ハニカム構造体及び排気ガス浄化装置

    公开(公告)号:JPWO2020110396A1

    公开(公告)日:2021-11-11

    申请号:JP2019034020

    申请日:2019-08-29

    Abstract: 電気加熱によるカーボン微粒子などの燃焼除去が可能であるとともに、圧力損失の増加が抑制されたハニカム構造体及び排気ガス浄化装置を提供する。流体の流路となり、流体の流入側の端面である流入端面から流体の流出側の端面である流出端面まで延びる複数のセルを区画形成する多孔質の隔壁と、最外周に位置する外周壁とを有する柱状のハニカム構造体であって、セルは、流体の流入側が開口して流体の流出側の端面に目封止部を有する複数のセルAと、セルAとそれぞれ交互に配置され、流体の流出側が開口して流体の流入側の端面に目封止部を有する複数のセルBとを含み、セルAの目封止部及びセルBの目封止部の一方又は両方が、磁性体を含むハニカム構造体。

    電気化学セル、及び電気化学セル用電解質膜

    公开(公告)号:JP6963710B1

    公开(公告)日:2021-11-10

    申请号:JP2021086661

    申请日:2021-05-24

    Abstract: 【課題】電解質膜の破損を抑制する。 【解決手段】電気化学セル100は、アノード3と、カソード2と、電解質膜4と、を備える。電解質膜4は、アノード3とカソード2との間に配置される。電解質膜4は、第1電解質層41と、第2電解質層42とを有する。第1電解質層41は、イオン伝導性セラミックスを含有する。第2電解質層42は、イオン伝導性セラミックスと同じイオンを伝導種とするイオン伝導性高分子を含有する。第2電解質層42は、アノード3と第1電解質層41との間に配置される。 【選択図】図1

    リチウム複合酸化物焼結体板
    25.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020195463A1

    公开(公告)日:2021-11-04

    申请号:JP2020007557

    申请日:2020-02-26

    Abstract: リチウム複合酸化物焼結体板が、層状岩塩構造を有するリチウム複合酸化物の複数の一次粒子が結合した多孔質構造を有しており、気孔率が15〜50%であり、複数の一次粒子の(003)面と焼結体板の板面とがなす角度の平均値である平均傾斜角が、0°を超えて30°以下である一次粒子の占める割合が60%以上であり、Nb、Ti、Wのうちから選択される1つまたは複数種類の添加元素を含んでおり、焼結体板の全体に対する添加元素の添加量が0.01wt%以上2.0wt%以下である、ようにした。

    還元剤噴射装置、排ガス処理装置及び排ガス処理方法

    公开(公告)号:JPWO2020115965A1

    公开(公告)日:2021-11-04

    申请号:JP2019034274

    申请日:2019-08-30

    Abstract: 流体流入端面13aから流体流出端面13bまで延びる複数のセル14を区画形成する隔壁15を有する柱状のハニカム構造部11、及びハニカム構造部11の側面に配設され、ハニカム構造部11を通電加熱するための少なくとも一対の電極部12を有し、通電加熱されたハニカム構造部11内で尿素水溶液中の尿素を分解してアンモニアを生成可能に構成されたハニカム構造体1と、ハニカム構造体1を収容し、ハニカム構造部11の流体流入端面13a側にキャリアガスを導入するためのキャリアガス導入口22を有する内筒2と、内筒2の一端に配置され、ハニカム構造部11の流体流入端面13a側に尿素水溶液を噴霧するための尿素噴霧器3と、内筒2の外周側に内筒2と間隔をあけて配置され、ハニカム構造部11の流体流出端面13b側からキャリアガスを流入させるためのキャリアガス流入口41を有する外筒4とを備える還元剤噴射装置100である。還元剤噴射装置100は、内筒2と外筒4との間にキャリアガスが流通する流通経路が形成されており、流通経路を流通するキャリアガスが、通電加熱されたハニカム構造部11と熱交換して加熱可能に構成されている。

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