ポリエステル塗料用硬化剤
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018123189A

    公开(公告)日:2018-08-09

    申请号:JP2017014213

    申请日:2017-01-30

    发明人: 松永 真

    摘要: 【課題】 ポリエステル塗料に於いて、相溶性が良く、良好な2−ブタノンラビング性を与え、煮沸試験を行っても外観不良、剥離を起こさない硬化剤の提供。 【解決手段】2−メチルフェノールおよびメタナールからなるレゾール樹脂のメチロール基をアルコール変性した樹脂(A)成分100重量部に対し、メラミン樹脂をアルコール変性した樹脂(B)成分が1〜100重量部からなる組成物の提供。 その(A)成分と(B)成分を合わせた組成物100重量部に対し、ポリエステル樹脂が300〜900重量部とする。 【選択図】なし

    ポリエステル樹脂、缶塗料用樹脂組成物、缶用塗装金属板および缶

    公开(公告)号:JP2017226725A

    公开(公告)日:2017-12-28

    申请号:JP2016121922

    申请日:2016-06-20

    摘要: 【課題】 良好な硬化性と強靭な硬化膜物性を有し、なおかつ加工性も優れ、耐レトルト性、耐内容物性および耐デント性にも優れる塗膜を形成することのできるポリエステル樹脂、およびこれを含有する缶塗料用樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 ポリカルボン酸成分とポリオール成分からなり、次の(i)〜(iv)の要件を満たすポリエステル樹脂(A)。 (i)ポリエステル樹脂(A)を構成するポリカルボン酸成分として、芳香族ジカルボン酸を95〜100モル%含有する。 (ii)ポリエステル樹脂(A)を構成するポリオール成分として、2−メチル−1,3−プロパンジオールを50〜90モル%含有し、かつ炭素数が6以上の脂環族ジオールを10〜50モル%含有する。 (iii)ポリエステル樹脂(A)の還元粘度が0.3〜0.7dl/g、ガラス転移温度(Tg)が30〜60℃、酸価が0〜300eq/tである。 (iv)ポリエステル樹脂(A)にレゾール型フェノール樹脂を配合したポリエステル樹脂組成物で、膜厚10μmの硬化膜を作製したときに、硬化膜のガラス転移温度が45〜100℃であり、25℃での引張り弾性率が1〜2GPaである。 【選択図】なし