工作機械の制御方法及び工作機械

    公开(公告)号:JP2021148288A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020207593

    申请日:2020-12-15

    Abstract: 【課題】移動体に加わる外乱負荷に応じて静圧ポケットに供給する流体の流量を調整する ことにより、移動体の振動を抑制する静圧流体支持装置を備えた工作機械の制御方法及び工作機械を提供する。 【解決手段】工作機械1の運転開始前に、移動体3の振動における振幅のゲイン及び位相に関する弁制御装置50の制御パラメータと振動測定装置4によって測定される変位量との関係式Wを導出する準備工程S10を実行し、関係式Wを工作機械1の関係式記憶部70に記憶させる。そして、工作機械の運転時に、パラメータ算出部80は、関係式記憶部70に記憶された関係式Wに基づいて、振動測定装置4による変位量の測定値(静圧ポケット10−1,10−4内の圧力測定値)から制御パラメータK、φを算出するパラメータ算出工程S20を実行する。 【選択図】図5

    ラインガイド機構及び旋回装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018160979A

    公开(公告)日:2018-10-11

    申请号:JP2017056622

    申请日:2017-03-22

    Abstract: 【課題】ラインとラインガイド機構の内周との擦れを低減できるラインガイド機構及び当該ラインガイド機構を備える旋回装置を提供する。 【解決手段】ラインガイド機構50は、所定の回転軸線の方向に回転軸線と同軸に複数配列され、相互に相対回転可能な環状のリンク部材51,151と、複数のリンク部材51,151にそれぞれ設けられ、複数のリンク部材51,151のうち一端に位置するリンク部材51,151の回転が規制された状態で、各リンク部材51,151を当該リンク部材51,151と隣り合う前記リンク部材との相対回転角度に応じた距離だけ回転軸線方向に直動させる直動機構60、153ba及び154bbと、を備え、各リンク部材51,151は、各リンク部材51,151の内周側に形成される空間を区画する仕切り部材54,152cを有し、ライン26,28を複数のリンク部材51,151の空間に挿通して各リンク部材51,151の回転及び直動に応じて案内する。 【選択図】図5A

    流体軸受装置
    7.
    发明专利
    流体軸受装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021080986A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019208310

    申请日:2019-11-18

    Abstract: 【課題】回転中の回転軸体の振れ量を高精度に安定して測定可能な流体軸受装置を提供する。 【解決手段】流体軸受装置1は、流体軸受本体3内に流体を供給する流体供給部と、回転軸体2の外周に隙間を隔てて配置され、流体によって隙間に形成される流体膜を介して配置される測定板31と、測定板31を流体軸受本体3に対して径方向に移動可能であり且つ回転不能に弾性支持する支持部材32と、流体軸受本体3に一体的に配置され、測定板31との距離の変位を測定する変位センサ40とを備える。 【選択図】図2

    静圧流体軸受、その製造方法及びそれを用いた工作機械
    9.
    发明专利
    静圧流体軸受、その製造方法及びそれを用いた工作機械 审中-公开
    静压轴承,其制造方法和使用该方法的机床

    公开(公告)号:JP2017015218A

    公开(公告)日:2017-01-19

    申请号:JP2015134579

    申请日:2015-07-03

    Abstract: 【課題】ポケットにおける潤滑液剤の速度勾配の上昇を抑制し動力損失を低減することのできる静圧流体軸受の製造方法を提供する。 【解決手段】ポケット24内に、ポケット24を深さ方向に仕切る仕切り板28が備えられるとともに、回転軸の回転方向の前後において、仕切り板28とランド部22との間にポケット内隙間51,52が形成されている静圧流体軸受を、軸方向の両端に配設され外嵌部材14と嵌り合う一対の環状部位42と、一対の環状部位42を連結して周方向に間隔をおいて配置され、ランド部22を構成する柱部位44と、柱部位44の間において環状部位42及び柱部位44の外周面よりも径方向内側の位置にて一対の環状部位42に架設され、仕切り板28を構成する板状部位48と、を備える内嵌部材40と、円筒状の外嵌部材14とを、各々当たり面14a,40aを加工した後に嵌合させて製造する。 【選択図】図5

    Abstract translation: 本发明提供一种制造能够减少在口袋里的润滑液的速度梯度的抑制电力损失增大的静压流体轴承的方法。 口袋24,与分隔板28一起提供了一种用于在深度方向分割的口袋24,前和旋转轴的旋转方向后,分隔板28和接地部22之间的口袋间隙51, 52形成有静压流体轴承,一对配合带装修被设置在轴构件14的两端,通过连接圆周方向上的一对环形部分42的间隔开的环形部分42的 被布置,立柱部44,其构成了陆部22,在比环状部42的外周面的径向内侧位置与柱部44之间的柱部44,分隔板桥接一对环状部42的 的板状部48构成28和嵌合部件40包括,和圆柱形外嵌部件14中,每个接触表面14a,在处理中产生的后40A嵌合英寸 点域5

    静圧流体軸受装置、静圧流体軸受装置を用いた工作機械用主軸装置及び静圧流体軸受装置の製造方法
    10.
    发明专利
    静圧流体軸受装置、静圧流体軸受装置を用いた工作機械用主軸装置及び静圧流体軸受装置の製造方法 有权
    静压流体轴承装置,使用静压流体轴承装置的机床工具的主体装置和制造静压流体轴承装置的方法

    公开(公告)号:JP2016136048A

    公开(公告)日:2016-07-28

    申请号:JP2015011584

    申请日:2015-01-23

    Inventor: 大和 宏樹

    Abstract: 【課題】静圧流体軸受装置のポケットにおける流体の速度勾配の上昇を抑制し動力損失の低減を図る。 【解決手段】静圧流体軸受装置であって、砥石軸131(回転軸)を回転支持するための静圧部18を有する軸受メタルを備え、静圧部18は、軸受隙間20と、軸受面部22と、複数のポケット24と、仕切り板48と、を有し、砥石軸131の回転方向において仕切り板48とポケットの縁部46との間に隙間50が形成されており、隙間50はポケット24内において回転方向の前後に設けられており、軸受隙間20は、第1軸受隙間Cと、第2軸受隙間Hと、を有し、第2軸受隙間Hは、第1軸受隙間Cより大きい関係である。 【選択図】図6

    Abstract translation: 要解决的问题:通过抑制静压流体轴承装置的袋中的流体的速度梯度的增加来减少功率损耗。静压力流体轴承装置技术领域本发明涉及一种静压流体轴承装置,其包括具有 用于旋转地支撑砂轮轴131(旋转轴)的静压部18。 静压部18具有轴承间隙20,轴承平面部22,多个凹部24以及隔板48.间隔板48与凹部的旋转方向的边缘部46之间形成有间隙 并且间隙50在凹部24中沿旋转方向一个接一个地设置。轴承间隙20具有第一轴承间隙C和第二轴承间隙H,第二轴承间隙H大于 第一个轴承间隙C.选择图:图6

Patent Agency Ranking