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公开(公告)号:JP6624346B2
公开(公告)日:2019-12-25
申请号:JP2019525038
申请日:2018-10-30
Applicant: 日本製鉄株式会社
IPC: B32B15/08 , B32B27/20 , B32B27/26 , B05D7/14 , B05D7/24 , B05D3/02 , C09D175/04 , C09D161/28 , C09D163/00 , C09D5/00 , C09D183/04 , C09D7/61 , C09D5/02 , B32B15/095
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公开(公告)号:JPWO2020100286A1
公开(公告)日:2021-09-02
申请号:JP2018042475
申请日:2018-11-16
Applicant: 日本製鉄株式会社
Abstract: このプレコート鋼板は、鋼板と、前記鋼板上に設けられ、1〜25質量%のAlと、0.1〜13質量%のMgと、0〜2.0質量%のSiと、を含有し、残部がZn及び不純物からなる亜鉛合金めっき層と、前記亜鉛合金めっき層上に設けられ、リン酸化合物とバナジウム化合物との少なくとも一方、着色顔料及びバインダー樹脂を含む着色皮膜層と、を備える。
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公开(公告)号:JPWO2019225764A1
公开(公告)日:2020-05-28
申请号:JP2019020942
申请日:2019-05-27
Applicant: 日本製鉄株式会社
Abstract: 本発明は、鋼板、鋼板上の少なくとも片面に形成されたZn系合金めっき層、及びZn系合金めっき層上に形成され、着色顔料と防錆顔料とバインダー樹脂とを含む平均厚さT 1 の塗膜を有し、塗膜中の着色顔料の平均濃度が、質量%で、5〜15%であり、塗膜の表面から塗膜の厚さ方向に幅T 2 の領域に存在する着色顔料の平均濃度C A1 と、塗膜のZn系合金めっき層側の界面から塗膜の厚さ方向に幅T 2 の領域に存在する着色顔料の平均濃度C A2 との比C A1 /C A2 が0.2〜0.9であり、T 2 (μm)=0.1×T 1 (μm)+1.1μmであることを特徴とする、表面処理鋼板に関する。
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公开(公告)号:JP6680412B1
公开(公告)日:2020-04-15
申请号:JP2019555039
申请日:2019-05-27
Applicant: 日本製鉄株式会社
Abstract: 本発明は、鋼板、鋼板の少なくとも片面に形成されたZn系合金めっき層、及びZn系合金めっき層上に形成された防錆剤とバインダー樹脂とを含む塗膜を有し、Zn系合金めっき層と塗膜との界面から10nm離れた位置における前記塗膜中の防錆剤の濃度が、塗膜中の防錆剤の平均濃度の1.5〜5.0倍であることを特徴とする表面処理鋼板に関する。
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公开(公告)号:JP6638867B1
公开(公告)日:2020-01-29
申请号:JP2019532167
申请日:2018-12-12
Applicant: 日本製鉄株式会社
Abstract: 本発明の一態様に係る被覆鋼板は、鋼板と、Zn、およびV又はZrを含有する無機皮膜と、膜厚が5超〜20μmであり、バインダー樹脂と、粒径が10〜500nmである無機顔料Aと、粒径が1000〜10000nmである無機顔料Bと、を含む塗膜と、を有する。無機顔料Aおよび無機顔料Bの少なくとも一方がPを含有する。塗膜の無機顔料Aの体積部と無機顔料Bの体積部との合計量が、塗膜100体積部に対して、5〜50体積部であり、無機顔料Aの体積部(A)と無機顔料Bの体積部(B)との比が、0.5≦(A)/(B)≦2.0である。塗膜の膜厚をtとしたとき、塗膜の圧延方向に垂直な断面で、板幅方向に平行な方向に20μm、板厚方向にtμmの領域で観察される、無機顔料Aの個数が60〜100000個であり、無機顔料Bの個数が2〜50個である。
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公开(公告)号:JPWO2019088123A1
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2018040384
申请日:2018-10-30
Applicant: 日本製鉄株式会社
IPC: B32B15/08 , B32B27/20 , B32B27/26 , B05D7/14 , B05D7/24 , B05D3/02 , C09D175/04 , C09D161/28 , C09D163/00 , C09D5/00 , C09D183/04 , C09D7/61 , C09D5/02 , B32B15/095
Abstract: 本発明の塗装金属板は、金属板と、前記金属板の少なくとも片面上に位置し、脂を含有する第一塗膜と、を備え、前記第一塗膜は、ウレタン結合骨格を有する第一部位と、トリアジン環骨格を有する第二部位と、を有し、前記第一塗膜のガラス転移温度は、85℃以上170℃以下であり、前記第二部位を酸化オスミウムで染色し、透過型電子顕微鏡を用いて10万倍の倍率で観察すると、個数平均粒径5nm以上の粒子が分散している分散型第二部位と、前記個数平均粒径5nm以上の前記粒子が観察されない濃化型第二部位と、が観察される。
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公开(公告)号:JP6604445B2
公开(公告)日:2019-11-13
申请号:JP2018548524
申请日:2016-11-04
Applicant: 日本製鉄株式会社
IPC: B32B15/095 , C23C28/00
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公开(公告)号:JP2021085084A
公开(公告)日:2021-06-03
申请号:JP2019216681
申请日:2019-11-29
Applicant: 日本製鉄株式会社
Abstract: 【課題】めっき層の表面に文字やデザイン等を意図的に現すことができ、それらの耐久性に優れ、また、耐食性にも優れた溶融めっき鋼板を提供する。 【課題手段】鋼板と、鋼板の表面に形成された溶融めっき層と、を備え、溶融めっき層は、平均組成で、Al:0〜90質量%、Mg:0〜10質量%を含有し、残部がZnおよび不純物を含み、溶融めっき層に、所定の形状となるように配置されたパターン部と、非パターン部とが形成され、パターン部及び非パターン部は、それぞれ、第1領域、第2領域のうちの1種または2種を含み、パターン部における第1領域の面積率と、非パターン部における第1領域の面積率との差の絶対値が、30%以上である溶融めっき鋼板を採用する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2020110750A1
公开(公告)日:2021-02-15
申请号:JP2019044700
申请日:2019-11-14
Applicant: 日本製鉄株式会社
Abstract: 鋼板と、前記鋼板の片面または両面に形成された金属亜鉛を含む析出層と、を備え、前記析出層は、さらに、バナジウム酸化物、バナジウム水酸化物、ジルコニウム酸化物、及びジルコニウム水酸化物からなる群から選択される一種以上を含み、前記析出層の表面をFT−IR法の反射法によって測定して得られた赤外吸収スペクトルにおいて、酸化物を示す1600〜650cm −1 のピーク面積S 1 に対する水酸化物を示す3600cm −1 のピーク面積S 2 との比S 2 /S 1 が0以上0.3以下である表面処理鋼板を採用する。
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公开(公告)号:JPWO2019124521A1
公开(公告)日:2020-11-19
申请号:JP2018047096
申请日:2018-12-20
Applicant: 日本製鉄株式会社
IPC: B32B15/08 , B32B15/09 , B32B15/098 , B32B15/18 , C23C28/00
Abstract: このプレコ—ト鋼板は、鋼板と、前記鋼板の少なくとも一方の表面に、バナジウム及びジルコニウムの1種以上と亜鉛とを含有するめっき層と、前記めっき層の直上に形成され、ガラス転移温度が25℃〜80℃であり、ブチル化メラミン樹脂及びOH基を有するバインダー樹脂からなる硬化物を含む塗膜と、を備える。
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