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公开(公告)号:JP2018047396A
公开(公告)日:2018-03-29
申请号:JP2016182591
申请日:2016-09-20
Applicant: 日立造船株式会社 , エア・ウォーター株式会社
CPC classification number: Y02W30/20
Abstract: 【課題】ゴミ焼却炉からの排ガスに含まれる不活性ガスを利用して、飛灰の低酸素雰囲気下における処理または安全な搬送を実現する。 【解決手段】排ガス処理装置4は、ガス冷却部41と、第2ガス分離部43とを備える。ガス冷却部41は、ゴミ焼却炉21から排出された排ガスを冷却する。第2ガス分離部43は、ガス冷却部41を通過した排ガス中の酸素を除去し、当該排ガスよりも酸素濃度が低い低酸素ガスを生成するガス分離部である。第2ガス分離部43にて生成された低酸素ガスは、ゴミ焼却炉21から排出された飛灰を処理する飛灰処理部6に供給される。これにより、ゴミ焼却炉21からの排ガスに含まれる不活性ガス(例えば、窒素)を利用して、飛灰の低酸素雰囲気下における処理または安全な搬送を実現することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017007872A
公开(公告)日:2017-01-12
申请号:JP2015121594
申请日:2015-06-17
Applicant: エア・ウォーター株式会社
Abstract: 【課題】バイオガスを原料とし、CO 2 除去の前処理を行うことなく、H 2 /COのモル比が1〜2程度の合成ガスを発生させる合成ガスの製造方法を提供する。 【解決手段】炭化水素系ガスと酸素系ガスと水蒸気を改質反応させ、一酸化炭素と水素を主体とした合成ガスを製造するにあたって、 上記炭化水素系ガスとしてバイオガスを用い、 上記バイオガスを上記改質反応に供する際に、二酸化炭素を分離除去しない。バイオガスを原料として、その前処理をすることなく一酸化炭素と水素を主体とした合成ガスを発生させる。PSAのようなCO 2 の除去工程に費用や動力をかけることなく、所望の合成ガスを得ることができる。 【選択図】図1
Abstract translation: 沼气作为原料,无需事先处理的CO 2脱除,提供一种制造的H 2 / CO产生1-2度的合成气的合成气的摩尔比的方法。 烃类气体和气体和蒸汽重整反应,在制造主要由一氧化碳和氢的合成气,使用沼气作为烃类气体含氧,沼气 在当进行重整反应,而不是二氧化碳分离。 沼气作为原料,以产生合成气主要包含一氧化碳和氢气,而不预处理。 而不强加一个成本和功率到CO 2去除步骤,例如PSA,可以得到所需的合成气。 点域1
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公开(公告)号:JP2020123466A
公开(公告)日:2020-08-13
申请号:JP2019013754
申请日:2019-01-30
Applicant: エア・ウォーター株式会社
Abstract: 【課題】エネルギーロスが少なく、容器内を均一に加熱できる容器内の加熱構造を提供する。 【解決手段】内部に流体が流通しうる容器10と、上記容器10内に配置されるヒーター30とを備え、 上記ヒーター30は、 長手方向Xと幅方向Yがあるシート状の加熱体32を含んで構成され、 上記加熱体32が、上記幅方向Yには曲がらず、上記長手方向Xにおいてシート面同士が互いに平行に対面する部分を有するよう曲がっており、 上記加熱体32の上記幅方向Yが、上記容器10内を上流側から下流側に向かう上記流体の流れに対し、実質的に沿うように配置されている。 容器10と別の加熱器が不要でコンパクト化し、加熱器と容器10を連絡する配管に熱を奪われないため熱のロスが少ない。上記加熱体32の上記シート面が流体の流れに対して実質的に平行で、圧力損失が少ない。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020030035A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2019124108
申请日:2019-07-03
Applicant: エア・ウォーター株式会社
IPC: F25B9/00
Abstract: 【課題】真空ポンプへの吸入前の低温流体が有する冷熱と、当該真空ポンプからの吐出後の低温流体が有する温熱とを回収利用することにより、従来必要であった加熱器や冷却器を不要とする低温流体の圧送ユニット、低温流体の圧送方法、及び低温流体の圧送ユニットを備えた装置を提供する。 【解決手段】低温流体を圧送する低温流体の圧送ユニット1は、低温流体を供給する低温流体供給路11と、低温流体供給路11に設けられ、かつ、低温流体を加温する熱交換器12と、低温流体供給路11における熱交換器12の下流側に設けられ、かつ、当該熱交換器12により加温された低温流体を圧送する圧送部13と、圧送部13から圧送される低温流体を、熱交換器12を介して送出する送出路14とを備え、熱交換器12における低温流体の加温は、送出路14を流れる加温後の低温流体との熱交換により、圧送部13が低温流体の吸入可能な温度域に到達するように行う。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP6305868B2
公开(公告)日:2018-04-04
申请号:JP2014164128
申请日:2014-08-12
Applicant: エア・ウォーター株式会社
CPC classification number: B01D53/04 , B01D53/002 , B01D2253/102 , B01D2253/108 , B01D2256/16 , B01D2257/7022 , B01D2257/7027 , B01D2259/40013 , B01D2259/40028 , B01D2259/40086 , B01D2259/4009 , B01D2259/402 , C01B3/56
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公开(公告)号:JP2018047395A
公开(公告)日:2018-03-29
申请号:JP2016182590
申请日:2016-09-20
Applicant: 日立造船株式会社 , エア・ウォーター株式会社
CPC classification number: Y02E20/326 , Y02W30/20
Abstract: 【課題】ゴミ焼却炉からの排ガスに含まれる二酸化炭素を灰の処理に効率良く利用する。 【解決手段】排ガス処理装置4は、ガス冷却部41と、第1ガス分離部42とを備える。ガス冷却部41は、ゴミ焼却炉21から排出された排ガスを冷却する。第1ガス分離部42は、ガス冷却部41を通過した排ガス中の二酸化炭素を濃縮し、排気ガスよりも高濃度の二酸化炭素を含む二酸化炭素濃縮ガスを生成するガス分離部である。第1ガス分離部42にて生成された二酸化炭素濃縮ガスは、ゴミ焼却炉21から排出された灰を処理する灰処理部3へと導かれ、灰処理部3における灰の処理に利用される。これにより、ゴミ焼却炉21からの排ガスに含まれる二酸化炭素を、ゴミ焼却炉21から排出される灰の処理に効率良く利用することができる。 【選択図】図1
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