回転電機ステータ
    131.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019009965A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2017126316

    申请日:2017-06-28

    Abstract: 【課題】回転電機ステータにおいて、振動騒音性能を向上させることである。 【解決手段】回転電機ステータ10は、複数の磁性体薄板28を積み重ねた積層体で構成され、円環状のバックヨーク、バックヨークから内周側に突き出す複数のティース、及び、隣接するティース間の空間である複数のスロット26を含むステータコア20と、スロット26に収納されてステータコアのティースに巻回され、ステータコア20の軸方向両端面から突き出した部分であるコイルエンド部34,36を有する複数のステータコイルと、複数のステータコイルがコイルエンド部34,36のみにおいて互いに接着固定されてステータコアとは接着されていないコイルエンド集塊部35,37と、を備える。 【選択図】図3

    回転電機のロータ
    134.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018121387A

    公开(公告)日:2018-08-02

    申请号:JP2017009393

    申请日:2017-01-23

    Inventor: 服部 宏之

    Abstract: 【課題】回転電機のロータに埋め込まれた永久磁石に作用する反磁力を抑制する。 【解決手段】インナーロータ型の回転電機のロータ10は、ロータコア12と、ロータコア12内に埋め込まれ、対で1つの磁極を構成する永久磁石14を有する。対の永久磁石14A,14Bは、ロータ軸線直交断面において、互いに間隔をあけ、径方向外側に開いたV字形に配置される。ロータコア12には、永久磁石14A,14Bの互い対向する内端面18にそれぞれ隣接して内端空隙30が形成され、対の永久磁石のV字の外側の外端面20にそれぞれ隣接して外端空隙32が形成されている。ロータコア12は、内端空隙30を2つに分けるように内端空隙内側壁面から延び、永久磁石の内端面18に先端が当接する内端保持部42と、外端空隙32を2つに分けるように外端空隙内側壁面から延び、永久磁石の外端面20に先端が当接する外端保持部44とを有する。 【選択図】図1

    推定器及び推定器システム
    136.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018007545A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2017121007

    申请日:2017-06-21

    CPC classification number: Y02T10/641 Y02T10/642

    Abstract: 【課題】推定器において、冷却用オイルで冷却される回転電機の流路構造を複雑化することなく、回転電機のコイル温度を高精度に推定することである。 【解決手段】推定器10は、入力信号、及び対象モデルを表す関係式を用いて状態量を計算するモデル部23と、状態量を補正するための補正信号を計測する補正信号計測用センサ12と、補正信号により状態量を補正するための値をモデル部に出力する補正部24と、モデル部23を、冷却用オイルの流れの変化に関係するオイル流れ関係値に応じて変更するモデル変更部とを含む。補正信号計測用センサは、ステータコイルを構成するコイル導線、またはコイル導線に接続された端子、またはコイル導線及び端子の間に接続された動力線を構成する金属部材上であって、冷却用オイルがかからない位置に接触して配置される。 【選択図】図2

    ロータの製造方法
    137.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017108557A

    公开(公告)日:2017-06-15

    申请号:JP2015241134

    申请日:2015-12-10

    Abstract: 【課題】ロータの製造コストの増加を抑制する。 【解決手段】ロータ製造方法は、予め定められた形状の電磁鋼板を形成する工程(S100)と、電磁鋼板を積層する工程(S102)と、磁石挿入孔の内周面に絶縁層を形成する工程(S104)と、ロータを加熱する工程(S106)と、磁石を挿入する工程(S108)と、磁石とロータコアとを固定する工程(S110)とを含む。 【選択図】図3

    ロータ
    138.
    发明专利
    ロータ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017108499A

    公开(公告)日:2017-06-15

    申请号:JP2015239215

    申请日:2015-12-08

    Abstract: 【課題】電磁鋼板の凹部の中に樹脂を設ける場合であっても、その樹脂が剥離しにくい構成を備えたロータを提供する。 【解決手段】複数の電磁鋼板1A〜1Eを積層してなるロータ11であって、複数の電磁鋼板の各々は、磁石挿入穴2Hと、磁石挿入穴2Hの周縁の一部に隣接するように形成された凹部4Tとを含む。磁石挿入穴には磁石が挿入されており、磁石と磁石挿入穴との隙間内、および凹部4T内には、樹脂4が設けられている。複数の電磁鋼板のうち、電磁鋼板の積層方向において最も外側に位置する電磁鋼板1Aは、凹部4Tが積層方向における内側を向くように配置されている。 【選択図】図6

    回転電機
    139.
    发明专利
    回転電機 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017099045A

    公开(公告)日:2017-06-01

    申请号:JP2015225533

    申请日:2015-11-18

    Inventor: 服部 宏之

    Abstract: 【課題】ステータコアやロータコアにおける鉄損の増加を抑制する。 【解決手段】ステータコア32のティース34の軸方向の端部34a,34bを、軸方向の中央部34cより、周方向における幅が小さくなるように形成するモータ20において、端部34a,34bを、中央部34cより、径方向の長さLtが小さくなるように形成する。これにより、端部34a,34bでは、中央部34cより、ステータコア32とのギャップが大きくなり、パーミアンス係数が小さくなり、パーミアンス係数を傾きとする直線とB−H減磁曲線との交点で決まる動作点での磁束密度が小さくなる。したがって、端部34a,34bからロータコア42またはロータコア42から端部34a,34bに渡る磁束が少なくなるから、端部34a,34b、すなわち、ステータコア32およびロータコア42の鉄損の増加を抑制することができる。 【選択図】図1

    ロータコアの製造方法
    140.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017077131A

    公开(公告)日:2017-04-20

    申请号:JP2015204594

    申请日:2015-10-16

    Abstract: 【課題】プレス加工よる加工硬化によってブリッジの機械的強度を高めつつプレス加工に伴うの材料の隆起を抑制する。 【解決手段】2つの凸部と2つの凸部間にあり底面が平らな凹部とを有する金型を用いて、電磁鋼板のセンターブリッジの両端部をプレス加工することにより加工硬化させるものにおいて、加工硬化工程は、電磁鋼板の板厚を取得し(S100)、電磁鋼板に磁石穴を形成する(S110)。そして、取得した板厚が薄いほど大きくなるようストローク量を設定し(S120)、設定したストローク量でセンターブリッジの両端部が圧下されるようプレス加工することにより加工硬化させる(S130)。これにより、プレス加工の過程で、センターブリッジの中央部で上方に流動する材料を金型の凹部の底面に隙間なく接触するようにすることができ、センターブリッジの中央部を平坦化させることができる。 【選択図】図4

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