高炉の原料装入方法
    12.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018070932A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016210745

    申请日:2016-10-27

    Abstract: 【課題】高炉操業を行うに際し、炉下部の融着帯における通気性を改善させることで、低コークス比操業を可能にし、且つ、鉄鉱石ペレットの被還元性を向上させて、低還元材比操業を実現させることが可能な高炉の原料装入方法を提供する。 【解決手段】本発明は、焼結鉱及び鉄鉱石ペレット1を含む鉱石と、コークスとを交互に層状に装入する高炉2の原料装入方法において、焼結鉱は、還元粉化指数(RDI)が25.0以上40.0以下とされ、鉱石中における焼結鉱の配合比率が、35.0質量%以上50.0質量%以下とされ、鉄鉱石ペレット1は、粒子径を示す50%径が9.0mm以上11.0mm以下で、且つ粒子径の分布における標準偏差σが1.6以下とされ、鉱石中における鉄鉱石ペレット1の配合比率が、25.0質量%以上40.0質量%以下とされている。 【選択図】図4

    操業状況評価システム
    13.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018009224A

    公开(公告)日:2018-01-18

    申请号:JP2016139483

    申请日:2016-07-14

    Abstract: 【課題】高炉の操業を行うに際して、吹抜けトラブルが発生した際の規模予測を行い、その予測結果をオペレータに対して提示する予測システムを提供する。 【解決手段】本発明に係る高炉における吹抜け規模の予測システム10は、銑鉄Sを製造する高炉1に設けられ、且つ高炉1で発生するトラブルに関する予測を行うものであって、予測システム10は、オペレータMが確認可能な表示器11と、高炉1でのトラブルの1つである「吹抜け」に関する予測を行う予測部13と、を有し、予測部13は、現状の操業状況において「吹抜け」が発生した際の当該「吹抜け」の規模の予測を行うと共に、「吹抜け」が発生する可能性を算出し、表示器11は、予測部13で予測された「吹抜け」の規模、及び「吹抜け」が発生する可能性を表示する。 【選択図】図1

    ベル・アーマー方式の高炉における鉱石層崩れ量の推定方法

    公开(公告)号:JP2021121689A

    公开(公告)日:2021-08-26

    申请号:JP2020015017

    申请日:2020-01-31

    Abstract: 【課題】ベル・アーマー方式の高炉において鉱石最終バッチの装入末期に鉱石層崩れが生じた際に鉱石堆積傾斜角の低下角度の鉱石層崩れ量を推定することで高炉の操業安定性に寄与することができるベル・アーマー方式の高炉における鉱石層崩れ量の推定方法を提供する。 【解決手段】本発明は、ベル・アーマー方式の原料装入装置4を用いて高炉1内に鉱石2とコークス3をバッチ単位で交互層状に装入する高炉1の原料装入方法において、下ベル7から鉱石最終バッチの装入時に、鉱石最終バッチの装入末期における鉱石の最終質量流速F fin とし、装入末期の鉱石層の堆積傾斜角が低下する現象の鉱石層崩れが発生する境界におけるF fin の値をF c とし、鉱石層崩れが生じないときの鉱石層の最終堆積傾斜角をθ c とし、鉱石層崩れが生じたときにおける鉱石層の堆積傾斜角の低下量である鉱石層崩れ量をΔθとし、鉱石層崩れ量の値ΔθをF fin 、F c 、θ c を用いて推定する。 【選択図】図1

    高炉の操業方法
    16.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020164886A

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2019063381

    申请日:2019-03-28

    Abstract: 【課題】微粉鉱石の羽口吹込みによる高炉下部の通気改善を行う。 【解決手段】本発明にかかる高炉1の操業方法は、石炭を粉砕して微粉炭とすると共に、強熱減量が9質量%以上12質量%以下の鉄鉱石を粉砕して微粉鉱石とし、微粉炭の吹込み比を150kg/tp以上とし、微粉鉱石の吹込み比を2.5kg/tp以上50.0kg/tp以下として、微粉炭及び微粉鉱石を羽口2から吹込むことを特徴とするものである。好ましくは、鉄鉱石と石炭と一緒に粉砕するのが良い。 【選択図】図1

    高炉の原料装入方法
    17.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019127628A

    公开(公告)日:2019-08-01

    申请号:JP2018010711

    申请日:2018-01-25

    Abstract: 【課題】高炉操業において、低コークス比及び低還元材比での操業を実現する。 【解決手段】本発明の高炉の原料装入方法は、焼結鉱及び鉄鉱石ペレット1を含む鉱石と、コークスとを交互に層状に装入すると共にコークスの中心装入を行うに際し、焼結鉱に還元粉化指数(RDI)が25.0以上40.0以下のものを35.0質量%以上50.0質量%以下のものを用い、鉄鉱石ペレット1に50%径が9.0mm以上11.0mm以下で標準偏差σが1.6以下のものを25.0質量%以上40.0質量%以下含むものを用い、1バッチ目と2バッチ目とを合計した鉄鉱石ペレット1の全装入量に対して、2バッチ目が占める割合が60.0質量%以上且つ80.0質量%以下となるように原料を装入すると共に、1バッチ目と2バッチ目とを合計したコークスの全中心装入量に対して、2バッチ目の中心装入量が占める割合が55.0質量%以上、且つ65.0質量%以下となるようにコークスの中心装入を行う。 【選択図】図9

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