基性陰イオン交換樹脂と接触させて、含フッ素乳化剤を吸着除去する含フッ素乳化剤の含有量が減少した含フッ素ポリマー水性分散液の製造方法。 Q(CH 2 ) m (CH(OH)) n COOH…(1) (式中、Qは、H、CH 3 又はCOOHであり、mおよびnは、それぞれ独立に0又は1~4の整数であり、4≧n+m≧1である。)

    摘要翻译: 公开了一种含氟乳化剂含量降低的含氟聚合物水分散体的制造方法,其中通过使用弱碱性阴离子交换树脂,有效地将含氟乳化剂从含氟聚合物水分散体吸附除去。 具体公开了一种具有降低的含氟乳化剂含量的含氟聚合物水分散体的制造方法,其中将下述通式(1)表示的有机羧酸加入含氟的含氟聚合物分散体中 然后将分散体与弱碱性阴离子交换树脂接触,从分散体中吸附除去含氟乳化剂。 (CH(OH))n COOH(1)(式中,Q表示H,CH 3或COOH; m和n独立地表示0或1-4的整数,同时满足4 = n + m = 1)

    ポリテトラフルオロエチレン水性分散液およびその製造方法
    5.
    发明申请
    ポリテトラフルオロエチレン水性分散液およびその製造方法 审中-公开
    聚四氟乙烯的水分散及其生产方法

    公开(公告)号:WO2007007422A1

    公开(公告)日:2007-01-18

    申请号:PCT/JP2005/021160

    申请日:2005-11-17

    IPC分类号: C08L27/18 C08K5/05 C08K5/095

    摘要:  平均粒径が0.1~0.5μmのポリテトラフルオロエチレン(PTFE)微粒子を55~70質量%、パーフルオロオクタン酸アンモニウムなどの炭素数8の特定の含フッ素カルボン酸塩(APFO)をPTFEの質量に対して0.0001~0.02質量%、特定の非イオン系界面活性剤をPTFEの質量に対して1~20質量%、およびパーフルオロヘキサン酸アンモニウムなどの炭素数5~7の特定の含フッ素カルボン酸塩をPTFEの質量に対して0.01~0.3質量%含有することを特徴とするPTFE水性分散液。  該PTFE水性分散液は、APFO濃度が低い場合にも、PTFE水性分散液のこすれ安定性を改良し、増粘を防止し、塗膜のクラック発生を防止し、焼付け後の塗膜の着色が少なく、イオン性不純物等の問題を生じない、優れた特性を有する。

    摘要翻译: PTFE的水分散体,其特征在于,含有55〜70质量%的平均粒径为0.1〜0.5μm的聚四氟乙烯(PTFE)微粒; 基于PTFE的质量,指定的C 8 O 3氟化羧酸盐(APFO)为0.0001〜0.02质量%,例如全氟辛酸铵; 1〜20质量%,基于PTFE的质量,指定的非离子表面活性剂; 基于PTFE的质量,指定的C 5 -C 8 - 氟代羧酸盐,例如全氟己酸铵,为0.01〜0.3质量%。 这种PTFE的水性分散体确保了优异的性能,即使APFO的浓度低,可以提高其摩擦稳定性,抑制任何粘度增加,防止涂膜破裂,降低烘烤后涂膜的着色,并且不会产生任何问题 的离子杂质等

    アニオン性含フッ素乳化剤の回収方法
    7.
    发明申请
    アニオン性含フッ素乳化剤の回収方法 审中-公开
    回收阴离子荧光乳化剂的方法

    公开(公告)号:WO2011096448A1

    公开(公告)日:2011-08-11

    申请号:PCT/JP2011/052175

    申请日:2011-02-02

    摘要:  塩基型イオン交換樹脂が吸着したアニオン性含フッ素乳化剤を、簡便で効率よく回収することが可能なアニオン性含フッ素乳化剤の回収方法を提供する。 塩基型イオン交換樹脂に無機酸水溶液と非水溶性含フッ素媒体との混合液を接触させるか、あるいは、塩基型イオン交換樹脂に無機酸水溶液を接触させ、次いで、非水溶性含フッ素媒体を接触させた後、非水溶性含フッ素媒体の相を回収し、該非水溶性含フッ素媒体の相からアニオン性含フッ素乳化剤の酸を回収する。

    摘要翻译: 提供了一种回收阴离子氟化乳化剂的方法,所述方法能够容易且有效地回收已经吸附了碱性离子交换树脂的阴离子氟化乳化剂。 使碱性离子交换树脂与无机酸水溶液和非水性氟化介质的混合物接触,或与无机酸水溶液接触,然后与非水性氟化介质接触, 回收水相氟化介质相,然后从非水性氟化介质相中回收阴离子含氟乳化剂的酸。

    ポリテトラフルオロエチレン水性乳化液及びその製造方法、該水性乳化液を用いて得られるポリテトラフルオロエチレン水性分散液、ポリテトラフルオロエチレンファインパウダー並びに延伸多孔体
    8.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2011055824A1

    公开(公告)日:2011-05-12

    申请号:PCT/JP2010/069863

    申请日:2010-11-08

    IPC分类号: C08F214/26 C08F2/24 C08J9/00

    摘要:  環境負荷が小さく、水性乳化液の安定性が高く、耐熱性の高い成形品を得ることが可能なPTFE水性乳化液を製造する。 炭素数4~8で主鎖に1~4個のエーテル性酸素原子を有する含フッ素カルボン酸及びその塩からなる群から選ばれる1種以上の含フッ素乳化剤を用いてテトラフルオロエチレン(TFE)を乳化重合し、平均一次粒子径が0.1~0.3μmであるポリテトラフルオロエチレン(PTFE)微粒子を含有する水性乳化液を得るPTFE水性乳化液の製造方法であって、TFEの乳化重合の開始時に、「CH 2 =CH-Rf 1 」で表わされる(ポリフルオロアルキル)エチレン(a)、及び/又は、TFEとの共重合におけるモノマー反応性比r TFE が0.1~8であるコモノマー(b)を、最終的なPTFEの生成量に対して0.001~0.01質量%となるように乳化重合系に含有させる。

    摘要翻译: 提供了一种生产聚四氟乙烯(PTFE)乳液的方法,该乳液具有高乳化稳定性并且几乎不产生环境负荷并且可以提供耐热模制品。 一种通过使用至少一种选自含氟羧酸及其盐的含氟乳化剂将四氟乙烯(TFE)进行乳液聚合制备PTFE乳液的方法,每种含氟羧酸具有4 至8个碳原子并且在主链中含有1至4个醚性氧原子,以形成含有平均一次粒径为0.1至0.3μm的PTFE微粒的水乳液,其中当引发TFE的乳液聚合时,(a) 在通式(CH2)= CH-Rf1中表示的(多氟烷基)乙烯和/或(b)在与TFE的共聚合中表现出单体反应性比(rTFE)为0.1〜8的共聚单体, 最终得到相对于所生产的PTFE的量为0.001〜0.01质量%的共聚单体(b)含量。

    含フッ素カルボン酸化合物を用いた含フッ素ポリマーの製造方法
    9.
    发明申请
    含フッ素カルボン酸化合物を用いた含フッ素ポリマーの製造方法 审中-公开
    含有含氟羧酸的化合物生产含氟聚合物的方法

    公开(公告)号:WO2008132959A1

    公开(公告)日:2008-11-06

    申请号:PCT/JP2008/056699

    申请日:2008-04-03

    IPC分类号: C08F2/26 C08F16/12

    摘要:  含フッ素カルボン酸化合物を使用した水性乳化重合において含フッ素ポリマーの効率的な製造法を提供する。  含フッ素カルボン酸化合物を含有する水性媒体中で重合触媒を用いて含フッ素モノマーを乳化重合するにあたり、重合中の水性媒体のpHが4以下であること特徴とする含フッ素ポリマーの製造方法。

    摘要翻译: 公开了通过使用含氟羧酸化合物的水性乳液聚合来有效地制造含氟聚合物的方法。 具体公开了使用聚合催化剂在含有含氟羧酸化合物的水性介质中使含氟单体进行乳液聚合的含氟聚合物的制造方法。 这种含氟聚合物的制造方法的特征在于,聚合时的水性介质的pH为4以下。

    含フッ素乳化剤の残留量が少ないフッ素樹脂およびその製造方法
    10.
    发明申请
    含フッ素乳化剤の残留量が少ないフッ素樹脂およびその製造方法 审中-公开
    具有低氟含量的乳化剂残留物的氟菊酯及其生产方法

    公开(公告)号:WO2007049517A1

    公开(公告)日:2007-05-03

    申请号:PCT/JP2006/320942

    申请日:2006-10-20

    IPC分类号: C08F6/16 C08F2/26 C08F14/26

    摘要:  実質的にパーフルオロオクタン酸或いはその塩を含まず、含フッ素乳化剤の残留量の少ないフッ素樹脂を提供する。  含フッ素モノマーを、 一般式(1)  XCF 2 CF 2 (O) m CF 2 CF 2 OCF 2 COOA (式中、Xは水素原子またはフッ素原子、Aは水素原子、アルカリ金属またはNH 4 であり、mは0~1の整数である。)で表される含フッ素乳化剤を含有する水性媒体中で乳化重合し、得られた水性乳化液を凝集後、乾燥して得られるフッ素樹脂であって、一般式(1)の含フッ素乳化剤の残留量が10ppm以下であるフッ素樹脂。

    摘要翻译: 公开了基本上不含全氟辛酸或其盐的氟树脂,其中含氟乳化剂的残留量低。 具体公开了通过在含有下述通式(1)表示的含氟乳化剂的水性介质中使含氟单体进行乳液聚合而得到的氟树脂,凝集,然后干燥得到的水性乳液。 在该氟树脂中,由通式(1)表示的含氟乳化剂的残留量为10ppm以下。 XCF 2 CF 2 (O) CF 2 CF 2 OCF 2 COOA(1)(式中,X表示氢原子或氟原子; A表示氢原子,碱金属或NH 4,m表示整数 的0-1。)