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公开(公告)号:JP2021067312A
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019192764
申请日:2019-10-23
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 与那覇 智弘
IPC: F16L11/08
Abstract: 【課題】スパイラル構造のワイヤ補強層を有するホースに対して、適切な最小曲げ半径をより簡便に設定できるホースの最小曲げ半径の設定方法およびこの設定方法によって最小曲げ半径が設定されたホースを提供する。 【解決手段】ワイヤ補強層3のうち最外周に配置されているワイヤ補強層3 4 の外径Dと、このワイヤ補強層3 4 を形成しているワイヤ4のワイヤ補強層3 4 でのホース1が直線状態での配置密度Fとを用いて、下記(2)式により算出されるワイヤ補強層3 4 のホース1を円弧状に屈曲させた際の屈曲内側でのワイヤ4の巻付け間隔がゼロになる基準曲げ半径Rに所定の許容値Axを加算した値を最小曲げ半径Rxに設定する。 基準曲げ半径R=外径D/{2(1−配置密度F)}・・・(2) 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021066762A
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019190857
申请日:2019-10-18
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Abstract: 【課題】実用上十分な操縦安定性を有し、破断特性を向上させ耐久性を高めたタイヤ用ゴム組成物を提供する。 【解決手段】天然ゴムおよび/または合成イソプレンゴムを60〜90質量部並びにスチレン−ブタジエン共重合体ゴム40〜10質量部含むジエン系ゴム100質量部に対し、カーボンブラックおよび/またはシリカからなる充填剤を60〜150質量部;およびスチレン、インデンおよびジシクロペンタジエンを共重合した熱可塑性樹脂を0.1〜20質量部配合してなるタイヤ用ゴム組成物によって、上記課題を解決した。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021063580A
公开(公告)日:2021-04-22
申请号:JP2019190096
申请日:2019-10-17
Applicant: 横浜ゴム株式会社
IPC: F16L33/00 , F16L33/18 , F16L33/24 , F16L33/207
Abstract: 【課題】製造工程を簡素化してコストダウンを図り、継手本体に対する筒状体の耐抜け性を向上させる。 【解決手段】ホース継手金具は、パイプ部を有する継手本体と、筒状体と、シール部材とを含んで構成されている。パイプ部は、パイプ本体と、パイプ本体の端部に設けられパイプ本体よりも内径、外径が大きいパイプ拡径部とを有する。筒状体は、パイプ本体に挿入されるパイプ挿入部と、ホースの端部が装着されるホース装着部とを有する。パイプ本体が縮径されるとパイプ本体の内周面とパイプ挿入部の小径部の外周面との間をシール部材により封止される。小径部には、小径部と外径が異なる異径部が、パイプ本体にパイプ挿入部が挿入されパイプ本体が縮径された状態でパイプ本体にその軸心方向に移動不能に結合する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021063185A
公开(公告)日:2021-04-22
申请号:JP2019189146
申请日:2019-10-16
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Abstract: 【課題】実用上十分な操縦安定性を有し、破断特性を向上させ耐久性を高めたタイヤ用ゴム組成物を提供する。 【解決手段】天然ゴムおよび/または合成イソプレンゴムを50〜100質量部含むジエン系ゴム100質量部に対し、カーボンブラックおよび/またはシリカからなる充填剤を40〜150質量部;有機酸コバルトを金属コバルトとして0.01〜2.0質量部;およびスチレン、インデンおよびジシクロペンタジエンを共重合した熱可塑性樹脂を0.1〜20質量部配合してなるタイヤ用ゴム組成物によって、上記課題を解決した。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021063168A
公开(公告)日:2021-04-22
申请号:JP2019187897
申请日:2019-10-11
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 佐藤 峻
IPC: C08L7/00 , C08L9/00 , C08L9/06 , C08K3/04 , C08K3/06 , C08K5/44 , C08L91/00 , B60C1/00 , B60C5/14 , C08L101/00
Abstract: 【課題】接着剤や接着タイゴムを使用せずに、カーカス等のタイヤを構成するゴム層と接着することができ、かつ未加硫ゴムとのタックにも優れる熱可塑性樹脂組成物を提供する。 【解決手段】熱可塑性樹脂とゴムを含む熱可塑性樹脂組成物であって、天然ゴム50質量部、乳化重合スチレンブタジエンゴム30質量部、ブタジエンゴム20質量部、カーボンブラック(N339)60質量部、プロセスオイル5質量部、硫黄3質量部およびN−tert−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド1質量部からなる未加硫ゴム組成物と25℃で10秒間接触させたときのタッキネスが500g以上であることを特徴とする。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021060367A
公开(公告)日:2021-04-15
申请号:JP2019186249
申请日:2019-10-09
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Abstract: 【課題】複数の原材料を組み合わせて配合した未加硫ゴム組成物から作製される加硫ゴム組成物の物性データの値を、原材料毎の配合比率を用いて精度よく予測する。 【解決手段】複数の加硫ゴム組成物に関する物性データの値と、加硫ゴム組成物の原材料の配合比率の情報を含んだ組みを複数組備えたオリジナルデータ内で、物性データの値の組み合わせが異常であるデータの有無を判定する。この判定結果に基づいて、異常と判定された前記物性データの値と、前記配合比率の情報を前記第1オリジナルデータから除去した修正オリジナルデータを作成する。この修正オリジナルデータ内の前記物性データの値と、前記配合比率の情報を学習データとして、前記物性データと前記配合率との間の関係を予測モデルに機械学習をさせる。予測対象加硫ゴム組成物の構成原材料の配合比率の情報を用いて、前記予測対象加硫ゴム組成物の物性データの値を前記予測モデルに予測させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021059629A
公开(公告)日:2021-04-15
申请号:JP2019182783
申请日:2019-10-03
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 鄒 徳慶
IPC: C08L7/00 , C08L9/00 , C08K5/098 , C08K3/06 , C08K5/5398 , C08K5/55 , C08L15/00 , C08L93/04 , C08L61/10 , C08K5/02 , C09J11/06 , C09J193/04 , C09J161/06 , C09J11/04 , B65G15/34 , C09J109/00
Abstract: 【課題】耐水接着性に優れる、スチールコード接着用ゴム組成物、及び、コンベヤベルトの提供。 【解決手段】ジエン系ゴムを少なくとも含むゴムと、有機酸コバルト塩と、硫黄と、窒素原子を含まない加硫促進剤と、変性基を有してもよい液状ポリイソプレン、ロジン類、フェノール樹脂及び塩素化パラフィンからなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物Aとを含有する、スチールコード接着用ゴム組成物。前記加硫促進剤が、ジチオリン酸金属塩であり、含有量が、前記ゴム成分100質量部に対して、0.1〜2.0質量部である、スチールコード接着用ゴム組成物。スチールコード2とカバーゴム層6と前記接着用ゴム組成物からなるコートゴム層4にて形成された、コンベヤベルト1。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021059261A
公开(公告)日:2021-04-15
申请号:JP2019185418
申请日:2019-10-08
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 清水 健人
IPC: B60C13/00
Abstract: 【課題】タイヤワックスの流れ落ちを抑制し、塗布したタイヤワックスの効果の持続性が高い空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】空気入りタイヤ1は、トレッド部2と、タイヤサイド部31と、ビード部10と、を備え、タイヤサイド部31の所定領域に、リッジ領域RHを備える。リッジ領域RHは、複数のリッジを配列してなり、複数のリッジは、互いに平行かつ周期的に基底面から隆起しており、複数のリッジの延在方向に直交する方向である直交方向に沿った断面視において隣り合うリッジ間のピッチ長さは0.52mm以上1.50mm以下であり、直交方向に沿った、1つのリッジの幅に対するリッジの高さの比は0.60以上1.40以下である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021054260A
公开(公告)日:2021-04-08
申请号:JP2019179155
申请日:2019-09-30
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 飯塚 雄介
Abstract: 【課題】 操縦安定性、低転がり抵抗性、ウェットグリップ性能、低ロードノイズ性および高速耐久性を従来レベル以上に改良した空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 ベルト層、PET繊維コードを巻回させたベルトカバー層、アンダートレッド及びキャップトレッドを有し、アンダートレッドの厚みが1.5mm以上、アンダートレッドとキャップトレッドのゴム硬度の比が0.9以下、キャップトレッドのゴム組成物が、共役ジエン系ゴムを70質量%以上含有するジエン系ゴム100質量部にシリカ50〜150質量部を配合し、共役ジエン系ゴムが、ポリオルガノシロキサン構造、アミノ基、ヒドロキシル基、エポキシ基、カルボニル基、アルコキシシリル基、シラノール基、ヒドロカルビル基から選ばれる少なくとも1つの変性基を有する。 【選択図】図1
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