静圧流体軸受装置、静圧流体軸受装置を用いた工作機械用主軸装置
    11.
    发明专利
    静圧流体軸受装置、静圧流体軸受装置を用いた工作機械用主軸装置 有权
    静压流体轴承装置和使用静压流体轴承装置的机床的主轴装置

    公开(公告)号:JP2016136047A

    公开(公告)日:2016-07-28

    申请号:JP2015011583

    申请日:2015-01-23

    Inventor: 大和 宏樹

    CPC classification number: B23Q1/38 B24B41/04 B24B5/04 F16C32/06

    Abstract: 【課題】静圧流体軸受装置のポケットにおける流体の速度勾配の上昇を抑制し動力損失の低減を図る。 【解決手段】静圧流体軸受装置であって、静圧部18は、軸受隙間20と軸受面部22と複数のポケット24とランド部30を有し、溝部40は、側溝部と上流溝部44と下流溝部46とを有し、上流溝部44には流路16(供給路)を有し、軸受隙間20は、第1軸受隙間Cと第2軸受隙間Hを有し、第2軸受隙間Hは、第1軸受隙間Cより大きい関係であり、潤滑液剤Rの密度ρ、潤滑液剤Rの粘性係数μ、回転軸の周速U、第2軸受隙間Hである場合に、第2軸受隙間におけるレイノルズ数Reは、Re=ρUH/μで表され、回転軸が回転支持される状態の第2軸受隙間Hにおける潤滑液剤Rの流れはRe 【選択図】図6

    Abstract translation: 要解决的问题:通过抑制静压流体轴承装置的袋中的流体的速度梯度的增加来减少功率损失。解决方案:本发明涉及一种静压流体轴承装置。 静压部18具有轴承间隙20,轴承平面部22,多个凹部24和凸台部30,槽部40具有侧槽部,上游槽部44和下游槽部 46; 上游槽部44具有流路16(供给路径),轴承间隙20具有第一轴承间隙C和第二轴承间隙H.第二轴承间隙H比第一轴承间隙C大, 雷诺数Re =ρUH/μ,其中ρ是润滑剂R的密度,μ是润滑剂R的粘度系数,U是旋转轴的圆周速度,H是第二轴承间隙H. 在旋转轴被支撑和旋转的状态下,第二轴承间隙H中的润滑剂R的流动表示为Re <2000.SELECTED DRAWING:图6

    工作機械の制御方法及び工作機械

    公开(公告)号:JP2021191602A

    公开(公告)日:2021-12-16

    申请号:JP2020098700

    申请日:2020-06-05

    Abstract: 【課題】回転体のアンバランスによる軸振動を効果的に抑制することができる静圧流体支持装置を備えた工作機械の制御方法及び工作機械を提供する。 【解決手段】回転軸3を回転させながら一対の振動測定装置により回転軸3の振動をそれぞれ測定する測定工程(S13)と、測定工程(S13)で得られた一対の測定波形に基づいて基準波形を生成する基準波形生成工程(S14)と、基準波形生成工程(S14)で得られた基準波形に対して逆位相となる振動抑制信号を生成する振動抑制信号生成工程(S23)と、振動抑制信号生成工程(S23)で得られた振動抑制信号に基づいて流量調整機構としての可変絞り弁40−1,40−4により流体の流量を調整する流量調整工程(S24)とを有する。 【選択図】図4

    静圧流体支持装置を備えた工作機械

    公开(公告)号:JP2021142611A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2020043197

    申请日:2020-03-12

    Abstract: 【課題】移動体に加わる外乱負荷に応じて静圧ポケットに供給する流体の流量を調整する ことにより、移動体の2軸方向の振動を抑制する静圧流体支持装置を備えた工作機械を提供する。 【解決手段】工作機械1において、絞り開度調整部61によって調整する可変絞り弁40−1,40−4の絞り開度は、Y軸、X軸基準波形データに対して最適シフト時間だけ時間軸方向にシフトさせたY軸、X軸最適波形データに基づいて調整されている。よって、静圧流体支持装置100は、移動体3に加わる外乱負荷の変化に応じて静圧ポケット10−1,10−4に供給される流体の流量を適切に変化させることができる。その結果、当該工作機械1は、移動体3の2軸方向における振動を確実に抑制できる。 【選択図】図1

    静圧流体支持装置
    14.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021099150A

    公开(公告)日:2021-07-01

    申请号:JP2019232011

    申请日:2019-12-23

    Abstract: 【課題】弁座部とダイアフラムとの間の初期隙間の調整が可能な静圧流体支持装置を提供する。 【解決手段】可変絞り装置10は、内部空間21を有する筐体20と、流体が充填される流体貯留室21bと、弁座部24に静圧ポケット5へ連通する流体流出路23を備えた流体供給室21aと、内部空間21内で流体供給室21aと流体貯留室21bとの間を仕切るとともに、一方の面が弁座部28bと所定の初期隙間Gを隔てて対向するダイアフラム30と、弁座部28bとダイアフラム30との間に設けられて初期隙間Gを調整可能な隙間調整機構27とを備える。 【選択図】図2

    研削装置及び振動研削方法
    15.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021084153A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019213695

    申请日:2019-11-26

    Abstract: 【課題】簡単な構成で砥石軸へ任意の振動を与えることが可能な研削装置及び振動研削方法を提供する。 【解決手段】研削装置1は、砥石車50と、砥石車50が取付けられる砥石軸52と、周方向に複数の静圧ポケット64a〜64dを設けた流体軸受本体62を有し、各静圧ポケット64a〜64dを介して砥石軸52と流体軸受本体62との間に充填される流体の圧力により砥石軸52を支持する静圧流体軸受装置61と、静圧流体軸受装置61へ流体を供給する流体供給部としてのポンプPと、ポンプPから供給された流体の静圧ポケット64dへの流量を調整する可変絞り66dと、可変絞り66dを制御して静圧ポケット64dへの流体の流量を周期的に変動させる加振制御(S3)を行うことにより、砥石軸52に所定の振動を与える制御装置100とを備える。 【選択図】図3

    可変絞り形静圧軸受
    17.
    发明专利
    可変絞り形静圧軸受 审中-公开
    可变限位式静液压轴承

    公开(公告)号:JP2015064059A

    公开(公告)日:2015-04-09

    申请号:JP2013198560

    申请日:2013-09-25

    Inventor: 大和 宏樹

    Abstract: 【課題】ダイアフラムの撓み剛性が小さくなるダイアフラム保持方法により、ダイアフラムの板厚を過剰に薄くする必要がなく、所望の絞り特性を容易に実現できる可変絞り形静圧軸受を提供する。 【解決手段】自らの厚さ方向と直交する面が突起部31bと所定の隙間を隔てて正対するダイアフラム33と、突起部31bに静圧ポケット2aへ連通する流路31cを備え、ダイアフラム33と突起部31bの隙間の開度により絞り量を調整する可変絞り形静圧軸受において、突起部31bに正対するダイアフラム33の外周部の面が、交差角部に線接触する。突起部31bに正対する面の裏面が皿ばね34により保持部の方向に所定の力で押付けられる。皿ばね34がダイアフラム33に接触する接触部は、ダイアフラム33を挟んで交差角部と対向する位置である。 【選択図】図5

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种不需要任何过薄的薄膜厚度的可变限制型静压轴承,但是通过用于保持隔膜的柔性刚度低的方法能够容易地实现期望的限制特性。解决方案: 本发明涉及一种可变节流型静压轴承,其特征在于,包括:隔膜33,其横截面与其厚度方向成直角相对于突出部31b以规定的间隙正交,突出部31b设置有流路31c, 相对于隔膜33与突出部31b之间的间隙的开度而调节静压袋2a,限制量被调整。 隔膜33的外周部的面向与突起部31b正好相反的平面与交叉角部分线接触。 面向突起部31b的平面的后表面被盘簧34以规定的力向保持部的方向推压。 碟形弹簧34与隔膜33接触的接触部分对应于在保持隔膜33的同时与穿过的拐角部分相对的位置。

    静圧流体支持装置
    18.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021076207A

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2019204675

    申请日:2019-11-12

    Abstract: 【課題】アクチュエータのメンテナンス性の向上を図ることができる静圧流体支持装置を提供する。 【解決手段】可変絞り装置10は、内部空間21を有するハウジング20と、流体が充填される流体貯留室21bと、弁座部24に静圧ポケット5へ連通する流体流出路23を備えた流体供給室21aと、内部空間21内で流体供給室21aと流体貯留室21bとの間を仕切るとともに、一方の面が弁座部24と所定の隙間を隔てて対向するダイアフラム30と、駆動により変位する可動子42を有し、内部空間21の外部に配置されるアクチュエータ(ボイスコイルモータ)40と、流体貯留室21bと外部とに貫通する挿通孔25に挿通され、ダイアフラム30と可動子42とを連結する連結部材(コネクタ)50と、アクチュエータ40を駆動して流体の静圧ポケット5への供給量を制御する制御部(制御装置)60とを備える。 【選択図】図2

    回転軸部材支持装置及び研削盤
    19.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021046936A

    公开(公告)日:2021-03-25

    申请号:JP2019171580

    申请日:2019-09-20

    Abstract: 【課題】動力損失の低減が可能な静圧流体軸受を有する回転軸部材支持装置及びこの回転軸部材支持装置を備えた研削盤を提供すること。 【解決手段】回転軸部材支持装置70は、回転軸部材72の外周面と対向する軸受部材92の軸受面93に凹状に形成されたポケット94を有する軸受90を備えている。ポケット94には、潤滑油に気体が混合された混合潤滑流体が加圧されて供給される。軸受90は、回転軸部材72の回転に伴う混合潤滑流体の回転により、混合潤滑流体における潤滑油が軸受面93側に液体層Leを形成し、且つ、混合潤滑流体における液体から分離した気体が回転軸部材72の外周面72a側に気体層Lgを形成した状態で、回転軸部材72を支持する。 【選択図】図8

    回転軸部材支持装置及び研削盤
    20.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020200898A

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2019108889

    申请日:2019-06-11

    Abstract: 【課題】簡単且つ低コストで製造可能な構造で、予圧を付加してキャビテーションの発生を抑制可能な静圧流体軸受を有する回転軸部材支持装置及び研削盤を提供する。 【解決手段】軸受90は、動圧発生ランド95内で軸線方向に沿って延設され、基端部96aが静圧ポケット94の第二静圧ポケット部94bに連通すると共に、先端部96bが第一静圧ポケット部94aから周方向に離間する位置で閉塞端となる凹部であって、軸受面93の径方向における深さが回転軸部材72の回転に伴って少なくとも回転軸部材72と動圧発生ランド95との間に形成される軸受隙間の大きさよりも大きく且つ静圧ポケット94の径方向における深さに比べて小さい予圧溝96を備えている。 【選択図】図4

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