ステアリングコラム装置
    21.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021172267A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020079181

    申请日:2020-04-28

    Inventor: 榎本 武史

    Abstract: 【課題】容易にチルト位置を調整できるステアリングコラム装置を提供する。 【解決手段】下側支持機構31は、一対の支持部28と、カラー41と、一対のブッシュ42とを備える。各支持部28の貫通孔51の内周面は、周方向に延びる貫通孔側挿入溝52を有する。カラー41の外周面は、周方向に延びるカラー側挿入溝53を有する。各ブッシュ42は、貫通孔側挿入溝52に挿入される貫通孔側突起56と、カラー側挿入溝53に挿入されるカラー側突起57とを有する。貫通孔側突起56の先端部は各貫通孔側挿入溝52の底面に当接する。カラー側突起57の先端部はカラー側挿入溝53の底面に当接する。貫通孔側挿入溝52の深さは、各貫通孔側挿入溝52の第1方向端部から第2方向に向かって連続的に浅くなる。各カラー側挿入溝53の深さは、各カラー側挿入溝53の第1方向端部から第2方向に向かって連続的に浅くなる。 【選択図】図4

    ステアリング装置
    22.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021172250A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020078484

    申请日:2020-04-27

    Abstract: 【課題】ストッパを起因とした衝撃エネルギーの吸収低下を抑制することができるステアリング装置を提供する。 【解決手段】ステアリング装置1は、一端に操舵部材が接続されるアッパジャケット3と、アッパジャケット3の他端に対して摺動自在に外嵌されたロアジャケット4と、アッパジャケット3のテレスコ調整の規制及び当該規制の解除を切り替えるロック機構5と、二次衝突時の衝撃を吸収する衝撃吸収部6と、を備えている。ロック機構5は、テレスコ調整の規制を行うボルト51と、ボルト51とともに回転するカム部57とを備えている。アッパジャケット3は、アッパジャケット3のテレスコストローク範囲の一端位置を規制するストッパ部7を備えている。ストッパ部7は、テレスコ調整の規制の解除時にボルト51に当接し、テレスコ調整の規制時にカム部57によってアッパジャケット3内に沈降してボルト51を通過するストッパ71を有する。 【選択図】図1

    操舵装置
    23.
    发明专利
    操舵装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021172231A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020077731

    申请日:2020-04-24

    Abstract: 【課題】操作部材の回転規制機構からの打音の発生角度を一定にする。 【解決手段】転舵輪220と機械的に接続されていない操作部材210を保持する操舵装置100であって、操作部材210に連結される軸部材110と、軸部材110を保持する保持部材120と、軸部材110と一体に回転する回転爪131を備える回転係合部材130と、回転爪131と係合しない位置に配置され保持部材120に固定される固定爪140と、回転係合部材130と係合することにより軸部材110の軸を中心として回転し、回転爪131、および固定爪140と係合する中間爪151を備える中間係合部材150と、中間爪151を固定爪140に対し周方向における所定位置に付勢力によって維持する付勢部材160と、を備える操舵装置100。 【選択図】図3

    成形システム、異常予測装置、異常予測方法、プログラム及び学習済みモデル

    公开(公告)号:JP2021172029A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020078313

    申请日:2020-04-27

    Abstract: 【課題】ゲートの摩耗状態を予測する。 【解決手段】 成型品を成形する成形装置と、前記成形装置の異常を予測する異常予測装置と、を備える成形システムであって、前記成形装置は、内部にキャビティを形成し、前記キャビティ側に開口するゲートを有する金型部と、前記ゲートを経由して、前記キャビティへ溶融状態の成形材料を充填する充填動作と、前記キャビティに充填された前記成形材料の圧力を保持する保圧動作と、前記成形材料の圧力の保持を解除する保圧解除動作と、を行う射出部と、前記キャビティ内の前記成形材料の圧力を検出する圧力センサと、を有し、前記異常予測装置は、前記保圧動作から前記保圧解除動作までの間に前記圧力センサにより検出された圧力の最大値を第1評価値として取得するデータ取得部と、前記第1評価値に基づいて、前記ゲートの摩耗状態を予測するための予測情報を取得する異常予測部と、を有する、成形システム。 【選択図】 図1

    ツルーイング装置
    25.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021171888A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020078921

    申请日:2020-04-28

    Abstract: 【課題】工作物の安定化を図りつつ、砥石の長寿命化を図ることができるツルーイング装置を提供する。 【解決手段】ツルーイング装置30は、中心軸を有する工作物Wの表面状態を表す評価値として、工作物Wの軸方向における表面性状を表す表面性状評価値、複数の軸方向位置における外径に関する外径評価値の少なくとも1つの評価値を検出する検出器31と、検出器31により検出された工作物Wの表面状態としての評価値に基づいて、工作物Wを研削する砥石16において基準表面状態からの形状崩れ度合いを算出する算出部32と、形状崩れ度合いに基づいて、砥石16のツルーイングの実行の可否およびツルーイングの条件変更の可否の少なくとも一方について判定する判定部33と、判定部33の判定結果に基づいて砥石16のツルーイングを実行する実行部34とを備える。 【選択図】図3

    びびり検出システム
    26.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021171871A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020077074

    申请日:2020-04-24

    Abstract: 【課題】研削加工におけるびびりの発生を精度よく検出することができるびびり検出システムを提供すること。 【解決手段】びびり検出システム1は、検出器13とびびり検出装置20を備える。検出器13は、研削加工において観測可能な砥石の研削抵抗に関する状態データを検出し、検出した状態データを出力する。びびり検出装置20は、検出器13から取得した状態データについて研削抵抗に関する特徴量を抽出する特徴量抽出部53と、抽出された特徴量を用いて、仕上加工においてびびりの発生を判定するびびり判定部54と、を備える。 【選択図】図3

    転がり軸受装置
    28.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021169843A

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2020073360

    申请日:2020-04-16

    Abstract: 【課題】外輪のクリープを防いだ転がり軸受装置において、弾性部材の損傷を防止する。 【解決手段】転がり軸受装置50は、ハウジング80と転がり軸受10とを備える。ハウジング80の軸受嵌合部82は、軸受嵌合面84と、開口側端部に形成された面取り部87と、を備える。転がり軸受10は、外輪11と、内輪12と、複数の転動体13と、環状の弾性部材15と、を備える。外輪11は、軸受外径面17と軸方向の一方で径方向に延在する側面18と、側面18と軸受外径面17とがつながる部位に全周にわたって形成された環状の凹部30と、を有し、弾性部材15は、本体部41と軸方向一方に突出する凸部42とを一体に有し、本体部41及び凸部42と径方向外方で接する接線と中心軸とのなす角度βは、面取り部87の母線と中心軸とのなす角度αより小さい。 【選択図】図1

    ステアリング装置
    29.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021169260A

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2020072903

    申请日:2020-04-15

    Abstract: 【課題】ストッパを起因とした衝撃エネルギーの吸収低下を抑制することができるステアリング装置を提供する。 【解決手段】ステアリング装置1は、ロアジャケット4に対するアッパジャケット3のテレスコ調整の規制及び当該規制の解除を切り替えるロック機構5と、二次衝突時にアッパジャケット3が移動する際の衝撃を吸収する衝撃吸収部6とを備えている。アッパジャケット3は、テレスコストローク範囲の一端位置を規制する凸状のストッパ31を有している。ロック機構5は、回転することでロアジャケット4を締め付けてアッパジャケット3に密着させテレスコ調整の規制を行うボルト51と、ボルト51とともに回転するカム部72と、カム部72の回転に伴って揺動する弾性部材72とを備えている。弾性部材72は、テレスコ調整の規制の解除時にストッパ31の経路L1上に進入するとともに、テレスコ調整の規制時にストッパ31の経路から退避する。 【選択図】図4

    転がり軸受
    30.
    发明专利
    転がり軸受 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021167649A

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2020071536

    申请日:2020-04-13

    Abstract: 【課題】転がり軸受が回転することによる遠心力によって、保持器が変形するのをできるだけ抑える。 【解決手段】保持器14は、環状体31と、複数の第一のつの32と、第一のつの32の径方向内方に位置する第二のつの32とを有する。第一のつの32の径方向外側部は、軸方向他方に向かうにしたがって径方向内方に向かう傾斜形状を有すると共に、軸方向他方及び径方向外方に開口する窪み部37を有する。窪み部37は、周方向一方側に設けられ周方向他方に向く第一側壁面71と、周方向他方側に設けられ周方向一方に向く第二側壁面72と、第一側壁面71と第二側壁面72との間に設けられている底壁面74と、底壁面74の軸方向一方側から径方向外方に立ち上がるようにして設けられ軸方向他方に向く第三側壁面73と、に囲まれる領域によって構成されている。 【選択図】 図2

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