活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物

    公开(公告)号:JP2018168321A

    公开(公告)日:2018-11-01

    申请号:JP2017068157

    申请日:2017-03-30

    Abstract: 【課題】濡れ性及び再吐出性に優れる活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物を提供する。 【解決手段】ラジカル重合性モノマー(A)及び光重合開始剤(B)を含む活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物であって、前記ラジカル重合性モノマー(A)が、(A−1)25℃における表面張力が32mN/m以下である単官能モノマー、(A−2)アルカンジオールジアクリレートである2官能モノマー及び(A−3)芳香環を有する単官能モノマーを少なくとも含み、ここで、前記インク組成物中におけるモノマー(A−1)の含有量が5〜40質量%であるとともに、該インク組成物中におけるモノマー(A−1):モノマー(A−2)の質量比が2:1〜1:4の範囲内であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物である。 【選択図】なし

    印刷層付き基材の製造方法

    公开(公告)号:JP2018079400A

    公开(公告)日:2018-05-24

    申请号:JP2016221123

    申请日:2016-11-14

    Abstract: 【課題】金属などの非吸収性及び耐熱性の素材を基材として用いた鋼製家具、建材などに対しても、付着性がよく且つ意匠性に優れた模様や画像などの印刷層を、活性エネルギー線硬化型インクを用いたインクジェット塗装により形成することができる印刷層付き基材の製造方法を提供する。 【解決手段】耐熱性の基材表面に、下記式(1)で表される架橋性官能基を有する自己架橋型アクリル樹脂を塗膜形成樹脂として含有する下塗り塗料を塗装した後に、焼付硬化させて下塗り塗膜を形成し、次いで、当該形成された下塗り塗膜の表面に、活性エネルギー線硬化型インクをインクジェット塗装した後に、活性エネルギー線を照射して硬化させて印刷層を形成することを特徴とする印刷層付き基材の製造方法である。 【化1】 〔式(1)中、R 1 は、水素原子又は炭素数が1〜8のアルキル基である。〕 【選択図】なし

    活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物、並びに印刷物及びその製造方法
    15.
    发明专利
    活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物、並びに印刷物及びその製造方法 有权
    活性能量可固化喷墨墨水组合物及其印刷物及其制造方法

    公开(公告)号:JP2016194063A

    公开(公告)日:2016-11-17

    申请号:JP2016068342

    申请日:2016-03-30

    Abstract: 【課題】高硬度で耐擦過性に優れる印刷層を形成可能な活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物を提供する。 【解決手段】(A)分子内に(メタ)アクリロイル基及びビニルエーテル基を有する化合物と、(B)光重合開始剤と、(C)分子内に、ビニルエーテル基に対し反応性を有する架橋性基を2つ以上有するがラジカル重合性及び/又はイオン重合性の重合性基を有しない架橋剤と、(D)分子内に3つ以上の(メタ)アクリロイル基を有するがビニルエーテル基を有しない化合物とを少なくとも含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物である。 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种活性能量射线固化型喷墨油墨组合物,由此可以形成具有高硬度和优异耐擦伤性的印刷层。溶液:活性能量射线固化型喷墨油墨组合物至少包含:(A )分子中具有(甲基)丙烯酰基和乙烯基醚基的化合物; (B)光聚合引发剂; (C)具有两个以上具有在乙烯基醚基上具有反应性但不具有自由基聚合性和/或离子可聚合基团的交联性基团的交联剂; 和(D)在分子中具有三个以上(甲基)丙烯酰基但不含乙烯基醚基的化合物。选择图:无

    印刷物の製造方法
    20.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6190514B1

    公开(公告)日:2017-08-30

    申请号:JP2016227766

    申请日:2016-11-24

    Abstract: 【課題】下地層と印刷層の層間付着性に優れる印刷物を形成可能な印刷物の製造方法を提供する。 【解決手段】下地層及び該下地層上に配置された印刷層を備える印刷物の製造方法であって、下地層に活性エネルギー線硬化型インクによる印刷を行い、印刷層を形成し、次いで、該印刷層に活性エネルギー線を照射して印刷層を硬化させる第1の工程であって、前記活性エネルギー線硬化型インクが、下記式(1): 〔式(1)中、R 1 は、水素原子又は炭素数が1〜8のアルキル基である。R 2 は、水素原子又はメチル基である。〕で表される化合物を含み、前記下地層が、前記式(1)で表される化合物と反応することが可能な官能基を含む第1の工程と、印刷物を加熱する第2の工程とを含むことを特徴とする印刷物の製造方法である。 【選択図】なし

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