公开(公告)号：WO2009047964A1

公开(公告)日：2009-04-16

申请号：PCT/JP2008/066641

申请日：2008-09-16

Applicant: NOK株式会社 ,  中岡 真哉 ,  三宅 邦明 ,  中山 純一 ,  山田 泰輔 ,  渡邉 健 ,  齋藤 知成

Inventor： 中岡 真哉 ,  三宅 邦明 ,  中山 純一 ,  山田 泰輔 ,  渡邉 健 ,  齋藤 知成

IPC: F15B1/08

CPC classification number: F15B1/103 ,  F15B2201/205 ,  F15B2201/3153 ,  F15B2201/411

Abstract: 　外ガスタイプまたは内ガスタイプのアキュムレータにおいて、ゼロダウン時に液室に閉じ込められた液体および封入ガスが熱膨張したときに発生する圧力差を低減させる機構を備え、もってベローズ内外の圧力差を低減させて、ベローズが異常変形するのを抑制する。この目的達成のため、オイルポートのベローズキャップ側に、バネ手段で支持された可動プレートを設ける。定常作動時、可動プレートはバネ手段に支持されてシールから離間している。ゼロダウン時、可動プレートはベローズキャップに押されてバネ手段を弾性変形させながらシールに接触する。ゼロダウン時液室に閉じ込められた液体および封入ガスが熱膨張したときには、可動プレートはシールに接触したままでベローズキャップが液圧とガス圧とが釣り合う位置まで移動する。

Abstract translation: 外部气体型或内部气体型蓄电器设置有用于在零下降状态下被限制在液体室中的液体和气体热膨胀时减小产生的压力差的机构。 该机构降低了波纹管内外的压力差，以抑制波纹管的异常变形。 在油口的波纹管盖侧设置有由弹簧装置支承的活动板。 在正常操作中，可移动板由弹簧装置支撑并与密封隔开。 在零下拉状态下，可动板被波纹管盖推动，并与弹簧装置弹性变形而与密封接触。 当处于零关闭状态的液体室中的液体和气体被热膨胀时，波纹管盖随着可动板与密封件接触而移动到液体压力和气体压力平衡的位置 彼此。

公开(公告)号：WO2006134756A1

公开(公告)日：2006-12-21

申请号：PCT/JP2006/310295

申请日：2006-05-24

Applicant: NOK株式会社 ,  近藤 洋介 ,  田邉 靖章 ,  中山 純一 ,  稲村 民雄 ,  水野谷 弘一 ,  大谷 剛生 ,  濱本 耕吉

Inventor： 近藤 洋介 ,  田邉 靖章 ,  中山 純一 ,  稲村 民雄 ,  水野谷 弘一 ,  大谷 剛生 ,  濱本 耕吉

IPC: F16J15/32

CPC classification number: F16J15/3244 ,  F16J15/3228 ,  F16J15/3236

Abstract: 　樹脂製のリップタイプシール（１）で略楔形状凹部（８）先端Ａ点を中心に屈曲している板状リップ（４）について、剛性を低減してＡ点での応力集中を軽減し破壊に対する安全率を向上し、かつクリープの低減によるシール性の低下を抑制すると共に、軸偏心に対する追随性を向上することを目的とする。その解決手段として、板状リップ（４）の摺接面（４１）または／および反摺接面（４２）に切り込みを形成した。また内周リップ（２）の傾斜摺接面（２１）にも切り込み（７）を形成し、更に切り込み（７）が形成されている部分の割合は、その摺接面（２１または４１または４２）の表面積に対して１／２以上になるようにした。

Abstract translation: 一种树脂唇形密封件（1），其能够通过降低围绕大致楔形凹部（8）的尖端点A弯曲的板状唇缘（4）的刚性来提高安全性，以减少其破裂的安全性，以减少在 点A，抑制由于唇部的蠕变减小引起的密封性的降低，并且增加唇缘对其轴线偏心的随动能力。 在板状唇部（4）的滑动接触表面（41）或/或其可滑动接触表面（42）上形成狭缝。 狭缝（7）也形成在密封件的内唇缘（2）的倾斜滑动接触表面（21）中。 然后，将形成有狭缝（7）的可滑动接触面的各部分的比例设定为可滑动接触面（21,41,42）的各表面积的1/2以上。

公开(公告)号：WO2007080739A1

公开(公告)日：2007-07-19

申请号：PCT/JP2006/324898

申请日：2006-12-14

Applicant: NOK株式会社 ,  株式会社デンソー ,  中山 純一 ,  江口 信行 ,  稲村 民雄 ,  濱本 耕吉 ,  井上 宏史

Inventor： 中山 純一 ,  江口 信行 ,  稲村 民雄 ,  濱本 耕吉 ,  井上 宏史

IPC: F02M59/44 ,  F04B53/02

CPC classification number: F04B53/02 ,  F02M59/102 ,  F02M59/442 ,  F04B53/04 ,  F04B53/164

Abstract: 　本発明は、「高速」「高圧」および「耐燃料油」の条件下で使用することが可能なシールシステムを備えた高圧燃料ポンプを提供することを目的とする。この目的達成のため本発明は、ポンプ内で往復動する軸と前記軸を挿通したハウジング間の環状空間に密封対象である燃料と潤滑油を分離・密封するシールシステム２１を設けた高圧燃料ポンプであって、シールシステム２１は、燃料をシールする燃料側シール３１と、潤滑油をシールする潤滑油側シール４１の組み合わせよりなる。燃料側シール３１は、樹脂製シールリング３２と前記シールリング３２をバックアップするゴム状弾性体製Ｏリング３３よりなる。潤滑油側シール４１は、金属環４３に被着したゴム状弾性体製シールリップ４４を潤滑油側へ向けて配置するシングルリップタイプのオイルシール４２単体よりなる。燃料側シール３１および潤滑油側シール４１は、その間隔を軸の往復動距離よりも大きく設定されている。

Abstract translation: 具有密封系统的高压燃油泵，可在“高速”，“高压”，“耐燃油”的条件下使用。 提供了一种高压燃料泵，其包括能够在泵和密封系统（21）中往复运动的轴，用于将燃料和润滑油作为密封物体分离/密封，所述密封物体在具有穿过其中的轴的壳体内的圆形空间中， 其特征在于，所述密封系统（21）由用于密封燃料的燃料侧密封件（31）和用于密封润滑油的润滑油侧密封件（41）的组合构成。 燃料侧密封件31由用于支承密封环（32）的树脂制密封环（32）和橡胶弹性体制成的O形环（33）构成。 润滑油侧密封件（41）由单唇型油封（42）单体构成，其中装配有金属环（43）的橡胶弹性体制成的密封唇（44）被布置成面对 润滑油侧。 燃料侧密封件31和润滑油侧密封件41之间的间隔被设定为大于轴的往复运动距离。

公开(公告)号：WO2005100794A1

公开(公告)日：2005-10-27

申请号：PCT/JP2005/005084

申请日：2005-03-22

Applicant: NOK株式会社 ,  近藤 洋介 ,  田邉 靖章 ,  石岡 克敏 ,  伊東 聡祐 ,  長澤 晋治 ,  中山 純一 ,  岡田 正敏

Inventor： 近藤 洋介 ,  田邉 靖章 ,  石岡 克敏 ,  伊東 聡祐 ,  長澤 晋治 ,  中山 純一 ,  岡田 正敏

IPC: F04B53/02

CPC classification number: F04B53/143 ,  F02M59/442 ,  F04B53/164 ,  F16J15/3216 ,  F16J15/3276 ,  F16J15/56

Abstract: 　ガソリン直噴式エンジン用燃料噴射ポンプに使用され、燃料シール部材（１２）の材質に樹脂材を用いても、コンパクト化、シール性の向上、組み込み工数の低減等を図ることができ、更に、燃料シール部材（１２）に形成された溝（４１）に径方向の付勢力を付与するためＵ字形状の弾性部材（３３）を用いた場合には、設定通りのシール性能を確保することができるポンプ用プランジャシール（１）を提供することを目的とする。 　樹脂製の燃料シール部材（１２）と、オイルシール部材（１３）とを組付けて一つのシールシステムとした。更に、溝（４１）にＵ字形状の弾性部材（３３）を装着したときには、溝（４１）の内周面に形成されている固定用ツバ（４４）の反密封対象側端面（４４ａ）の軸方向位置（Ｌ１）を、燃料シール部材（１２）のシールリップ（１５）の先端部（１５ｂ）の軸方向位置（Ｌ２）より反密封対象側（Ｂ）に位置させることにした。

Abstract translation: 一种用于直接喷射汽油发动机的燃料喷射泵的用于泵的柱塞密封件（1），其中即使使用树脂材料作为燃料密封件（12），柱塞密封件也可以是 制造紧凑，密封能力提高，并且可以减少组装工时，并且当在形成的凹槽（41）中使用用于施加推力的U形弹性构件（33）时可以实现设定的密封性能 在燃料密封构件（12）中。 树脂燃料密封构件（12）和油封构件（13）组装形成一个密封系统。 此外，当U形弹性构件（33）安装在槽（41）中时，与要密封的一侧相对的一侧的端面（44a）的轴向位置（L1）属于凸缘 形成在槽41的内周面上的用于固定的固位件44相对于密封唇部的头部15b的轴向位置L2位于与被密封侧相反的一侧（B）上， （15）。