延伸フィルム及びその製造方法
    1.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2023090176A1

    公开(公告)日:2023-05-25

    申请号:PCT/JP2022/041235

    申请日:2022-11-04

    摘要: 延伸フィルムの製造方法は工程(i)~(iii-a)を含み、前記延伸フィルムはポリ(3-ヒドロキシブチレート)系樹脂100重量部に対し、ガラス転移温度が0℃より低い他の樹脂1~100重量部を含む。 (i)フィルム原料を溶融し、キャストロール上に押出してフィルム状に成形する (ii)0~60℃の範囲内で、該フィルムを前記キャストロールから剥離する (iii-a)10~75℃の範囲内でMD方向に延伸する さらに工程(iii-b)及び/又は(iv)を含んでもよい。 (iii-b)10~80℃の範囲内でTD方向に延伸する (iv)工程(iii-a)又は(iii-b)時より10℃以上高い温度であって、かつ70℃以上になるように加熱する

    延伸フィルムの製造方法
    2.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2023090175A1

    公开(公告)日:2023-05-25

    申请号:PCT/JP2022/041234

    申请日:2022-11-04

    摘要: ポリ(3-ヒドロキシブチレート)系樹脂を含む延伸フィルムを製造する方法は、下記工程(i)~(iii-a)を含む。 (i)フィルム原料を溶融し、キャストロール上に押出してフィルム状に成形する工程 (ii)フィルムを前記キャストロールから剥離して、結晶化度が20~45%のフィルムを得る工程 (iii-a)フィルムをMD方向に延伸して、結晶化度が30~55%のフィルムを得る工程 さらに、下記工程(iii-b)及び/又は(iv)を含んでもよい。 (iii-b)フィルムをTD方向に延伸して、結晶化度が30~60%のフィルムを得る工程 (iv)フィルムを、工程(iii-a)又は(iii-b)時の温度よりも高い温度に加熱して、結晶化度が60%以上のフィルムを得る工程

    導電性フィルムの製造方法
    3.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2022059284A1

    公开(公告)日:2022-03-24

    申请号:PCT/JP2021/023882

    申请日:2021-06-23

    摘要: 本発明に係る導電性フィルムの製造方法は、ポリオレフィン系樹脂とカーボンブラックとを含む樹脂組成物を準備するステップと、前記樹脂組成物を、ダイを備える押出機によって前記ダイから吐出するステップと、前記ダイから吐出した前記樹脂組成物を、冷却ロールを備えた巻取り機で巻き取って導電性フィルムを得るステップと、を備え、前記導電性フィルムの厚みについて、TD方向3点、MD方向に1cm間隔で100箇所、計300点において測定したときに、平均200μm以下であり、下記式(1)で表される変動幅が15%以下であり、式(1);変動幅(%)=100×(フィルム厚み最大値―フィルム厚み最小値)/フィルム厚み平均値、前記樹脂組成物により構成された柱状の試験片の両端が引っ張られることによって前記試験片に所定の歪み速度による一軸伸長変形が加えられた状態で、前記試験片の伸長粘度の変化の測定が行なわれると、前記測定の開始から5(s)経過時点において、前記所定の歪み速度が0.02(/s)である場合の前記伸長粘度の対数の値と、前記所定の歪み速度が0.1(/s)である場合の前記伸長粘度の対数の値との差が0.5(Pa・s)未満である。

    해조류와 식물성원료를 이용한 친환경 비닐봉투 및 그 제조방법

    公开(公告)号:WO2021101094A1

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:PCT/KR2020/014603

    申请日:2020-10-23

    发明人: 차완영

    摘要: 본 발명은 해조류와 식물성 원료를 이용한 친환경 비닐봉투 및 그 제조방법에 관한 것이다. 본 발명에 따른 생분해성 고분자 수지, 해조류 및 카사바를 혼합하여 조성된 혼합물로 제조된 비닐봉투는 종래 일반 비닐봉투보다 친환경 원료를 100% 이용함으로써 일정한 기계적 강도를 갖으며, 자연상태에서 생분해됨으로써 친환경적인 효과가 있다. 본 발명은 생분해성 고분자 수지, 해조류 및 카사바를 혼합하여 조성된 혼합물을 펠렛으로 제조하고, 상기 펠렛을 압출하여 봉투로 성형한 것을 특징으로 하는, 해조류와 식물성 원료를 이용한 비닐봉투 및 그 제조방법을 제공한다.

    長尺フィルム、長尺フィルムの製造方法、長尺積層体の製造方法及び長尺積層体

    公开(公告)号:WO2021006258A1

    公开(公告)日:2021-01-14

    申请号:PCT/JP2020/026513

    申请日:2020-07-07

    申请人: AGC株式会社

    摘要: 本発明は、所定の長尺フィルム、その製造方法、その長尺フィルムを使用した長尺積層体の製造方法及び長尺積層体を提供する。本発明の長尺フィルムの一構成例は、テトラフルオロエチレンに基づく第1単位及びペルフルオロ(アルキルビニルエーテル)に基づく第2単位を含有する熱溶融性のポリマーで構成され、前記熱溶融性のポリマーの球晶を含み、前記球晶の半径が10μm以下である。また、本発明の長尺フィルムの他の構成例は、溶融流れ速度が5~40g/10分であるテトラフルオロエチレン系ポリマーで構成された長尺フィルムであって、前記長尺フィルムを180℃にて30分間加熱して熱伸縮率を測定し、その流れ方向とのなす角度が45°である第1方向の熱伸縮率をAと規定し、前記第1方向と直交する第2方向の熱伸縮率をBと規定したとき、A及びBのそれぞれが-2~+1%であり、|A-B|が1%以下である。

    二軸配向ポリエステルフィルム、及び、二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法

    公开(公告)号:WO2020175058A1

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:PCT/JP2020/004302

    申请日:2020-02-05

    摘要: ポリブチレンテレフタレート樹脂(A)を60~100質量%含有するポリエステル樹脂組成物を含み、積層数が7層以下であり、(1)二軸配向ポリエステルフィルムの固有粘度が0.7dl/g以上、(2)二軸配向ポリエステルフィルムの配向角の絶対値が25度以上、(3)二軸配向ポリエステルフィルムの面配向度ΔPが0.145~0.160、(4)JIS-Z1707に準じた突き刺し試験で測定した二軸配向ポリエステルフィルムの突刺し強さが0.40N/μm以上、及び、(5)二軸配向ポリエステルフィルムの厚み斑が0.7%以下を満たす二軸配向ポリエステルフィルム。

    連続体の連続成形方法
    8.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2020100836A1

    公开(公告)日:2020-05-22

    申请号:PCT/JP2019/044200

    申请日:2019-11-11

    摘要: 再稼動前の作業を軽減することができる連続体の連続成形方法を提供する。 吐出口(14a)から吐出した樹脂を、第1の方向(12f)に駆動している冷却部材(12)に接触させて冷却することによって連続体(2)を成形し、成形された連続体(2)を後工程ラインに供給する。連続体(2)の後端(2a)側が、駆動を停止した冷却部材(12)上に残るように、後工程ラインと冷却部材(12)の駆動と樹脂の吐出とを停止する。次いで、冷却ロール(12)を第2の方向(12r)に駆動した後、駆動を停止して、連続体(2)の後端(2a)を、吐出された樹脂が冷却部材(12)との接触を開始する接触開始位置(13)よりも第2の方向(12r)側に移動させる。次いで、後工程ラインを再稼動し、冷却部材(12)の第1の方向(12f)の駆動と樹脂の吐出とを再開し、吐出が再開された直後の樹脂が、連続体(2)の後端(2a)側に接続されるようにする。