回転電機のロータ
    91.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018007494A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2016134710

    申请日:2016-07-07

    Abstract: 【課題】各磁石挿入孔に固定される永久磁石に分割磁石を用いた場合に簡易な構成で渦電流損失を確実に抑制できる回転電機のロータを提供する。 【解決手段】ロータコアの周方向に所定間隔をおいて形成された複数の磁石挿入孔内に永久磁石22がそれぞれ挿入固定されている、回転電機のロータであって、各磁石挿入孔内の永久磁石22は、ロータの軸方向にそれぞれ延びる少なくとも2つの分割磁石22a,22bを並べて構成される。2つの分割磁石22a,22bには、それぞれ、ロータの軸方向に離間した2箇所以上において、軸方向周りの全外周囲に絶縁テープ24a,24bが巻かれている。2以上の絶縁テープ24a,24bが2つの分割磁石22a,22bで重ならないように軸方向に互い違いに配置されている。 【選択図】図3

    回転電機のステータ
    92.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017143629A

    公开(公告)日:2017-08-17

    申请号:JP2016022447

    申请日:2016-02-09

    Abstract: 【課題】コイルをスロット内に保持するためのリテーナの装着作業を容易にする。 【解決手段】回転電機のステータ10のステータコア12は、円環形状のヨーク部16と、それぞれがヨーク部16から径方向に延び、周方向に配列されているティース18とを有する。各ティース18にはコイル14が巻回される。コイルエンドのティース先端側にリテーナ24が配置される。リテーナ24は、切れ目26が形成された開円環形状を有する。切れ目26を形成したことにより、装着時にリテーナ24の直径を縮めることができる。これにより、リテーナ24の装着時に、容易にコイルエンドの内側に配置することができる。 【選択図】図1

    ロータコアの製造方法
    94.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017077067A

    公开(公告)日:2017-04-20

    申请号:JP2015202559

    申请日:2015-10-14

    Abstract: 【課題】プレス加工よる加工硬化によってブリッジの機械的強度を高めつつプレス加工に伴うの材料の隆起を抑制する。 【解決手段】加圧面が互いに離れるほど高さが徐々に低くなるようテーパ状に形成された2つの凸部22a,22bを有する金型20を用いて、電磁鋼板(コアプレート)のセンターブリッジ16の両端部を加圧することにより加工硬化させる。これにより、2つの凸部22a,22bで両端部を加圧したときに、加圧を受けた材料を、板幅方向(磁石穴14側)へ流動させることができる。この結果、加圧を受けた材料が板厚方向に流動して隆起するのを抑制することができ、ロータコアとして形成する際のコアプレートの積層密度を向上させることができる。 【選択図】図5

    回転電機のロータ
    97.
    发明专利
    回転電機のロータ 审中-公开
    旋转电机的转子

    公开(公告)号:JP2017042014A

    公开(公告)日:2017-02-23

    申请号:JP2015164010

    申请日:2015-08-21

    Abstract: 【課題】硬化処理により生じる盛上り部で積層厚に局所的な厚み増加が発生することをより小さなプレス荷重で抑制できる回転電機のロータを提供すること。 【解決手段】鋼板30の磁石挿入孔対22間に位置するブリッジ部50の一方側面の縁部に2条のプレス硬化部60を設ける。鋼板30のブリッジ部50の他方側面に凹部71を設け、隣り合う別の鋼板30の2条のプレス硬化部60の間にある盛上り部80を凹部71内に収納する。 【選択図】図5

    Abstract translation: 为了提供旋转电机进一步由在所造成的固化过程中发生的凸起局部厚度在叠层厚度的增加较小按压载荷抑制的转子。 桥接部分任一侧压在位于钢板30的磁铁插入孔对22之间的50的边缘设置固化的两行的部分60。 凹部71设置在钢板30的桥部50的另一侧,壳体的上游部80盛位于比凹部71的另一钢板30相邻的加压固化部60的两行之间。 点域5

    回転電機ステータ
    98.
    发明专利
    回転電機ステータ 有权
    旋转电机定子

    公开(公告)号:JP2017041982A

    公开(公告)日:2017-02-23

    申请号:JP2015162715

    申请日:2015-08-20

    CPC classification number: H02K1/146

    Abstract: 【課題】回転電機ステータにおいて、電気絶縁性能低下の原因ともなり得る異物をスロット内に堆積させずに、ティースの剛性を向上させる。 【解決手段】回転電機ステータ10は、円環状のステータヨーク20、及びステータヨーク20から内周側に突き出す複数のティース22を有するステータコア12と、ティース22に巻回されたコイル14と、リング形状を有し、複数のティース22のそれぞれにおいてコイル14の配置範囲16よりも内周側の先端部の軸方向端面に固定された非磁性体の補強部材30と、を備える。さらに、ティース22の軸方向端面に設けられる凹部を利用し、凹部に対応する凸部を有する補強部材を用いて凸部を凹部に嵌め込んで固定してもよい。 【選択図】図1

    Abstract translation: 公开了一种旋转电机的定子,其可以是也电绝缘性能劣化的原因而不在槽沉积,异物,以提高齿的刚性。 一种旋转电机的定子10包括具有多个齿22从环状定子轭20和定子磁轭20,其被卷绕在齿22的伤口,环状的线圈14突出到内周侧的定子铁芯12 提供了一个加强件固定在每个多个齿22中的线圈14的布置范围16的内周侧的前端部的轴向端部表面上的非磁性体30。 此外,通过利用在齿22的轴向端面的凹部,具有对应于所述凸部的凹部的凸部的加强部件可以通过在与凹部嵌合固定。 点域1

    回転電機ステータ
    100.
    发明专利
    回転電機ステータ 审中-公开
    旋转电机定子

    公开(公告)号:JP2016144230A

    公开(公告)日:2016-08-08

    申请号:JP2015016059

    申请日:2015-01-29

    Abstract: 【課題】回転電機ステータにおいて、導体セグメントのステータコアによる損傷を防止し、かつ、スロット内の絶縁シートが、スロットに導体セグメントを挿入する際に所望位置からずれることを抑制することである。 【解決手段】ステータは、ステータコアとセグメントコイルと樹脂製のステータカフサと絶縁シートとを含む。ステータカフサは、ティースの軸方向一端面の外側に配置される。セグメントコイルは、スロットを通ってティースに巻回され、ステータコアの軸方向一端よりも外側に突出する部分がステータカフサに接触する複数の導体セグメントを連結して形成する。絶縁シートは、ティースの周方向側面に沿って配置される軸方向面部、及び、ティースの軸方向一端面に沿って配置され、ティースの軸方向一端面及びステータカフサで挟まれる周方向端部を有する。 【選択図】図5

    Abstract translation: 要解决的问题:为了防止导体段被定子芯损坏,并且防止在将导体段插入旋转电机定子中的槽中时,槽内的绝缘片从期望位置移位。解决方案: 定子包括定子芯,段线圈,树脂定子套管支撑件和绝缘片。 定子套管支撑件设置在齿的轴向上的一个端面的外侧。 分段线圈穿过狭槽,缠绕在齿上并通过联接多个导体段而形成,多个导体段在轴向方向上突出定子芯的一端外侧的部分与定子箍支撑体接触。 绝缘片包括:沿着齿的圆周方向的侧面设置的轴向面部; 以及周向方向端部,其沿着所述齿的轴向的一个端面设置并且保持在所述齿的轴向方向上的一个端面和所述定子箍支撑件之间。选择的图示:图5

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