含フッ素エーテル化合物、磁気記録媒体用潤滑剤および磁気記録媒体

    公开(公告)号:WO2023085256A1

    公开(公告)日:2023-05-19

    申请号:PCT/JP2022/041515

    申请日:2022-11-08

    Inventor: 吉村 夏実

    Abstract: 下記式で表される含フッ素エーテル化合物。R1-O-R2-CH2-R3-CH2-R4-CH2-R5-CH2-R6-CH2-R7-CH2-R8-O-R9(R3、R5およびR7は、同じまたは少なくとも1つが異なるパーフルオロポリエーテル鎖;R2、R4、R6およびR8はそれぞれ独立に、極性基を1つ以上含む2価の連結基;R1およびR9はそれぞれ独立に、三級アミンを含む末端基であり、-X-NR10R11(Xは炭素原子数1~5の2価の炭化水素基;R10およびR11は同一もしくは異なる脂肪族基;R10およびR11は窒素原子とともに環構造を形成していてもよい。)で表される。)

    磁気記録媒体
    2.
    发明申请
    磁気記録媒体 审中-公开

    公开(公告)号:WO2023074694A1

    公开(公告)日:2023-05-04

    申请号:PCT/JP2022/039751

    申请日:2022-10-25

    Abstract: 本技術は、高温環境において保存された場合においても走行安定性に優れている磁気記録媒体を提供することを目的とする。 本技術は、磁気記録媒体に対して周波数10Hz且つ昇温速度2℃/分で動的粘弾性測定が行われたときに、60℃~65℃の温度範囲における損失弾性率E"の平均値A(E")が0.06GPa以下であり、且つ、光干渉を用いた非接触粗度計を用いて測定された突出山部の平均高さRpkが2.4nm以下である磁気記録媒体を提供する。

    磁気ディスク用基板及びその製造方法並びに磁気ディスク

    公开(公告)号:WO2023027140A1

    公开(公告)日:2023-03-02

    申请号:PCT/JP2022/032021

    申请日:2022-08-25

    Abstract: 本発明は、薄肉でありながら長期使用後も高い平坦度が保持され、ハードディスクの高容量化に対応でき、かつ長期信頼性を向上させ得る磁気ディスク用基板及びその製造方法並びに磁気ディスクを提供することを目的とする。 本発明は、磁気ディスク用基板であって、前記基板に対し、120℃にて30分間加熱後、-40℃にて30分間冷却する過程を1サイクルとするとき、このサイクルを200サイクル繰り返して行う熱衝撃試験後の、前記基板の表面で25℃にて測定した平坦度PVが12μm以下である、磁気ディスク用基板である。本発明はまた、同一条件で同様の平坦度PVを有する磁気ディスクを包含する。本発明はさらに、それら磁気ディスク用基板の製造方法も包含する。

    MAGNETIC RECORDING MEDIA WITH OXIDIZED PRE-SEED LAYER

    公开(公告)号:WO2022271207A1

    公开(公告)日:2022-12-29

    申请号:PCT/US2022/016473

    申请日:2022-02-15

    Inventor: TANG, Kai

    Abstract: Magnetic recording media including a soft magnetic underlayer (SUL) formed over an oxidized pre-seed layer. In some examples, the pre-seed layer is oxidized to reduce an amount of intermixing between the pre-seed layer and the SUL. The reduction in intermixing via oxidation can lead to improved recording performance of the recording media that are deposited on the SUL. In particular, media overwrite, signal-to-noise ratio (SNR), linear recording density, and areal recording density or areal density capacity (ADC) can be improved. In one aspect, a deposition apparatus may be modified to inject oxygen during pre-seed layer deposition to oxidize the pre-seed layer.

    含フッ素エーテル化合物、磁気記録媒体用潤滑剤および磁気記録媒体

    公开(公告)号:WO2022163708A1

    公开(公告)日:2022-08-04

    申请号:PCT/JP2022/002903

    申请日:2022-01-26

    Inventor: 南口 晋毅

    Abstract: 下記式で表される含フッ素エーテル化合物とする。R1-R2-CH2-R3-CH2-R4(式中、R1はオキシム基を含む式(2)で表される末端基;R2は極性基を有する2価の連結基;R3はパーフルオロポリエーテル鎖;R4は2以上の極性基を有する末端基;式(2)中、XおよびYはそれぞれ、水素原子、置換基を有してもよい炭素数1~12のアルキル基、二重結合または三重結合を有する有機基のいずれか。)

    ガラスブランク材の製造方法、及びガラスブランク材製造装置

    公开(公告)号:WO2021200513A1

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:PCT/JP2021/012412

    申请日:2021-03-24

    Inventor: 張 宇

    Abstract: ガラスブランク材の製造方法は、回転させるステップと、スライスするステップとを備える。回転させるステップでは、支持棒とワークとを一体に回転させる。スライスするステップでは、互いに間隔をあけて引き揃えられた複数のワイヤそれぞれを、少なくとも一方の側に引っ張りながら、ワイヤとワークとの間に砥粒を介在させて、ワークの外周側面に相対的に押し付け、ワークをスライスする。スライスするステップにおける支持棒の撓み量δ[μm]の支持棒の有効長さL[mm]に対する比δ/Lは、1以下である。

    磁気記録媒体
    10.
    发明申请
    磁気記録媒体 审中-公开

    公开(公告)号:WO2021199453A1

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:PCT/JP2020/028064

    申请日:2020-07-20

    Abstract: 磁気記録媒体の熱安定性及び電磁変換特性をさらに向上させることを目的とする。 本技術は、ベース層と、前記ベース層上に設けられており且つ磁性粉を含む磁性層と、を有する層構造を有し、前記磁性粉の平均粒子体積が2300nm3以下であり、 前記磁性層の下記式(1)により算出される磁気的相互作用ΔMが、-0.362≦ΔM≦-0.22である、磁気記録媒体を提供する。 ΔM={Id(H)+2Ir(H)-Ir(∞)}/Ir(∞) ・・・・(1) [式(1)中、Id(H)は直流消磁して測定される残留磁化であり、Ir(H)は交流消磁して測定される残留磁化であり、Ir(∞)は印加磁界を6kOeとして測定される残留磁化である。]

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