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公开(公告)号:JP2020041009A
公开(公告)日:2020-03-19
申请号:JP2018167100
申请日:2018-09-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: C09K5/16
Abstract: 【課題】水酸化マグネシウムの再生温度の低下と腐食性の抑制を両立した蓄熱材料の提供。 【解決手段】(A)水酸化マグネシウム及び酸化マグネシウムから選ばれる少なくとも1種のマグネシウム化合物と(B)ゼオライトとを含む蓄熱材料。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6278021B2
公开(公告)日:2018-02-14
申请号:JP2015200894
申请日:2015-10-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F28D20/0039 , B60K6/00 , C09K5/00 , F28D20/0034 , F28D2020/0082 , F28D2021/0028 , F28D2021/008 , F28F27/02 , Y02E60/142
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公开(公告)号:JP2016132603A
公开(公告)日:2016-07-25
申请号:JP2015009137
申请日:2015-01-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 大橋 良央
IPC: C07C63/307 , C01B31/04
Abstract: 【課題】細孔容量が高く且つ熱伝導率が高い多孔質材料及びそのような多孔質材料を製造することが可能な多孔質材料の製造方法を提供する。 【解決手段】金属及び金属炭化物の少なくとも一方と炭素とを含有する多孔質材料を製造する際に、Fe、Ni、Co、及び、Cuからなる群より選択された金属のイオンを含む金属有機構造体を、非酸化雰囲気下において800℃以上1000℃以下で熱処理する熱処理工程、を有する、多孔質材料の製造方法とし、Cu−Kα線を用いたX線回折において2θ=24〜28°の範囲にグラファイト構造に由来するピークを有し、且つ、ラマンスペクトルのDバンドの強度に対するラマンスペクトルのGバンドの強度の比G/Dが1.05以上であり、且つ、細孔容量が0.39cm 3 /g以上である、金属及び金属炭化物の少なくとも一方と炭素とを含有する多孔質材料とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供高细孔容积和导热性的多孔材料和能够制造这种多孔材料的多孔材料的制造方法。提供一种多孔材料的制造方法,该多孔材料含有至少一种 金属和金属碳化物和碳,其在非氧化气氛下,在800℃〜1000℃下热处理含有选自Fe,Ni,Co和Cu的金属的金属的金属有机结构的热处理工艺, 在使用Cu-Kα射线的X射线衍射中,多孔材料具有在2θ= 24〜28°的范围内的石墨结构的峰,拉曼光谱的G带的强度与拉曼的D带的强度的比 光谱G / D为1.05以上,细孔容积为0.39cm / g以上,并含有金属和金属碳化物和碳中的至少一种。选择图1:
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公开(公告)号:JP2020042942A
公开(公告)日:2020-03-19
申请号:JP2018167848
申请日:2018-09-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/04291 , H01M8/04
Abstract: 【課題】 燃料電池に供給される酸化剤ガスを十分に加湿することができる燃料電池システムを提供することを目的とする。 【解決手段】 燃料電池システムは、酸化剤ガスにより発電する燃料電池と、前記酸化剤ガスを前記燃料電池に供給する供給路と、前記燃料電池から前記酸化剤ガスを排出する排出路と、前記排出路を流れる前記酸化剤ガスから水蒸気を吸着し、前記供給路を流れる前記酸化剤ガス中で脱着することにより前記酸化剤ガスを加湿する加湿装置とを有し、前記加湿装置には、前記水蒸気の吸着及び脱着を行う金属有機構造体が設けられ、前記金属有機構造体が前記水蒸気を脱着したときの相対湿度に対する含水量の変化特性において、前記含水量の変化が最大となる相対湿度が15%〜60%の範囲内にある。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6638685B2
公开(公告)日:2020-01-29
申请号:JP2017070809
申请日:2017-03-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 大橋 良央
IPC: C07F7/00
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公开(公告)号:JP2019189829A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018087556
申请日:2018-04-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】高い水和容量を有するとともに、潮解しにくく、かつその水和容量を有効に利用できる蓄熱材料を提供することを目的とする。また、本開示は、そのような蓄熱材料の製造方法、並びにそのような蓄熱材料を用いた化学ヒートポンプ及び蓄熱方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本開示の蓄熱材料は、一価金属、二価金属、及びハロゲンを有する複合金属ハロゲン化物である。また、本開示の蓄熱材料を製造する本開示の方法は、一価金属ハロゲン化物と二価金属ハロゲン化物水和物とを混合して混合物を調製すること、及び混合物を熱処理して前記複合金属ハロゲン化物を生成することを含む。また、本開示の化学ヒートポンプは、作動媒体としての水を貯留している水貯留部10、本開示の蓄熱材料を保持している蓄熱材料保持部20、並びに水貯留部と前記蓄熱材料保持部との間で水蒸気を流通させる水蒸気流路30を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018172320A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017070809
申请日:2017-03-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 大橋 良央
IPC: C07F7/00
CPC classification number: B01J20/226 , C07F7/003
Abstract: 【課題】水蒸気の吸着量および脱着量が向上した金属有機構造体を提供する。 【解決手段】金属イオンとして、4価の第4族元素イオンまたは希土類イオンを有し、且つ、多座配位子として、トリメシン酸骨格を持つ有機分子のイオンと、イソフタル酸骨格を持つ有機分子のイオンと、を有する金属有機構造体とする。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017072326A
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2015200264
申请日:2015-10-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 大橋 良央
IPC: F28D20/00
CPC classification number: Y02E60/142
Abstract: 【課題】本発明は金属有機構造体の発熱量及び蓄熱量を向上させた発熱及び蓄熱方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の発熱及び蓄熱方法は、金属有機構造体にエタノール水溶液又はその蒸気を接触させ、水分子及びエタノール分子を金属有機構造体に吸着させて、それによって発熱させること、及び水分子及びエタノール分子を吸着している金属有機構造体を加熱及び/又は減圧し、水分子及びエタノール分子を脱離させて、それによって蓄熱することを含み、かつ金属有機構造体が、鉄又はジルコニウムから選択される金属又はその酸化物、及び金属又は金属酸化物を架橋している配位子としての有機化合物を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020085321A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018219706
申请日:2018-11-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F24V30/00
Abstract: 【課題】本開示は、新規な発熱方法、並びに同方法を実施することができる乗り物及び発熱装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本開示の発熱方法は、(A)第1の酸化状態の金属を含有している第1の状態の発熱材料を、電力によって還元して、第2の酸化状態の金属を含有している第2の状態の発熱材料を得ること、及び(B)酸素源を供給して前記第2の状態の発熱材料を酸化して、前記第1の状態の発熱材料を得、それに伴って熱を発生させることを含む。 【選択図】図1
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