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公开(公告)号:JPWO2016104555A1
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016566418
申请日:2015-12-24
Applicant: 東亞合成株式会社
IPC: C08J5/18 , C08F2/46 , C08F290/06
CPC classification number: C08F2/00 , C08F290/06 , C08J5/18
Abstract: 【課題】得られる樹脂シートが、外観不良や反りを起こすことがなく、高弾性率となる樹脂シートの製造方法の提供。【解決手段】活性エネルギー線硬化型組成物を使用し、下記工程1〜同3を順次実施する樹脂シートの製造方法。工程1:基材上に、前記組成物を塗工するか、又は空間部を有する基材に、前記組成物を流し込むか若しくは注入する工程工程2:ピーク温度55℃以下に維持しながら、基材のいずれかの側から活性エネルギー線を照射して、組成物を硬化させる工程工程3:工程2で得られた組成物の硬化物を加熱する工程
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公开(公告)号:JPWO2016098856A1
公开(公告)日:2017-09-28
申请号:JP2016564904
申请日:2015-12-17
Applicant: 東亞合成株式会社
IPC: C08F2/48
CPC classification number: C08F2/48 , C08F220/18 , C08J5/18
Abstract: 【課題】得られる樹脂シートが、硬度及び曲げ特性に優れる硬化型組成物の提供。【解決手段】下記(A)及び(B)成分を含む組成物であって、(A)及び(B)成分の合計量100重量%中に、(A)成分を5〜70重量%、及び(B)成分を95〜30重量%含む樹脂シート製造用硬化型組成物。(A)成分:下記(A1)成分及び(A2)成分からなる群から選ばれる1種以上(A1)成分;炭素数4〜20の直鎖状又は分岐状アルキレン基を有するジ(メタ)アクリレート(A2)成分;ポリアルキレングリコールジ(メタ)アクリレートであって、ポリオキシアルキレン基を構成する炭素数の合計が4〜20であるジ(メタ)アクリレート(B)成分:エチレン性不飽和基を有する化合物であって、(A)成分以外の化合物
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公开(公告)号:JP2017165602A
公开(公告)日:2017-09-21
申请号:JP2016050206
申请日:2016-03-14
Applicant: 東亞合成株式会社 , 国立大学法人 名古屋工業大学
IPC: C01B21/082
Abstract: 【課題】酸窒化珪素結晶を効率よく製造する方法の提供。 【解決手段】本発明は、下記一般式(1)で表される構造単位を含むポリアルコキシシラザンを熱分解して、酸窒化珪素結晶を製造する方法である。 【化1】 (式中、R 1 は炭化水素基である。) 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017165601A
公开(公告)日:2017-09-21
申请号:JP2016050205
申请日:2016-03-14
Applicant: 東亞合成株式会社 , 国立大学法人 名古屋工業大学
IPC: C01B32/977
Abstract: 【課題】α−炭化珪素を効率よく製造する方法の提供。 【解決手段】式(1)で表される構造を含むポリシラザンを熱分解する方法。 [R 1 、R 3 、R 5 及びR 7 は、各々独立にC1−20のアルキル又はC6−20アリール;R 2 、R 4 及びR 6 は各々独立にH、C1−20のアルキル又はC6−20のアリール;X 1 〜X 4 は各々独立に式(2)で表される有機基;p〜sは各々独立に0又は正の整数;p〜rの内少なくとも1つは正の数 (R 11 及びR 13 は各々独立に不飽和結合を有する炭化水素,R 12 はC1〜4のアルキル)] 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2016103771A1
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016565948
申请日:2015-07-15
Applicant: 東亞合成株式会社
Abstract: 本発明は、原料供給手段13及び攪拌手段12を備え、重合開始剤及び水の存在下に、アクリル酸を含む単量体を重合する第1反応槽11と、第1反応槽11の外部に配設され、第1反応槽11の槽壁に形成された排出口及び導入口を連絡する配管であって、第1反応槽11で生成した重合体を含む反応液の循環に用いられる循環用配管20とを有する第1反応器10を備える装置を用いて、アクリル酸系重合体水溶液を連続的に製造方法する方法であり、循環用配管20には、反応液を冷却する冷却手段25が配設されており、第1反応槽11の排出口15における反応液の温度と、第1反応槽11の導入口17における冷却された反応液の温度との差を30℃以上とし、第1反応槽11の排出口15から冷却手段25までの液量と、第1反応槽11の液量との質量比を0.050以下として、単量体の重合及び反応液の循環を行う。
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公开(公告)号:JPWO2016103808A1
公开(公告)日:2017-08-31
申请号:JP2016565963
申请日:2015-09-14
Applicant: 東亞合成株式会社
CPC classification number: A61L9/01 , A61L9/16 , B01J20/06 , B01J20/10 , B01J20/22 , C01B33/26 , C01G9/02
Abstract: 本発明の消臭剤組成物は、粉末X線回折測定により得られたX線回折像において、回折角度(2θ)30〜38degreeの範囲において検出される3つのピークのうち、少なくとも2つのピークの半値幅が0.4〜1.2degreeである結晶質酸化亜鉛と、非晶質珪酸アルミニウムと、ヒドラジド化合物とを含有し、結晶質酸化亜鉛の含有量は、ヒドラジド化合物の含有量を100質量部とした場合に100〜500質量部であり、非晶質珪酸アルミニウムの含有量は、ヒドラジド化合物の含有量を100質量部とした場合に100〜750質量部である。
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公开(公告)号:JP6152720B2
公开(公告)日:2017-06-28
申请号:JP2013139607
申请日:2013-07-03
Applicant: 東亞合成株式会社
IPC: C09D151/00 , C09D183/10
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公开(公告)号:JP2017112367A
公开(公告)日:2017-06-22
申请号:JP2016236187
申请日:2016-12-05
Applicant: 東亞合成株式会社 , 株式会社フジミインコーポレーテッド
IPC: C08K3/36 , C08L29/04 , C08F8/12 , C08F216/06 , B24B37/00 , C09K3/14 , H01L21/304
CPC classification number: C09G1/02 , B24B37/044 , C09K3/1463 , H01L21/02024
Abstract: 【課題】ウェーハの表面研磨において、表面を高精度に平滑化し、COP(Crystal Originated Particles;結晶欠陥)を抑制する半導体用濡れ剤を提供する。 【解決手段】分子中に、式(1)で表される構造単位70〜99mol%及び式(2)で表される特定の構造単位1〜30mol%を有する水溶性高分子を含む。[−CH 2 CH(OH)−](1)、[−CH 2 CH(X)−](2)〔式(2)中、Xは炭素数1〜10のアルキル基を有するアルキルエーテル基等を表す。〕 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017088767A
公开(公告)日:2017-05-25
申请号:JP2015221906
申请日:2015-11-12
Applicant: 東亞合成株式会社 , Toagosei Co Ltd
Inventor: OBAYASHI RYOKO , MOCHIZUKI KATSUNOBU
IPC: C08L101/02 , C08L33/06 , C08L71/02 , C09J11/06 , C09J133/00 , C09J171/02 , C09J201/00 , C09K3/10
Abstract: 【課題】得られる硬化物が従来よりも優れた耐汚染性を示す硬化性組成物を提供する。【解決手段】(A)成分:架橋性重合体20〜99.7質量部、(B)成分:炭素数10以上のアルキル基を有し、架橋性官能基を有さない(メタ)アクリル系重合体0.3〜25質量部、及び(C)成分:可塑剤0〜79.7質量部を含む硬化性組成物であって(ただし、(A)成分〜(C)成分の総計を100質量部とする)、前記(B)成分は、炭素数10以上のアルキル基を有するビニル系単量体に由来する構造単位を45質量%以上含む、硬化性組成物。【選択図】なし
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