電極の製造方法
    96.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019036627A

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2017156758

    申请日:2017-08-15

    发明人: 鈴木 繁

    IPC分类号: H01M4/04 H01G11/06 H01G11/86

    摘要: 【課題】切断後の電極において、湾曲を抑制すること。 【解決手段】電極の製造方法は、次の(α)〜(γ)を含む。(α)ダイ塗工により、金属箔の表面の一部に電極塗膜を形成する。(β)ロールプレスによって電極塗膜を圧縮することにより、電極原反を製造する。(γ)電極原反を切断することにより、電極を製造する。電極塗膜は、溝を有するように形成される。溝は、電極塗膜の表面に沿って延びる。電極塗膜は、溝の少なくとも一部が残存するように圧縮される。圧縮後に残存した溝の内部において、電極原反が切断される。 【選択図】図1

    高導電性グラフェンフォーム電極を有するスーパーキャパシタ

    公开(公告)号:JP2019505990A

    公开(公告)日:2019-02-28

    申请号:JP2018535382

    申请日:2017-01-06

    摘要: 液体またはゲル電解質で含浸された固体グラフェンフォームを含むスーパーキャパシタ電極であって、固体グラフェンフォームが複数の細孔および細孔壁から構成され、細孔壁が、本質的に0%の非炭素元素を有する純粋なグラフェン材料、または0.001重量%〜5重量%の非炭素元素を有する非純粋なグラフェン材料を含有し、非純粋なグラフェンが、酸化グラフェン、還元酸化グラフェン、フッ化グラフェン、塩化グラフェン、臭化グラフェン、ヨウ化グラフェン、水素化グラフェン、窒素化グラフェン、化学官能化グラフェン、またはそれらの組合せから選択され、固体グラフェンフォームが、電解質を有さない乾燥状態で測定されるとき、0.01〜1.7g/cm 3 の物理的密度、50〜3,200m 2 /gの比表面積、単位比重当たり少なくとも200W/mKの熱伝導率、および/または単位比重当たり2,000S/cm以上の電気導電率を有する、スーパーキャパシタ電極。 【選択図】図3

    アルカリ金属イオンのドープ方法

    公开(公告)号:JP2019029393A

    公开(公告)日:2019-02-21

    申请号:JP2017144412

    申请日:2017-07-26

    摘要: 【課題】本発明が解決しようとする課題は、蓄電デバイスの電極等に対するアルカリ金属イオンのドープを、外装体を破壊することなく安全に行うためのドープ方法を提供することである。 【解決手段】正極前駆体と、負極と、非水系電解液とを含む非水系アルカリ金属イオン蓄電デバイスにおいて、アルカリ金属炭酸塩を含む正極前駆体と負極の間に電圧を印加して負極に対するアルカリ金属イオンのドープを行う時に発生するガスを外装体から排気する。 【選択図】なし

    蓄電デバイス電極用樹脂組成物
    99.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019029177A

    公开(公告)日:2019-02-21

    申请号:JP2017146958

    申请日:2017-07-28

    IPC分类号: H01G11/06 H01G11/38 H01M4/62

    摘要: 【課題】電極への良好な結着性を確保しつつ、優れたイオン透過性を有する蓄電デバイス電極用樹脂組成物の提供。 【解決手段】本開示は、一態様において、ポリマー粒子を含む蓄電デバイス電極用樹脂組成物であって、前記ポリマー粒子は、イオン透過性を有し、前記ポリマー粒子の電解液による処理前後における弾性変化率[(処理後弾性率)/(処理前弾性率)]が、30%以下である、蓄電デバイス電極用樹脂組成物に関する。 【選択図】なし

    電極の製造方法、キャパシタの製造方法、電池の製造方法、電極の保護方法、及び処理液

    公开(公告)号:JP2019021699A

    公开(公告)日:2019-02-07

    申请号:JP2017137149

    申请日:2017-07-13

    申请人: JSR CORP

    摘要: 【課題】電極の変質を抑制できる電極の製造方法、キャパシタの製造方法、電池の製造方法、電極の保護方法、及び処理液を提供すること。【解決手段】アルカリ金属を吸蔵した活物質を含む層を備えた電極の製造方法であって、前記アルカリ金属と塩を形成しうる化合物を含む処理液と、前記層とを接触させる電極の製造方法。前記処理液における前記化合物の濃度が0.01〜10質量%であることが好ましい。前記化合物は、リン酸化合物、ケイ酸化合物、炭酸化合物、カルボン酸化合物及びホウ酸化合物から成る群から選択される1種以上であることが好ましい。【選択図】図1