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    リチウム二次電池
    2.
    发明专利
    リチウム二次電池 有权

    公开(公告)号：JPWO2019221144A1

    公开(公告)日：2021-04-22

    申请号：JP2019019174

    申请日：2019-05-14

    申请人： 日本碍子株式会社

    发明人： 由良 幸信 ,  岡田 茂樹 ,  大石 憲吾

    IPC分类号： H01M50/409 ,  H01M10/0585

    摘要： 正極層、セラミックセパレータ及び負極層が互いに結合した一体焼結体板タイプの電池でありながら、高い歩留まりと優れた電池性能とを両立可能なリチウム二次電池が提供される。このリチウム二次電池は、リチウム複合酸化物焼結体で構成される正極層と、チタン含有焼結体で構成される負極層と、セラミックセパレータと、電解液と、密閉空間を備え、該密閉空間内に正極層、負極層、セラミックセパレータ及び電解液が収容される外装体とを備えたものであり、正極層、セラミックセパレータ及び負極層が互いに結合しており、セラミックセパレータがMgO及びガラスで構成されており、負極層とセラミックセパレータとの界面を断面観察した場合に、負極層とセラミックセパレータとの界面を構成するガラス粒子が占める領域のうち、界面と平行な方向に1μm以上の長さを有するガラス粒子が占める領域の割合が3〜80%である。

    リチウム複合酸化物焼結体板
    3.
    发明专利
    リチウム複合酸化物焼結体板 审中-公开

    公开(公告)号：JP2019096596A

    公开(公告)日：2019-06-20

    申请号：JP2018134906

    申请日：2018-07-18

    申请人： 日本碍子株式会社

    发明人： 由良 幸信 ,  岡田 茂樹

    IPC分类号： H01M4/13 ,  H01M10/0525 ,  C04B35/01 ,  C04B35/634 ,  H01M4/131

    摘要： 【課題】高いエネルギー密度を有しながらも、リチウム二次電池に正極として組み込まれた場合に、急速充電性能等の優れた性能を呈することが可能な、厚いリチウム複合酸化物焼結体板を提供する。 【解決手段】本発明のリチウム複合酸化物焼結体板は、層状岩塩構造を有する複数の一次粒子が結合した構造を有しており、かつ、気孔率が3〜40%であり、平均気孔径が15μm以下であり、開気孔比率が70%以上であり、厚さが15〜200μmであり、複数の一次粒子の平均粒径である一次粒径が20μm以下であり、複数の一次粒子の平均傾斜角が0°を超え30°以下であり、平均傾斜角は、複数の一次粒子の(003)面とリチウム複合酸化物焼結体板の板面とがなす角度の平均値である。 【選択図】図1

    チタン酸リチウム焼結体板
    4.
    发明专利
    チタン酸リチウム焼結体板 有权

    公开(公告)号：JP6392493B1

    公开(公告)日：2018-09-19

    申请号：JP2018536515

    申请日：2018-05-09

    申请人： 日本碍子株式会社

    发明人： 由良 幸信 ,  岡田 茂樹 ,  小林 伸行

    IPC分类号： H01M4/485 ,  H01M10/0566 ,  H01M10/0525 ,  H01M4/131

    摘要： リチウムイオン伝導性及び電子伝導性に優れ、かつ、リチウム二次電池に負極として組み込まれた場合に優れた高速充放電性能及び高温低温動作性をもたらすことが可能な、チタン酸リチウム焼結体板が提供される。本発明のチタン酸リチウム焼結体板は、リチウム二次電池の負極に用いられるものである。このチタン酸リチウム焼結体板は、複数の一次粒子が結合した構造を有しており、かつ、厚さが10〜290μmであり、複数の一次粒子の平均粒径である一次粒径が0.70μm以下であり、気孔率が21〜45%であり、開気孔比率が60%以上であり、平均気孔アスペクト比が1.15以上であり、アスペクト比が1.30以上の気孔の全気孔に占める割合が30%以上であり、平均気孔径が0.70μm以下であり、体積基準D10及びD90気孔径が、4.0≦D90/D10≦50の関係を満たすものである。

    Co3O4含有配向焼結板及びコバルト酸リチウム配向焼結板の製造方法
    5.
    发明专利
    Co3O4含有配向焼結板及びコバルト酸リチウム配向焼結板の製造方法 审中-公开
    含有取向烧结板和钴酸锂的四氧化三钴的制造方法为本烧结板

    公开(公告)号：JP2017036185A

    公开(公告)日：2017-02-16

    申请号：JP2015158834

    申请日：2015-08-11

    申请人： 日本碍子株式会社

    发明人： 由良 幸信 ,  大矢 真裕 ,  岡田 茂樹

    IPC分类号： C01G51/00 ,  C04B35/00

    摘要： 【課題】セッターとの癒着を回避しながら、リチウム導入及び固体電解質の成膜を経て全固体電池化した際に高い歩留まりを実現可能な、平坦性の高い配向Co 3 O 4 含有配向焼結板を製造する方法の提供。 【解決手段】コバルト、コバルト化合物、ニッケル、ニッケル化合物、マンガン、及びマンガン化合物から選択される少なくとも1種で構成されるセラミックス粒子を含む下地膜をセッターの表面に形成する工程と、Co 3 O 4 粒子を主として含み、粒成長促進材としてビスマス酸化物を更に含むCo 3 O 4 グリーンシートを下地膜上に載置する工程と、Co 3 O 4 グリーンシートを900〜1450℃で焼成してCo 3 O 4 含有配向焼結板を形成する工程とを含む、Co 3 O 4 含有配向焼結板の製造方法。 【選択図】なし

    摘要翻译： 设置器的同时避免粘附，能够经由形成引入锂和固体电解质实现时的全固态电池以高收率，以产生高平坦度取向的Co3O4含有定向烧结板 规定的方法。 甲钴，钴化合物，镍，镍化合物，锰和形成至少一个从所述锰化合物中选择的构成的设定器表面包括陶瓷颗粒上的基膜，主要是四氧化三钴颗粒 其中，形成放置还包括四氧化三钴生片的氧化铋在基膜的步骤的步骤中，将四氧化三钴的含量在900-1,450℃下通过烧制的Co3O4生片烧结导向板作为晶粒生长促进材料 包括四氧化三钴的含定向烧结板的方法。 系统技术领域

    リチウム二次電池
    7.
    发明专利
    リチウム二次電池 有权

    公开(公告)号：JPWO2019221146A1

    公开(公告)日：2021-05-20

    申请号：JP2019019176

    申请日：2019-05-14

    申请人： 日本碍子株式会社

    发明人： 由良 幸信 ,  岡田 茂樹 ,  大石 憲吾

    IPC分类号： H01M50/409 ,  H01M10/0566 ,  H01M4/525 ,  H01M4/485 ,  H01M4/131 ,  H01M10/0525 ,  H01M10/0585

    摘要： 正極層、セラミックセパレータ及び負極層が互いに結合した一体焼結体板タイプの電池でありながら、高い歩留まりで製造可能なリチウム二次電池が提供される。このリチウム二次電池は、コバルト含有リチウム複合酸化物焼結体で構成される正極層と、チタン含有焼結体で構成される負極層と、正極層と負極層との間に介在され、MgOを含むセラミックセパレータと、正極層、負極層、及びセラミックセパレータに含浸される電解液と、密閉空間を備え、該密閉空間内に正極層、負極層、セラミックセパレータ及び電解液が収容される外装体とを備えたものであり、正極層、セラミックセパレータ及び負極層が互いに結合しており、負極層とセラミックセパレータとの界面が、正極層とセラミックセパレータとの界面よりも大きい凹凸を有する。

    リチウムイオン電池
    8.
    发明专利
    リチウムイオン電池 审中-公开

    公开(公告)号：JP2019071300A

    公开(公告)日：2019-05-09

    申请号：JP2019024274

    申请日：2019-02-14

    申请人： 日本碍子株式会社

    发明人： 由良 幸信 ,  大平 直人 ,  岡田 茂樹

    IPC分类号： H01M10/058 ,  H01M10/052 ,  H01M4/131

    摘要： 【課題】レート特性を向上可能なリチウムイオン電池を提供することができる。 【解決手段】正極106は、層状岩塩構造のリチウム複合酸化物によってそれぞれ構成され、互いに結合した複数の一次粒子20によって構成される。板面と平行な板面方向に対する複数の一次粒子20の平均配向角度は、0°超30°以下である。正極106の断面において、複数の一次粒子20のうち配向角度が0°超30°以下である低角一次粒子の合計面積は、複数の一次粒子20の総面積に対して70%以上である。 【選択図】図3