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公开(公告)号:JPWO2006046636A1
公开(公告)日:2008-05-22
申请号:JP2006543241
申请日:2005-10-27
CPC classification number: F16H25/2214 , F16H25/24 , F16H57/0006 , Y10T74/19772
Abstract: 転動体を循環させる際、ねじ装置の内部から発生する音を遮断することができるねじ装置を提供する。ねじ装置は、外周面に螺旋状の転動体転走溝1aが形成されるねじ軸1と、内周面にねじ軸1の転動体転走溝1aに対向する螺旋状の負荷転動体転走溝2aが形成されると共に、ねじ軸1の転動体転走溝1aと負荷転動体転走溝2aとの間の負荷転動体転走路10を転がる転動体3を戻す転動体戻し通路6が内部設けられるナット本体2と、ナット本体2の端面に取り付けられ、負荷転動体転走路10と転動体戻し通路6とを接続する方向転換路5が形成される循環部材9と、循環部材9が取り付けられたナット本体2に取り付けられ、循環部材9を覆うと共に内周面がねじ軸に接触する遮音部材11と、を備える。
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公开(公告)号:JPWO2006035947A1
公开(公告)日:2008-05-15
申请号:JP2006537841
申请日:2005-09-30
IPC: F16C29/06 , C10M103/02 , C10M103/06 , C10M125/00 , C10M125/04 , C10M169/04 , F16C33/66
CPC classification number: F16C29/0659 , C23C14/0623 , C23C14/35 , F16C29/0657 , F16C33/3706 , F16C33/3713 , F16C33/6696 , F16C2202/04 , F16C2202/54 , F16C2223/60 , F16C2240/60 , F16H25/20 , F16H2025/249 , Y02T10/865
Abstract: 転がり案内装置160は、軌道部材としての軌道レール161と、その軌道レール161にボール162を介して移動自在に取り付けられた移動体163とを備えている。そして、ボール162に対しては、閉鎖磁界不均衡マグネトロンスパッタリング装置(CUMS装置)による固体潤滑膜が形成されている。この固体潤滑膜は、膜の最表面において低い摩擦係数を有するとともに、内部の繰り返し応力に耐え、且つ、密着力の高いものである。かかる固体潤滑膜は、膜の内部や境界部から破壊することがなく、膜表面から最小の速度で摩耗していくので、信頼性の高い理想的な固体潤滑機能を発揮することができ、このような密着性および耐摩耗性の向上した固体潤滑膜を転がり案内装置に適用することによって、悪潤滑環境や高温真空状態、あるいはオイルフリー等の特殊環境下で使用可能な転がり案内装置を提供することが可能となる。
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公开(公告)号:JPWO2006028142A1
公开(公告)日:2008-05-08
申请号:JP2006535794
申请日:2005-09-07
IPC: F16C29/06
CPC classification number: F16C29/04 , F16C29/005 , F16C33/64 , Y10T29/49641
Abstract: 転動体の転走面が形成された複数のレール部材をレールハウジングに固定した際に、これら転走面の平行度を確保するための仕上げ加工が不要であり、軌道レールの生産効率を可及的に高めることができ、生産コストの低減化を図ることが可能なリニアガイド装置及びその軌道レールの製造方法を提供する。軌道レールは、転動体の転走面が形成された一対のレール部材と、これらレール部材が嵌合する一対のレール取り付け溝を備えたレールハウジングとから構成され、前記レール部材は接着層を介してレール取り付け溝内に固定される。一方のレール取り付け溝の底部には前記接着層を介することなくレール部材に接する基準突起が形成され、このレール取り付け溝に嵌合するレール部材は前記基準突起に突き当てた状態で接着固定される。また、他方のレール取り付け溝に嵌合するレール部材は、前記基準突起から所定の距離に接着固定される。
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公开(公告)号:JPWO2006028124A1
公开(公告)日:2008-05-08
申请号:JP2006535780
申请日:2005-09-07
IPC: F16H25/22
CPC classification number: F16H25/2247 , F16H25/2214 , F16H2025/2271 , Y10T74/19744 , Y10T74/19749 , Y10T74/19767 , Y10T74/19772
Abstract: ローラを循環させるのに適した構造のローラねじを提供する。ローラねじは、外周面に螺旋状のローラ転走溝5aが形成されたねじ軸5と、内周面にねじ軸5のローラ転走溝5aに対向する螺旋状のローラ転走溝6aが形成されたナット6と、ねじ軸5のローラ転走溝5aとナット6のローラ転走溝6aとの間の負荷ローラ転走路9に配列される複数のローラ7と、を備える。ナット6の内部には、ナット6の軸線と平行に直線状に伸びるローラ戻し通路11が設けられる。ナット6の軸線方向の両端面には、負荷ローラ転走路9とローラ戻し通路11とを接続する方向転換路10を構成する方向転換路構成部材13が取り付けられる。ローラ7がローラ戻し通路11を移動する間、ローラ7の姿勢が回転するように、ローラ戻し通路11がねじられる。
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公开(公告)号:JPWO2005038301A1
公开(公告)日:2007-11-22
申请号:JP2005514717
申请日:2004-09-06
CPC classification number: F16H25/2247 , F16H25/2238 , F16H2025/2271 , Y10T74/19767
Abstract: ローラねじは、外周面に螺旋状のローラ転走溝1aが形成されたねじ軸1と、内周面にローラ転走溝1aに対向する螺旋状の負荷ローラ転走溝2aが形成されたナット部材2と、ローラ転走溝1aと負荷ローラ転走溝2aとの間に収容される複数のローラ6とを備える。複数のローラ6はクロス配列され、またその直径Dには、規定寸法よりも大きいオーバーサイズのものが用いられる。このようなローラねじによれば、ローラねじの構造に応じて最適に予圧を付与することができるので、ローラねじの剛性を向上することができる。
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公开(公告)号:JPWO2004035270A1
公开(公告)日:2006-02-09
申请号:JP2004544968
申请日:2003-10-16
Abstract: 例えば内視鏡を用いた外科手術において、手術用具を挿入するために人体に開設した穴を押し拡げることなく、かかる手術用具の先端を体内において処置が必要な部位へ位置決めするユニットを提供する。このユニットは手術用具等の可動部材に対して枢動自在に接続されると共に互いに平行に且つ往復動自在に設けられた第1及び第2の出力軸と、この第1の出力軸に対して任意の進退量を与えると共に、前記第2の出力軸に対しては第1の出力軸の進退量と常に一定比率(≠1)の進退量を与える駆動手段とから構成されている。
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公开(公告)号:JPWO2003021133A1
公开(公告)日:2004-12-16
申请号:JP2003525172
申请日:2002-09-03
CPC classification number: F16C33/3706 , F16H25/2219 , Y10T74/19749 , Y10T74/19767 , Y10T74/19772
Abstract: 本発明は多数のボールを介してねじ軸とナット部材とが螺合したボールねじ装置に関する。かかるボールねじ装置において、ナット本体の端面と接するカバープレートの内側面には該ナット本体の内周面に切り欠かれた凹所に嵌合するリターンピースが突出して形成され、このリターンピースには、ねじ軸のボール転動溝からボールを離脱させる掬い上げ部と、離脱したボールをボール戻し穴の入口へ導く方向転換路とが形成され、更に、かかる凸部は方向転換路の中心線を含む曲面により、カバープレートと一体に形成された第1ピースと、この第1ピースに固定される第2ピースとに二分されている。
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公开(公告)号:JP2017082932A
公开(公告)日:2017-05-18
申请号:JP2015212777
申请日:2015-10-29
Applicant: Thk株式会社 , Thk Co Ltd , Thk株式会社
Inventor: WATANABE YOSHIHITO , TOMONO RYOJI , NAKAMURA TAKUSEI , NAKAMURA MAKOTO
IPC: F16F15/02 , E04H9/02 , F16F7/10 , F16F15/023
CPC classification number: E04H9/02 , F16F7/10 , F16F15/02 , F16F15/023
Abstract: 【課題】過大な加速度を有する振動が入力された場合に、当該入力振動に応じて発生する軸方向反力を可及的に小さく抑えることができ、ダンパそのもの、又は構造物の破損を未然に防止することが可能な回転慣性質量ダンパを提供する。【解決手段】第一の構造体に固定される第一連結部10と、第二の構造体に連結される第二連結部11と、一方の軸端が前記第一連結部10に接続されて回転不能に保持されるねじ軸30と、前記ねじ軸30を収容する中空部を有すると共に前記第二連結部11に接続される固定筒と、前記固定筒に対して回転自在に保持されると共に前記ねじ軸30に螺合し往復回転する回転体とを備え、前記ねじ軸30の軸端と前記第一連結部10の間には、所定値を超える回転トルクが作用した際に、前記第一連結部10に対する前記ねじ軸30の回転を許容して前記回転体の回転角を減じるトルク制限部材3を設けている。【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2015098454A1
公开(公告)日:2017-03-23
申请号:JP2015554709
申请日:2014-12-04
CPC classification number: F16H19/04 , F16C29/005 , F16C29/06 , F16C29/0623 , F16C29/0695 , F16H55/26
Abstract: 中空軌道体(21)は、中空軸の外表面に軸方向に沿う複数の転動体走行部(22)が形成され、複数の転動体走行部(22)に沿って転走可能な複数の転動体(40)を介して支持体(31)に支持される中空軌道体(21)であって、複数の転動体走行部同士(22)の間に形成される円弧形部(21a、21b)に、歯元が中空軸の中空部(21h)に貫通するラック歯列(25)が軸方向に沿って形成される。
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