導光板用封止部材及びそれを用いた面状光源装置又は照明装置

    公开(公告)号:JP6433637B1

    公开(公告)日:2018-12-05

    申请号:JP2018550858

    申请日:2018-03-30

    CPC classification number: C08F290/06 F21S2/00 G02B1/14 G02B5/02 G02B6/00

    Abstract: 【課題】 十分な導光部材との接着強度を有しながら、導光部材の凹形状部内への埋め込みを抑制し、凹形状部蓋面の平滑性の高い導光板用封止部材、前記導光板用封止部材を用いた導光板、及び前記導光板を用いた照明装置又は表示装置を提供する。 【解決手段】 端面から入射した光が屈曲して表面方向に出射する出射面を有し、前記出射面及び/又は前記出射面に対向する反対面に複数の凹部を有する導光部材の、前記凹部の内部に、前記導光部材の屈折率とは、異なる屈折率を有する、気体、液体又は真空の少なくともいずれかを封止するように、前記凹部を有する面に積層される、1層以上よりなる導光板用封止部材であって、前記導光板用封止部材の、前記凹部を有する面と接する層が、飽和環状脂肪族基を有するウレタン(メタ)アクリレート由来の繰り返し単位からなる樹脂を含む封止層からなることを特徴とする導光板用封止部材。 【選択図】 図1

    硬化型組成物
    4.
    发明专利
    硬化型組成物 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2017099139A1

    公开(公告)日:2018-11-08

    申请号:JP2016086426

    申请日:2016-12-07

    Abstract: 【課題】幅広い基材に対して良好な密着性を有し、特にガラス等の無機材料及びプラスチック材料に対する密着性に優れ、爪による引掻きにおいても傷がつかないという耐擦傷性を有する硬化型組成物、特にコーティング剤やインキ等に好適に使用することができる硬化型組成物の提供。 【解決手段】一分子中に1個以上の(メタ)アクリロイル基と1個以上の水酸基を有する化合物であって、(メタ)アクリロイル基の数と水酸基の数が等しい化合物(A)、(メタ)アクリレートを必須構成単量体単位とし、重量平均分子量が1,000〜30,000である重合体(B)を含有する硬化型組成物。

    活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、活性エネルギー線硬化型エマルジョン組成物及びコーティング剤組成物

    公开(公告)号:JPWO2017110843A1

    公开(公告)日:2018-10-11

    申请号:JP2016088039

    申请日:2016-12-21

    Inventor: 辻本 篤志

    CPC classification number: C08F290/06 C09D5/02 C09D175/16

    Abstract: 水性媒体に対する自己乳化性に優れ、かつ基材にコーティングし硬化させた場合に形成される塗膜の硬度及び耐温水性に優れる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供すること。 多価イソシアネート系化合物(a1)中のイソシアネート基が水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a2)の水酸基及び下記一般式(1)で示されるオキシアルキレン基含有化合物(a3)の水酸基とそれぞれウレタン結合を形成してなるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)と、エチレンオキサイド変性トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート(B)とを含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 【化1】 [式中、Xはアルキレン基、Yは水素原子、アルキル基、(メタ)アクリロイル基、アリル基、アシル基のいずれかであり、nは1以上の整数である。]

    共重合体の製造方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017188400A1

    公开(公告)日:2018-09-20

    申请号:JP2017016824

    申请日:2017-04-27

    CPC classification number: C08F2/01 C08F290/06

    Abstract: 不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体由来の構造単位と不飽和モノカルボン酸系単量体由来の構造単位を必須に含む特定の共重合体の製造において、純水製造工程によって不純物の少ない重合用水を準備して用いた場合に、安定的に共重合体を製造することができる方法を提供する。 本発明の共重合体の製造方法は、特定の共重合体の製造方法であって、導電率が0.1μS/cm〜100μS/cmの純水を製造する純水製造工程と、該共重合体を製造するための反応釜に該純水を、樹脂、または、水中で不動態を形成する物質を材質とする移送配管によって導入する純水移送工程と、該反応釜中で、該単量体(a)、単量体(b)および単量体(c)の重合を行う重合工程とを含み、該純水移送工程において、該純水が該移送配管から該反応釜側に導入される箇所での該純水の導電率を0.1μS/cm〜100μS/cmの範囲内とすることを特徴とする。

Patent Agency Ranking