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公开(公告)号:JP2022000604A
公开(公告)日:2022-01-04
申请号:JP2021147835
申请日:2021-09-10
发明人: ディーパック・パワ , ビデュト・バラン・サハ , チョー・トゥ , ラジャン・サチデーヴ , クルディープ・シン・マリク
摘要: 【課題】二床もしくは多床の単一段もしくは複数段の吸着サイクル、または、単一段もしくは複数段の吸収サイクルをその作動基準として利用する分割レベルエアコンディショニングシステムを提供すること。 【解決手段】本発明は、新規の分割レベル吸着冷却システムに関する。詳細には、本発明は、従来の吸着に基づく冷却ユニットを用いる新規の方法として、分割レベル吸着に基づくユニットを提供する。本発明は、吸着チラーの蒸発器を吸着床および凝縮器から分割することで得られる、様々な冷却負荷の場所への有効な冷却能力の送達を伴う配置の自由な構成を提供する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2021194604A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020103286
申请日:2020-06-15
申请人: 日産自動車株式会社 , ルノー エス.ア.エス. , RENAULT S.A.S. , 国立大学法人東北大学
摘要: 【課題】吸着質を効率的に吸着および脱離させ、耐久性に優れる吸着剤を提供する。 【解決手段】応力を印加および解放することによって細孔径を変化させ、ゲスト分子として取り込まれる吸着質を可逆的に気液相転移させることができるナノ多孔質体と、バインダである酸化グラフェンと、を含む、ナノ多孔質成形体である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2021064992A1
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2019039330
申请日:2019-10-04
申请人: 三菱電機株式会社
摘要: 発明に係るヒートポンプ装置は、温度に依存して親水性と疎水性とを示す感温性高分子と、水、有機溶媒又はこれらの混合物からなる群から選択される溶媒とを含む感温性高分子ゲルを有する蓄熱材を収容する蓄熱タンクと、蓄熱材を加熱する蓄熱用熱源装置と、水を貯める水用タンクと、蓄熱タンクと水用タンクとを接続する流路配管とを備えるヒートポンプ装置であって、蓄熱材は、下限臨界溶液温度を境にして親水性と疎水性とが可逆的に変化し、且つ、変化の過程において、感温性高分子ゲルに含まれる有機溶媒が液体状態を維持し、疎水性に変化した感温性高分子と水とが分離されるものである。
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公开(公告)号:JP2021526202A
公开(公告)日:2021-09-30
申请号:JP2020567247
申请日:2019-06-05
申请人: ソルトエックス テクノロジー アーベー
摘要: エネルギーを伝達するための方法が提供され、この方法は、a)吸収された流体を含む材料をチューブに供給するステップと、b)チューブを加熱して、流体を材料から気相で脱着するステップであって、その結果、チューブ内の脱着された流体によって流動流体が生成され、粒子として存在する材料の流れを引き起こす、ステップと、c)i)流体から材料を分離して、充填された材料を得るステップか、ii)材料および流体を冷却して、流体が材料によって吸収されるようにするステップの一方を実行するステップと、を含み、それによって熱が放出される。利点は、充填中に材料を輸送するためにポンプのような能動輸送手段を必要としないことである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021139468A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020039037
申请日:2020-03-06
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社前川製作所
摘要: 【課題】バルブにおける弁体を通じた流体間の熱交換を抑制する。 【解決手段】バルブ10aは、流体が流れる流路を形成する流路形成部1と、断熱性を有し、流路形成部に設けられて流路を開閉する弁体2aと、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6869975B2
公开(公告)日:2021-05-12
申请号:JP2018518975
申请日:2016-10-13
申请人: トキタエ エルエルシー
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公开(公告)号:JP2021031635A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019155815
申请日:2019-08-28
申请人: 日本エクスラン工業株式会社
发明人: 永井 哲
摘要: 【課題】吸着式ヒートサイクルの性能は如何に速く大きな吸湿量を得るか、即ち吸湿量と吸湿速度により決まる。しかし、従来の吸湿材においては、優れた吸湿量と吸湿速度を十分に両立できないため、吸着式ヒートサイクルの性能に制限があり、このため装置の小型化が難しく普及が遅れている。特に、設置容積に限りがある車載用吸着式冷凍サイクルにおいては吸湿材の性能不足の問題は顕著であり、実用化の妨げになっている。本発明の目的は、高い吸放湿性と高い吸放湿速度を両立する吸放湿材を提供することである。 【解決手段】塩型カルボキシル基を5.0〜8.0mmol/g含有し、かつ架橋構造を有する有機高分子であって、0.1m 2 /g以上の比表面積と平均細孔径が2.0〜50.0nmであるメソ細孔を有することを特徴とする多孔質吸放湿性重合体粒子。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019203611A
公开(公告)日:2019-11-28
申请号:JP2018096941
申请日:2018-05-21
申请人: 株式会社デンソー , 株式会社豊田中央研究所
摘要: 【課題】吸着速度を向上させ吸着性能を高めることができる吸着器を提供する。 【解決手段】吸着器(2)は、内部に被吸着媒体が封入された密閉容器(10)と、被吸着媒体を吸着及び脱離するための吸着層(24)が伝熱板に密接して形成されてなる吸着部(22)と、密閉容器(10)の外部から供給される熱交換媒体と熱交換することで被吸着媒体を蒸発及び凝縮させる蒸発凝縮部(32)と、を備えている。吸着層(24)は、吸着材の充填真密度が0.38g/cc以上の高密度になるように伝熱促進材及び吸着材が混合されており、伝熱板に直交する方向に複数の微細孔が設けられている。 【選択図】図1
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