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公开(公告)号:JP2018192994A
公开(公告)日:2018-12-06
申请号:JP2017099991
申请日:2017-05-19
Applicant: トヨタ車体株式会社
IPC: B60P1/44
Abstract: 【課題】車両のリフト装置において、荷物や人を載せて昇降可能なプラットホームは、リフト本体から着脱可能に設けられることで運搬用の台車としても利用できる。しかしながら従来では、荷物や人を載せたプラットホームを車両内に収納するためにリフト装置が大きく構成されていた。本発明は、台車として利用可能なプラットホームがリフト本体と容易に着脱可能であり、リフト装置が省スペースで軽量に設けられることを目的とする。 【解決手段】プラットホーム3のガイドレール32から突出するロックピン34と、ホルダーガイド13を貫通するピン孔13aの係合により、ガイドレール32がホルダーガイド13にロックされる。ロック解除レバー35によりロックピン34が引き込むことで、ガイドレール32はホルダーガイド13に沿ってスライド可能になり、かつプラットホーム3をリフト本体2から分離可能となる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021041772A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019164028
申请日:2019-09-09
Applicant: アイシン精機株式会社 , トヨタ車体株式会社
IPC: B60R3/00
Abstract: 【課題】スライドドアの開閉に要する力を低減する。 【解決手段】ステップ装置41は、ドア開口部の下方に支持される可動ステップ42と、スライドドア4に支持された状態で可動ステップ42に係合することによりスライドドア4の開閉動作に連動して可動ステップ42を車幅方向に移動させるガイドローラーユニット52と、を備える。可動ステップ42には、スライドドア4と一体に移動するガイドローラーユニット52のガイドローラー60を内側に配置して車両前後方向に延びるガイドレール50が設けられる。そして、ガイドレール50は、スライドドア4が全閉状態にある場合にガイドローラー60が配置される端末位置Xcを含んだ閉側の端末領域Lcが、そのガイドローラー60が両側壁部57,58を押圧しない閉側空走区間αcとしての構成を有する。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP2021041771A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019164027
申请日:2019-09-09
Applicant: アイシン精機株式会社 , トヨタ車体株式会社
IPC: B60R3/00
Abstract: 【課題】大きなステップ面を確保する。 【解決手段】ステップ装置41は、ドア開口部の下方に支持される可動ステップ42と、スライドドア4に支持された状態で可動ステップ42に係合することによりスライドドア4の開閉動作に連動して可動ステップ42を車幅方向に移動させる連結部材としてのガイドローラーユニット52と、を備える。また、ステップ装置41は、車体2に固定された状態で可動ステップ42とともにドア開口部の下方に配置されるサブステップ43を備える。更に、可動ステップ42は、サブステップ43の下方を車幅方向外側に移動することにより、このサブステップ43よりも車幅外側方向に突出した展開位置P2に配置される。そして、サブステップ43は、その可動ステップ42が展開位置P2に配置された状態において、この可動ステップ42の上方を覆う重複領域ηを有する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019180484A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018070998
申请日:2018-04-02
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】外から力を加えて車椅子保持プレートを車椅子セット位置と車椅子格納位置間で移動させる際、車椅子保持プレートが予期せぬ動きをしないようにする。 【解決手段】車椅子がセットされる車椅子保持プレート50と、車椅子保持プレート50が車室外の車椅子セット位置と車室内の車椅子格納位置間で移動が可能なように車椅子保持プレートを支持する支持機構とを有し、外力を加えて車椅子保持プレート50を車椅子セット位置と車椅子格納位置間で移動させる車両の車椅子収納装置30であって、支持機構は、車椅子保持プレート50をスライド可能に支持するスライド機構35と、車椅子保持プレート50を回動可能に支持する回動機構50c、36jと、回動機構50c、36jが動作する際にスライド機構35が動作不能となるように切り替わる切替機構40とを備えている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019180477A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018070964
申请日:2018-04-02
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】車椅子を車室内に格納する際、途中で手を放しても戻らないようにする。 【解決手段】車椅子保持プレート50が車椅子セット位置と車椅子格納位置間で移動が可能なように車椅子保持プレート50を支持する支持機構36とを有する車両の車椅子収納装置であって、支持機構には、車椅子保持プレート50が車椅子セット位置から車椅子格納位置まで移動する際に一方向に回転し、車椅子保持プレート50が車椅子格納位置から車椅子セット位置まで移動する際に他方向に回転する回転部50c,36jが設けられており、回転部50c,36jには、一方向の回転を許容し、他方向の回転を禁止できる回転規制機構60が設けられており、回転規制機構60は、他方向の回転を禁止する規制状態と、他方向の回転を許容する規制解除状態とを切り替え可能な構成である。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019137385A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2018213692
申请日:2018-11-14
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】ロッカーの地上高とロッカーの製造容易性とを確保しつつ、ステップ板の地上高を適正値に設定することである。 【解決手段】車両用ステップ装置は、ステップ板41と、ステップ板41を格納位置と使用位置間で移動可能に支持する四節リンク機構43(支持機構)とを備え、ステップ板41と四節リンク機構43とは、車両ボディ10のドア開口部12の下縁部を形成する筒状のロッカー30の下側で、ロッカー30の長さ方向に延びるロッカーフランジ部333f,31dの車幅方向外側に格納される構成であり、ステップ板41と四節リンク機構43との下端位置がロッカーフランジ部333f,31dの下端位置とおよそ等しい高さ、あるいはロッカーフランジ部333f,31dの下端位置より高い位置に設定されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018192995A
公开(公告)日:2018-12-06
申请号:JP2017099992
申请日:2017-05-19
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】車両のリフト装置において、荷物や人を載せたプラットホームを人力で昇降可能にするために、リフト本体に上昇方向に付勢するダンパーを介在させる。しかしながら、上昇位置付近ではダンパーの付勢力に抗して下降操作を行うために大きな操作力が必要となる。本発明は、上昇方向に付勢されたリフト本体を有する手動操作式のリフト装置において、プラットホームの下降操作の操作力を軽減し、プラットホームを上昇位置から下降位置まで人力でより楽に下降させることができるようにすることを目的とする。 【解決手段】第2リンク22の長手方向にスライド可能なダンパー取付ブラケット24に、ダンパー25の一端に設けられたジョイント部25eを結合させる。ダンパー取付ブラケット24のスライド移動により、上昇位置付近においてダンパー25の付勢力が働かないようにすることができる。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2017132432A
公开(公告)日:2017-08-03
申请号:JP2016016140
申请日:2016-01-29
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】ベルトの巻取り中心と車椅子の吊り位置の位置ずれをなくしつつも、プロテクタが、車椅子との係止に先立って吊り上げられることを極力回避することにある。 【解決手段】プロテクタ24が、プロテクタ24の斜め移動方向に平行に延びるレール部60を有するとともに、キャリア22が、レール部60上で回転可能なローラ部52を有し、プロテクタ24が、レール部60に押し当てられたローラ部52を回転させながらキャリア22に対して斜め移動する構成とされ、レール部60に、車椅子Kが吊り上げられながらプロテクタ24に係止されるまでの間においてローラ部52が回転する際の抵抗となってプロテクタ24の斜め移動を規制する規制部70が設けられている。 【選択図】図10
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