水素ガスの精製方法及びその精製装置
    2.
    发明专利
    水素ガスの精製方法及びその精製装置 有权
    用于净化氢气的方法和装置

    公开(公告)号:JP2016040210A

    公开(公告)日:2016-03-24

    申请号:JP2014164128

    申请日:2014-08-12

    CPC classification number: B01D53/04 C01B3/56

    Abstract: 【課題】有機ケミカルハイドライド法等により取り出された水素ガスから不純物成分を除去し、高回収率で精製することが可能な水素ガスの精製方法及びその精製装置を提供する。 【解決手段】吸着剤が各々充填された2つの吸着塔10A、10Bを用いて、不純物成分を含有する原料水素ガスを精製する水素ガスの精製方法であって、吸着塔10A、10Bで、不純物成分を吸着剤に吸着させることにより、原料水素ガスから分離する吸着工程と、吸着工程を終えた吸着塔に対し、加熱したパージガスを供給することにより、吸着剤から不純物成分を脱着させる加熱再生工程とを少なくとも含む吸着サイクルを、各吸着塔10A、10Bにおいてそれぞれ繰り返し行い、かつ、一方の吸着塔で吸着工程が行われている間は、他方の吸着塔で吸着工程以外の工程を行うものであり、加熱再生工程は、パージガスを加熱しながら循環させて行う。 【選択図】 図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于净化氢气的方法和装置,通过该方法和装置,可以通过从有机化学氢化物法等提取的氢气中除去杂质,以高回收率纯化氢气。解决方案: 提供了用于净化氢气的方法,其中使用填充有吸附剂的两个吸附塔10A,10B来净化含有杂质的原始氢气。 该方法至少包括吸附步骤,其中通过将杂质吸附在吸附塔10A,10B中的吸附剂上使杂质与原始氢气分离; 以及热再生步骤,其中通过在吸附步骤之后向吸附塔提供加热的净化气体,杂质从吸附剂中解吸。 在各吸附塔10A,10B中重复进行循环。 吸附步骤在一个吸附塔中进行,除了吸附步骤以外的步骤在另一吸附塔中进行。 在热再生步骤中,吹扫气体在加热时循环。图1:

    一酸化炭素ガスの製造装置および一酸化炭素ガスの製造方法

    公开(公告)号:JP2020055700A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2018185227

    申请日:2018-09-28

    Abstract: 【課題】一酸化炭素ガスの収率を向上させることが可能な一酸化炭素ガスの製造装置および一酸化炭素ガスの製造方法を提供すること。 【解決手段】原料ガスから改質ガスを得るための改質器30と、第1混合ガスを加圧する第1加圧手段40と、第1混合ガス中の炭酸ガスを吸着除去して第1精製ガスを得る第1分離装置50と、第1リサイクルガスを第1分離装置50から導出し、第1混合ガスを得る第1リサイクルガス配管41と、第2混合ガス中の少なくとも一酸化炭素ガスを吸着する第2分離装置70と、第2リサイクルガスを第2分離装置70から導出する第2リサイクルガス導出配管61と、第2リサイクルガスを加圧するための第2加圧手段60と、第2混合ガスを得るための第2リサイクルガス導入配管62と、第2分離装置70に吸着された一酸化炭素ガスを導出するための一酸化炭素ガス導出配管64と、を備える一酸化炭素ガスの製造装置が提供される。 【選択図】図1

    精製ガスの製造装置および精製ガスの製造方法

    公开(公告)号:JP2019171231A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018059380

    申请日:2018-03-27

    Abstract: 【課題】原料ガスが不純物として少なくとも水分および酸素を含む際に、精製ガス中の水素量の抑制と、機器点数の削減とが両立された精製ガスの製造装置および精製ガスの製造方法を提供すること。 【解決手段】原料ガス中の少なくとも水分および酸素を除去し精製ガスを得るための精製塔を備え、精製塔は第1領域および第2領域を含み、第1領域は原料ガス中の少なくとも水分を吸着除去するための領域であり、第2領域は第1領域を経た原料ガス中の少なくとも酸素を除去し精製ガスを得るための領域である精製ガスの製造装置ならびに、原料ガスを、第1領域および第2領域を含む精製塔に導入すること、第1領域において原料ガス中の少なくとも水分を吸着除去すること、第2領域において第1領域にて水分が吸着除去された原料ガス中の少なくとも酸素を除去すること、第2領域にて酸素が除去された原料ガスを精製ガスとして導出することを含む精製ガスの製造方法が提供される。 【選択図】図1

    精製ガスの製造装置および精製ガスの製造方法

    公开(公告)号:JP2019172532A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018064813

    申请日:2018-03-29

    Abstract: 【課題】原料ガスが不純物として少なくとも可燃成分を含む際に、コストが削減された精製ガスの製造装置および精製ガスの製造方法を提供すること。 【解決手段】原料ガス中の少なくとも可燃成分を酸素存在下で触媒反応に供するための触媒塔と、触媒塔を経た原料ガス中の少なくとも水分および酸素を除去し、精製ガスを得るための精製塔を備え、精製塔は第1領域および第2領域を含み、第1領域は原料ガス中の少なくとも水分を吸着除去する領域であり、第2領域は第1領域を経た原料ガス中の少なくとも酸素を除去し、精製ガスを得る領域である精製ガスの製造装置ならびに、精製ガスの製造方法が提供される。 【選択図】図1

    二酸化炭素回収装置および方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021091582A

    公开(公告)日:2021-06-17

    申请号:JP2019224324

    申请日:2019-12-12

    Abstract: 【課題】パージ工程を行わずに回収効率を向上する二酸化炭素回収装置を提供する。 【解決手段】炭化水素を改質して水素ガスを得る水素製造装置のオフガスから二酸化炭素を回収する二酸化炭素回収装置20であって、 複数の吸着容器1において、上記オフガス中の二酸化炭素を吸着する吸着工程、上記吸着工程後の吸着容器と他の吸着容器1との間でガスを移動させて均圧する均圧工程、上記均圧工程後の吸着容器からガスを排出して圧力を下げる降圧工程、上記降圧工程後の吸着容器から二酸化炭素を回収する回収工程を、交番的に行うCO 2 PVSA装置21を備え、 上記吸着工程を行う吸着容器1に対し、上記オフガスを圧縮して導入するためのオフガス圧縮機22を有し、 上記回収工程で回収した二酸化炭素を、少なくともいずれかの吸着容器1に戻すためのパージ手段を有しない。 【選択図】図1

    超電導ケーブル用冷却装置及びそれを用いた超電導ケーブルの冷却方法

    公开(公告)号:JP2018189322A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017093072

    申请日:2017-05-09

    Abstract: 【課題】従来の冷凍機を使用した超電導ケーブル用冷却装置を上回るエネルギー消費効率を達成すると共に、大気への放散による冷媒消費の低減を可能とする超電導ケーブル用冷却装置及びそれを用いた超電導ケーブルの冷却方法を提供する。 【解決手段】超電導ケーブル用冷却装置1は超電導ケーブル冷却ユニット10と、第1供給ユニット20と、供給ユニット30と、を少なくとも備え、第1供給ユニット20は、液体状態の前記第1冷媒を貯留する第1冷媒貯槽23と、超電導ケーブル冷却ユニット10から排出される気体状態の当該第1冷媒を圧縮させる圧縮機26と、当該気体状態の第1冷媒を熱交換により、冷却して液化させる第1熱交換器27と、前記第1冷媒貯槽23、前記圧縮機26及び前記第1熱交換器27を接続し、かつ前記第1冷媒を循環させる第1冷媒循環路21と、を主として備える。 【選択図】 図1

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