シート状物およびその製造方法
    1.
    发明申请
    シート状物およびその製造方法 审中-公开
    类似材料及其生产方法

    公开(公告)号:WO2011114956A1

    公开(公告)日:2011-09-22

    申请号:PCT/JP2011/055455

    申请日:2011-03-09

    Abstract:  本発明は、環境に配慮した製造工程により、立毛を有する優美な外観を有し、さらに良好な耐摩耗性と風合いを有するシート状物を提供するものである。 本発明は、平均単繊維直径0.3~7μmの極細繊維を含んでなる繊維質基材の内部に水分散型ポリウレタンを含有してなり、当該水分散型ポリウレタンの内部に直径10~200μmの孔を有することを特徴とするシート状物である。また、繊維質基材にポリウレタン液を付与して得るシート状物の製造方法であって、当該ポリウレタン液が発泡剤を含有する水分散型ポリウレタン液であり、かつ当該ポリウレタン液を構成するポリウレタンの乾式膜の100%モジュラスが3~8MPaであることを特徴とするシート状物の製造方法である。

    Abstract translation: 公开了一种片状材料,其通过环境友好的方法制造,具有优雅的外观,具有良好的耐磨性和良好的质感。 具体公开了一种片状材料,其特征在于在含有平均单纤维直径为0.3〜7μm的超细纤维的纤维基质内含有水分散性聚氨酯。 片状材料的特征还在于,水分散聚氨酯的内部设置有直径为10-200μm的孔。 还具体公开了一种通过将聚氨酯液体涂布在纤维基材上来制造片状材料的方法,其特征在于,聚氨酯液体是含有发泡剂和聚氨酯的干膜的水分散性聚氨酯液体 构成聚氨酯液体的100%模量为3-8MPa。

    シート状物の製造方法
    2.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2019244862A1

    公开(公告)日:2019-12-26

    申请号:PCT/JP2019/024016

    申请日:2019-06-18

    Abstract: 本発明は、環境に配慮した製造工程で、従来水への溶解性が高かった低重合度、低粘度のポリビニルアルコール水溶液を用いた場合であっても、優美な外観と柔軟な風合いを達成し、かつ良好な耐摩耗性を有するシート状物の製造方法を提供する。本発明のシート状物の製造方法は、次の1~4の工程を順に行うものである。 1.極細繊維発現型繊維を主構成成分とする繊維質基材に、以下の特徴を有するポリビニルアルコールの水溶液であるポリビニルアルコール水溶液を付与することにより、繊維質基材に含まれる繊維質量に対して前記ポリビニルアルコールを0.1~50質量%付与させる、ポリビニルアルコール付与工程、 (ポリビニルアルコール:けん化度が90%以上で、重水溶媒中、 13 C-NMRで測定される立体規則性評価において、rrr組成存在比率が14.5%以上) 2.極細繊維発現工程、 3.ポリウレタン付与工程、 4.ポリビニルアルコール除去工程。

    複合シート状物
    3.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2018211838A1

    公开(公告)日:2018-11-22

    申请号:PCT/JP2018/014082

    申请日:2018-04-02

    Abstract: 本発明は、不織布等の繊維絡合体をベースとして弾性重合体が含浸されてなる表皮シートと、織編物からなる複合シート状物であって、高い耐熱性を有し、一体成型時の成形性に優れた複合シート状物を提供する。 本発明の複合シート状物は、平均単繊維直径が0.1~8μmの極細繊維からなる繊維絡合体と弾性重合体からなる表皮シートに、織編物が接着樹脂層を介して貼り合わされてなる複合シート状物であって、前記織編物がポリエステル繊維を構成成分として含み、前記ポリエステル繊維を構成するポリエステル中に1,2-プロパンジオール由来の成分を1~500ppm含有する複合シート状物である。

    スパンボンド不織布
    4.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2023090200A1

    公开(公告)日:2023-05-25

    申请号:PCT/JP2022/041499

    申请日:2022-11-08

    Abstract: 低目付でも優れた強度を有し、柔軟性や肌触りに優れたスパンボンド不織布を提供するため、本発明のスパンボンド不織布は、ポリプロピレン系樹脂を主成分とする芯鞘型複合繊維からなるスパンボンド不織布であって、前記スパンボンド不織布は融着部と非融着部とを有し、前記非融着部の複合繊維が少なくとも2つ以上の軟化温度Ts(℃)を有し、かつ、最高の軟化温度Tsh(℃)と最低の軟化温度Tsl(℃)との差(Tsh-Tsl)が5℃以上30℃以下である。

    スパンボンド不織布
    5.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2023090199A1

    公开(公告)日:2023-05-25

    申请号:PCT/JP2022/041494

    申请日:2022-11-08

    Abstract: 低目付でも優れた強度を有し、柔軟性や肌触りに優れたスパンボンド不織布を提供するため、本発明のスパンボンド不織布は、ポリプロピレン系樹脂を主成分とする芯鞘型複合繊維からなるスパンボンド不織布であって、前記スパンボンド不織布は融着部と非融着部とを有し、前記非融着部の芯鞘型複合繊維の芯成分の配向パラメータOcに対する前記非融着部の芯鞘型複合繊維の鞘成分の配向パラメータOsの比率(Os/Oc)が0.10~0.90である。

    積層不織布およびその製造方法ならびに防護服

    公开(公告)号:WO2023058516A1

    公开(公告)日:2023-04-13

    申请号:PCT/JP2022/036141

    申请日:2022-09-28

    Abstract: フィルムが積層されなくとも、高い耐水性と帯電防止性とを併せ持つ、積層不織布およびその製法、ならびにこれを用いてなる防護服を提供する。一方の表面に、ポリオレフィン系樹脂からなる繊維で構成されてなり、少なくともリン酸エステルを含んでなるスパンボンド不織布層A1が配されてなり、他方の表面に、ポリオレフィン系樹脂からなる繊維で構成されてなるスパンボンド不織布層A2が配されてなり、前記のスパンボンド不織布層A1と前記のスパンボンド不織布層A2との間に、少なくとも1層のポリオレフィン系樹脂からなる繊維で構成されてなるメルトブロー不織布層Bが配されてなる積層不織布であって、前記の積層不織布の非融着部における、前記のスパンボンド不織布層A1の厚み(tA1)の、前記のスパンボンド不織布層A2の厚み(tA2)に対する比(tA1/tA2)が1.5以上3.0以下である、積層不織布である。

    スパンボンド不織布
    7.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2021200371A1

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:PCT/JP2021/011886

    申请日:2021-03-23

    Abstract: 本発明は、紡糸性/熱接着性がいずれも良好で生産安定性に優れると共に、風合いに優れた不織布を提供することを目的とする。 上記目的を達するため、本発明のスパンボンド不織布は、ポリエチレン系重合体を含む繊維で構成され、ポリエチレン系重合体がエチレンと炭素数3~5のα-オレフィンとの共重合体であり、ポリエチレン系重合体の重合成分におけるα-オレフィンの含有量が0.10~5.0mol%であって、不織布の圧着率が8~19%である。

    積層エレクトレット不織布ならびにこれを用いてなるエアフィルターユニット、空気清浄機

    公开(公告)号:WO2021153296A1

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:PCT/JP2021/001409

    申请日:2021-01-18

    Abstract: 本発明は、圧力損失が低く、かつ、捕集効率が高く、さらにはフィルター形状への成形しやすさにも優れた積層エレクトレット不織布と、該積層エレクトレット不織布を用いてなるエアフィルターユニット、空気清浄機を提供することを目的とする。 本発明の積層エレクトレット不織布は、ポリオレフィン系樹脂(A)から形成されてなる繊維で構成されるスパンボンド不織布層と、ポリオレフィン系樹脂(B)から形成されてなる繊維で構成されるメルトブロー不織布層とが積層されてなり、前記の積層エレクトレット不織布は、ヒンダードアミン系化合物を0.1~5質量%含有し、前記の積層エレクトレット不織布の目付が、5~60g/m2であり、さらに、前記のメルトブロー不織布層の含有量が前記の積層エレクトレット不織布の質量に対し、1~15質量%である。

    人工皮革用基体および人工皮革
    9.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2019202877A1

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:PCT/JP2019/009890

    申请日:2019-03-12

    Abstract: 本発明は、極細繊維からなる繊維絡合体と高分子弾性体からなる人工皮革用基体であって、カーボンニュートラルに寄与するバイオマス資源由来の成分を含む天然皮革調の人工皮革用基体に関するものである。 本発明の人工皮革用基体は、平均単繊維直径が0.1μm以上10μm以下の極細繊維からなる繊維絡合体と高分子弾性体とからなる人工皮革用基体であって、ISO16620(2015)で規定されるバイオマスプラスチック度が、5%以上100%以下である、人工皮革用基体である。

    シート状物およびその製造方法
    10.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2019198357A1

    公开(公告)日:2019-10-17

    申请号:PCT/JP2019/007200

    申请日:2019-02-26

    Abstract: 本発明のシート状物は、平均単繊維直径が0.1μm以上10μm以下の極細繊維からなる不織布と高分子弾性体からなるシート状物であって、前記高分子弾性体が、炭素数8以上20以下のアルカンジオールに由来する構造単位を含むポリカーボネートジオール、有機ジイソシアネートおよび鎖伸長剤を反応成分としてなるポリウレタン樹脂であり、該シート状物の折れシワ回復率が80%以上100%以下であることを特徴とするシート状物である。

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