搬送装置及び搬送方法
    171.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2008041533A1

    公开(公告)日:2010-02-04

    申请号:JP2008537465

    申请日:2007-09-21

    Abstract: 搬送開始時又は搬送終了時に搬送物を昇降できる、機構の簡素な搬送装置を提供する。搬送装置は、搬送物7の搬送方向に間隔を空けて配列され、軸線が互いに平行に保つ複数の変形ローラ1a,1bと、複数の変形ローラ1a,1bそれぞれを軸線の回りに回転させて、複数の変形ローラ1a,1bの上に載せられる搬送物7を搬送方向に搬送するローラ駆動機構と、を備える。複数の変形ローラ1a,1bそれぞれは、外周に部分的に外径が小さくなる小径部3を有する。ローラ駆動機構は、搬送物7の搬送開始時又は搬送終了時に、複数の変形ローラ1a,1bの小径部3を上に向ける一方、搬送物の搬送中に、複数の変形ローラ1a,1bの小径部3が搬送物7に接触することなく、かつ小径部3以外の外周6が搬送物7に接触するように、搬送方向に隣り合う一組の変形ローラ1a,1bをその小径部3の周方向の位相をずらした状態で回転させる。

    動力伝達機構、アクチュエータ
    175.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2008001841A1

    公开(公告)日:2009-11-26

    申请号:JP2008522620

    申请日:2007-06-28

    CPC classification number: F16H25/14

    Abstract: 動力伝達機構10は、円環形状からなる外輪11と、外輪11の円環形状の内側に設置される円環形状からなる第1中間輪21と、第1中間輪21の円環形状の内側に設置される円環形状からなる第2中間輪31と、第2中間輪31の円環形状の内側に設置される中央部材41とを備えており、各部材の間には、複数のボール51が転動自在な状態で設置されている。そして、外輪11、第1中間輪21、第2中間輪31及び中央部材41の動作を制御することにより、回転運動を回転及び直線運動に変換することができる。また、動力伝達機構10に駆動手段としてのリニアモータを設置することにより、アクチュエータとして構成することもできる。これにより、高さ寸法を小さくすることができ、従来技術に比べて制御が容易で、位置制御の分解能を向上させることが可能な動力伝達機構、アクチュエータを得ることができる。

    永久磁石同期モータの磁極位置検出方法

    公开(公告)号:JPWO2007114058A1

    公开(公告)日:2009-08-13

    申请号:JP2008508510

    申请日:2007-03-22

    CPC classification number: H02P25/06 H02P21/18 H02P25/024

    Abstract: 磁極の位置を検出する際に可動子の移動量をできるだけ少なくできる磁極位置検出方法を提供する。d−q座標系で表される永久磁石同期モータの磁極位置(d軸の位置)を検出する永久磁石同期モータの磁極位置検出方法において、制御座標の磁極位置(d^軸の位置)を360度の範囲の中間の角度(180度)に設定し、q^軸電機子電流=0,d^軸電機子電流=idになるように電機子に微小時間通電してモータを動作させる第一のモータ作動工程(S1〜S2)と、モータが動作する方向を検知して、実際のモータの磁極位置(d軸の位置)が制御座標に対して、360度の範囲において中間の角度(180度)未満の範囲にあるのか、それとも中間の角度(180度)よりも大きい範囲にあるのかを絞り込む第一の磁極位置絞り込み工程(S3)と、を備える。

    複合荷重用針状ころ軸受
    179.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2007108304A1

    公开(公告)日:2009-08-06

    申请号:JP2008506216

    申请日:2007-03-05

    CPC classification number: F16C19/38 F16C19/48 F16C33/48 F16C33/543 F16C2300/14

    Abstract: ラジアル荷重及びアキシアル荷重が組み合わされた複合荷重を負荷しつつも、必要とする回転トルクの上昇を抑えて軽快に回転することができ、高速回転用途に適した複合荷重用針状ころ軸受であって、複数の針状ころ(3)と、これら針状ころ(3)が転走する転走面を備えた軸受外輪(1)及び軸受内輪(2)とから構成され、前記軸受外輪(1)には回転軸心に対して異なる方向へ傾斜した一対の転走面が形成される一方、前記軸受内輪(2)には軸受外輪(1)の転走面(10a,10b)と対向する一対の転走面(20a,20b)が形成され、これら軸受外輪(1)と軸受内輪(2)との間には前記針状ころ(3)が2列に配列されている。

    状態検出装置及び状態検出方法並びに状態検出用プログラム及び情報記録媒体

    公开(公告)号:JPWO2007099730A1

    公开(公告)日:2009-07-16

    申请号:JP2008502676

    申请日:2007-01-31

    CPC classification number: G01M13/045

    Abstract: LM(Linear Motion)システムにおける現在の動作状態を検出する状態検出装置Sであって、LMシステムに含まれる複数のボールが自転しつつ循環部内を公転する際に弾性的に生じるAE波を検出して検出信号Saeを生成するAEセンサ1と、ボールの動作周波数に対応する検出信号Saeのみに基づいて、AE波の強度を示すパラメータを生成し、当該パラメータを用いてLMシステムの潤滑状態の内容を判定する信号処理部4と、を備える。これにより、LMシステムにおける故障発生の予知を可能とし、且つ、LMシステムの使用者における整備性を向上させ、更にその長寿命化及びLMシステムを用いて製造された装置又は機器の性能保証並びにそれらの品質向上に資することが可能な状態検出装置を提供することができる。

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