EGRガス還流装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021116746A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020010822

    申请日:2020-01-27

    摘要: 【課題】低温時でも凝縮水の発生や着氷を抑制できるEGRガス還流装置を提供する。 【解決手段】本開示の一態様は、エンジンのシリンダヘッド11と吸気マニホールド12との間に配置されるEGRデリバリ13を有し、EGRデリバリ13は、排気通路からEGRガスを還流させる排気還流通路44を備えるEGRガス還流装置1において、EGRデリバリ13は、排気還流通路44が備わる面とは反対側の面にて、EGRガス以外の補助ガスを還流させる補助ガス還流通路46を備える。 【選択図】図1

    EGR弁の異物除去制御装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021113509A

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:JP2020005595

    申请日:2020-01-17

    发明人: 吉岡 衛

    摘要: 【課題】弁座と弁体との間に噛み込まれた異物が硬くても、弁座又は弁体に付着した異物が軟らかく粘着性が高くても、EGR弁から異物を除去すること。 【解決手段】EGR弁24の異物除去制御装置は、EGR通路22におけるEGRガス流量を調節するEGR弁24と、EGR弁24が、弁座34及び弁体35を含むことと、弁座34と弁体35との間に噛み込まれた異物、あるいは、弁座34又は弁体35に付着した異物を除去するためにEGR弁24を制御する電子制御装置(ECU)80とを備える。ECU80は、弁座34と弁体35との間に噛み込まれた異物を除去するために、弁体35が全閉と小開度との間で開閉を繰り返すようにEGR弁24を一次制御し、その一次制御によっても異物の除去が完了しなかった場合に、一次制御による力よりも大きな力で弁体が弁座を押圧するようにEGR弁24を二次制御する。 【選択図】 図1

    エンジン装置
    6.
    发明专利
    エンジン装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021050670A

    公开(公告)日:2021-04-01

    申请号:JP2019174662

    申请日:2019-09-25

    摘要: 【課題】ポート噴射弁にデポジットが付着・堆積するのを簡易な構成で抑制する。 【解決手段】吸気通路に燃料を噴射するポート噴射弁と筒内に燃料を噴射する筒内噴射弁とを有するエンジンと、エンジンの排気の吸気通路への再循環を行なう排気再循環装置とを備えるエンジン装置において、筒内噴射弁のみから燃料が噴射されているときにおいて、再循環が行なわれた再循環量の積算に関するパラメータが閾値以上に至ると、排気再循環装置による再循環を禁止する。 【選択図】図2

    エンジンシステムの制御方法及びエンジンシステムの制御装置

    公开(公告)号:JP2021032195A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019155793

    申请日:2019-08-28

    发明人: 鐘 佩瑩

    摘要: 【課題】燃費の悪化を防止しつつエンジンの燃焼安定性を確保するエンジンシステムの制御方法及びエンジンシステムの制御装置を提供する。 【解決手段】内燃エンジン1と、内燃エンジン1の吸気通路10に設けられるインタークーラ14と、内燃エンジン1の排気通路20と吸気通路10とを連通するEGR通路23と、EGR通路23を流れるEGRガス量を調整するEGRバルブ25と、を備えるエンジンシステム100の制御方法が提供される。このエンジンシステム100の制御方法では、EGR通路23にEGRガスを導入している際に内燃エンジン1の燃焼状態が不安定なことを検知した場合、インタークーラ14における凝縮水の発生量を推定し、凝縮水発生量の推定値に基づきインタークーラ14の温度を上げる。 【選択図】図2

    EGRバルブ
    9.
    发明专利
    EGRバルブ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021025513A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019146623

    申请日:2019-08-08

    发明人: 小川 雅史

    IPC分类号: F02M26/50 F16K27/00 F02M26/72

    摘要: 【課題】ハウジングとアクチュエータとの間からEGRバルブ内部への水の浸入を防止する。 【解決手段】第1プレート15及び第2プレート16は、ハウジング1とアクチュエータ11との間に挟まれた状態で共締めされている。ハウジング1は、アクチュエータ11に対向する面における開口部1aより外側に、当該開口部1aを囲うように設けられた溝部17、及び溝部17とハウジング1の外部とを連通する排水部17aを有する。第1プレート15は、ハウジング1に設けられた溝部17に入る複数の突出部15bを有する。第2プレート16は、第1プレート15が有する複数の突出部15bを貫通させて溝部17へ入れる複数のスリット16b、及びスリット16b間に設けられてアクチュエータ11に当接する複数の当接部16cを有する。 【選択図】図5

    EGRガス分配器
    10.
    发明专利
    EGRガス分配器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020176534A

    公开(公告)日:2020-10-29

    申请号:JP2019078253

    申请日:2019-04-17

    摘要: 【課題】エンジンの冷間始動時のより早い時期から、温水を流すことによりガス分配部の内壁面を効率良く暖めること。 【解決手段】吸気マニホールドの複数の分岐管のそれぞれにEGRガスを分配するEGRガス分配器1は、EGRガスが導入され、複数の分岐管のそれぞれにEGRガスを分配するガス分配部16と、ガス分配部16の上面を覆うように設けられ、ガス分配部16を加熱するための温水が流れる温水通路部17と、ガス分配部16と温水通路部17とを隔てる隔壁18と、隔壁18に設けられ、他の部分より熱伝導性が高い高熱伝導手段とを備える。隔壁18の温水通路部17に面する一側面には、高熱伝導手段の一つとして、隔壁18の長手方向に沿って伸びる複数の凸条26が設けられる。 【選択図】 図7