-
-
公开(公告)号:JP2020070261A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2018206303
申请日:2018-11-01
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】メタン製造装置において、メタンの製造効率の向上を図る技術を提供する。 【解決手段】二酸化炭素と水素からメタンを製造するメタン製造装置は、メタン化触媒性能を有する金属元素と、二酸化炭素吸蔵性能を有する金属化合物と、を含む触媒を収容する反応器と、二酸化炭素を含有する原料ガスが反応器内を第1方向に流れるように、原料ガスを供給する原料ガス供給部と、水素が反応器内を、第1方向と異なる第2方向に流れるように、水素を供給する水素供給部と、を備える。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2019210260A
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018110096
申请日:2018-06-08
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】メタン製造装置において、メタン製造コストの低減を図る技術を提供する。 【解決手段】二酸化炭素と水素からメタンを製造するメタン製造装置は、メタン化触媒性能および窒素酸化物浄化触媒性能を有する金属と、二酸化炭素吸蔵性能および窒素酸化物吸蔵性能を有する金属酸化物と、を含む触媒を収容する反応器と、二酸化炭素および窒素酸化物を含有する原料ガスの供給源から供給される前記原料ガスを反応器に供給する原料ガス供給部と、反応器に水素を供給する水素供給部と、原料ガス供給部を制御して、所定量の原料ガスを反応器に供給させた後、水素供給部を制御して、原料ガスが供給された反応器に、式(1)を満たすモル数の水素を供給させる制御部と、を備える。 1.1
H2/(4×M
CO2 +2×M
NOX +M2
H2 ) …(1)
【選択図】図1-
公开(公告)号:JP2019142806A
公开(公告)日:2019-08-29
申请号:JP2018028331
申请日:2018-02-20
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Inventor: 廣田 靖樹 , 山内 崇史 , 志知 明 , 山本 征治 , 國富 誠一 , 今川 晴雄 , 佐山 勝悟 , 小笠原 和人 , 瀬戸山 徳彦 , 酒井 真利 , 山崎 清 , 馬場 直樹 , 葛谷 孝史 , 田中 寿幸
Abstract: 【課題】メタン製造装置において、システム効率の向上を図る技術を提供する。 【解決手段】二酸化炭素と水素からメタンを製造するメタン製造装置は、二酸化炭素吸着性能を有する吸着材を収容し、二酸化炭素を含有するガスの供給源から供給されたガスから二酸化炭素を分離する分離器と、水素供給源から供給される水素を分離器の内部に噴射して、吸着材から脱離した二酸化炭素を分離器から取り出す水素噴射部と、メタン化性能を有する触媒を収容し、分離器から取り出された二酸化炭素と、噴射に使用された水素とを含む原料ガスを用いて、メタン化反応を生じさせる反応器と、を備える。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2015139719A
公开(公告)日:2015-08-03
申请号:JP2014012283
申请日:2014-01-27
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】 貴金属を用いない場合であっても、排ガス中に含まれるHC、CO及びNOxを効率よく浄化することができる優れた排ガス浄化性能(高度に優れた触媒活性)を示す三元触媒及びそれを用いた排ガス浄化方法を提供すること。 【解決手段】 炭化水素(HC)類、一酸化炭素(CO)及び窒素酸化物(NOx)を含有する燃焼排ガスを接触させて前記3成分を浄化する三元触媒であって、 酸化セリウム(CeO 2 )を含む担体と、該担体に担持された銅(Cu)及びタングステン(W)とを含んでおり、 前記担体の比表面積とCuの担持量(CuO換算)及びWの担持量(WO 3 換算)が下記式(1): 【数1】 の関係を満たしているものであることを特徴とする三元触媒。 【選択図】 なし
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供即使在不使用贵金属的情况下也能够有效地清洗废气中所含的HC,CO和NOx的废气净化性能(极好的催化活性)的三元催化剂, ,并提供一种利用三元催化剂清洗废气的方法。解决方案:三元催化剂与含有碳氢化合物(HC),一氧化碳(CO)和氮氧化物(NOx)的燃烧废气接触 )去除三种成分,并含有:含有氧化铈(CeO)的载体; 和由载体承载的铜(Cu)和钨(W)。 所携带的Cu的量(以CuO计)和所携带的W的量(以WO计)相对于载体的比表面积的比率满足以下不等式(1)所示的关系。
-
公开(公告)号:JP2021109854A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020003377
申请日:2020-01-14
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 炭化水素製造装置において、二酸化炭素の炭化水素化合物への転化率を向上しつつ、水素の消費量を低減する技術を提供する。 【解決手段】 炭化水素製造装置は、炭化水素合成触媒性能を有する金属と、二酸化炭素吸蔵性能を有する金属とを含む触媒を収容する反応器と、二酸化炭素を含む原料ガスの供給源から供給される原料ガスを反応器に供給する原料ガス供給部と、反応器に水素を供給する水素供給部と、原料ガス供給部と水素供給部を制御する制御部と、を備え、制御部は、反応器に水素を供給するときの供給速度として、第1の流速と、第1の流速より遅い第2の流速で供給可能であり、原料ガスを反応器に供給してから、水素を第2の流速で反応器に供給し、その後、第1の流速で供給する。 【選択図】 図1
-
-
公开(公告)号:JP2020163248A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2019063614
申请日:2019-03-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】 二酸化炭素と水素とからメタンを生成する二酸化炭素吸蔵還元型触媒において、耐酸化性を向上しメタン化触媒の使用量を低減する技術を提供する。 【解決手段】 二酸化炭素と水素とからメタンを生成する二酸化炭素吸蔵還元型触媒は、マグネシウムを含み、二酸化炭素を吸蔵する二酸化炭素吸蔵材の粉体と、二酸化炭素と水素を用いて、メタンを生成するメタン化触媒の粉体と、を含み、二酸化炭素吸蔵材の粉体とメタン化触媒の粉体は、混合した状態で収容体に収容されている。 【選択図】 図2
-
公开(公告)号:JP2019188353A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018085338
申请日:2018-04-26
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】CO 2 を含有する原料ガスにO 2 が含まれる場合であっても、CO 2 からメタンを効率よく製造することが可能なメタン化触媒を提供すること。 【解決手段】シリカ以外の酸化物担体と、 前記酸化物担体に担持されている、アルカリ金属化合物及びアルカリ土類金属化合物からなる群から選択される少なくとも1種のCO 2 吸蔵成分と、 前記酸化物担体に担持されている、Ru、Ni及びCoからなる群から選択される少なくとも1種のメタン化触媒成分と、 前記酸化物担体に担持されているSiと、 を備えており、 前記酸化物担体100質量部に対するSiの担持量が1.0〜12.0質量部であり、 Siとメタン化触媒成分とのモル比(Si/メタン化触媒成分)が0.5〜7.5である、ことを特徴とするメタン化触媒。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2019076862A
公开(公告)日:2019-05-23
申请号:JP2017207233
申请日:2017-10-26
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】低温(例えば、250℃以下)であっても高い触媒活性を示すメタン化触媒を提供すること。 【解決手段】チタニア、ジルコニア及びアルミナからなる群から選択される少なくとも1種の金属酸化物からなる担体と、前記担体に担持されたセリア粒子と、前記担体に担持されたルテニウム粒子とを含有し、 前記セリア粒子の平均粒子径が8nm以下であり、前記セリア粒子の担持量が前記担体100質量部に対して0.3〜10質量部であり、 前記ルテニウム粒子の平均粒子径が8nm以下であり、前記ルテニウム粒子の担持量が前記担体100質量部に対して0.5〜5質量部である、 ことを特徴とするメタン化触媒。 【選択図】なし
-
-
-
-
-
-
-
-
-