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公开(公告)号:JPWO2002067323A1
公开(公告)日:2004-09-24
申请号:JP2002566548
申请日:2002-02-22
Applicant: 独立行政法人 科学技術振興機構 , 独立行政法人 科学技術振興機構
IPC: H01L23/34 , H01L23/36 , H01L23/367
CPC classification number: H01L23/3677 , H01L2924/0002 , H01L2924/00
Abstract: 半導体装置の表面に無数の柱状または平板状突起をつくり、さらにこれらの突起を含めた表面全体にスパッタリング、イオンプレーティングまたはCVDによってSiO2等の電気絶縁性の薄膜を形成し、表面からの伝熱特性を改善する。
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公开(公告)号:JPWO2002093412A1
公开(公告)日:2004-09-02
申请号:JP2002571598
申请日:2002-05-13
Applicant: 株式会社アライドエンジニアリング , 独立行政法人 科学技術振興機構 , 独立行政法人 科学技術振興機構
Abstract: 超大規模構造問題を解く方法として、領域分割法(DDM)、Neumann前処理つきDMM、BDD法、並列CG法が知られているが、発散して解が求まらない、計算時間が極めて長くなるという問題がある。本発明は、自由度が百万以上の超大規模構造問題を解く際、解が発散することなく求まり、しかも短時間の計算時間で解が求まる、計算パーフォンマンスの高い超大規模構造問題を解くシステムを提供するものである。自由度100万以上の超大規模構造問題を解く並列有限要素法計算システムであって、領域分割をする手段、部分領域を各プロセッサーの担当する部分へ分配する手段、剛性マトリックスを作成する手段、部分領域全体重ね合わせ運動を設定する手段、全自由度の前処理つき射影CG法の初期設定を行う手段、全自由度の前処理つき射影CG法の反復計算をする手段及び変位解を出力する手段を備えたことを特徴とする並列有限要素法計算システムである。また、該システムを機能させるためのプログラム及び該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を含む。
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公开(公告)号:JPWO2002077331A1
公开(公告)日:2004-07-15
申请号:JP2002575362
申请日:2002-03-15
Applicant: 独立行政法人 科学技術振興機構 , 独立行政法人 科学技術振興機構
CPC classification number: G02F1/37 , C30B29/22 , C30B33/10 , G02F1/3551 , G02F2001/3509
Abstract: 酸及びアルカリに不要な酸化物結晶の表面を超平坦化する方法、その方法を用いたReCa4O(BO3)3系酸化物単結晶薄膜の作製方法、SHG特性を有するReCa4O(BO3)3系酸化物単結晶薄膜、酸化物光学結晶の光入出射面の超平坦化方法、並びに酸化物結晶の欠陥評価方法を提供する。酸及びアルカリに不要な酸化物結晶の表面を還元剤で還元し、還元した酸化物結晶表面を酸又はアルカリ水溶液で溶解し、表面を溶解した酸化物結晶を大気中で熱処理して、酸及びアルカリに不要な酸化物結晶の表面を原子レベルで超平坦化する。この構成によれば、組成と構造が複雑な酸化物であるために、酸にもアルカリにも、さらにはフッ酸などにも不溶な極めて化学的に安定な酸化物を還元することによって単純な酸化物に変換するから、通常の塩酸、硝酸、あるいは硫酸などで溶解できるようになる。
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公开(公告)号:JPWO2002072628A1
公开(公告)日:2004-07-02
申请号:JP2002571541
申请日:2002-03-08
Applicant: 独立行政法人 科学技術振興機構 , 独立行政法人 科学技術振興機構
Abstract: 配列番号2のアミノ酸配列を有し、病原性大腸菌のベロ毒素と類似の生理活性を有するラット由来のポリペプチドと、このポリペプチドをコードし、配列番号1の塩基配列を有するポリヌクレオチドを提供する。このポリペプチドは、ベロ毒素の細胞毒性の解明や、病原性大腸菌感染に対する治療法の開発に有用である。さらにこのポリペプチドの生理活性は、運動機能抑制や神経細胞アポトーシスにしめされるように、神経変性に深く関与している。このため、このポリペプチドは、神経変性疾患の発生機序の解明や治療薬の開発に大きく貢献する。また、このポリペプチドは血管内皮細胞に存在し、血圧上昇作用を有することから、本態性高血圧の活性機序の解明や、新たな血圧硬化剤の開発にも利用することができる。
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公开(公告)号:JPWO2003011343A1
公开(公告)日:2004-11-18
申请号:JP2003516573
申请日:2002-07-03
Applicant: 独立行政法人産業技術総合研究所 , 独立行政法人 科学技術振興機構 , 独立行政法人 科学技術振興機構
CPC classification number: A61L27/3895 , A61K35/12 , A61K48/00 , A61L27/3847 , A61L27/3852 , C12N5/0654 , C12N5/0663 , C12N2501/60 , C12N2510/00
Abstract: 本発明は、生体から単離した細胞を迅速かつ的確に培養し、効率良く骨・軟骨組織を構築する方法、及び該方法によって、作製された骨・軟骨組織を含むインプラントを提供する。すなわち、生体から単離した骨髄由来細胞に骨・軟骨誘導性転写因子の遺伝子をアデノウィルス又はレトロウィルスベクターを用いてトランスフェクトし、適当な足場上で増殖させる。構築された骨・軟骨組織は足場材料とともに生体内に埋入することで、骨・軟骨代替用インプラントとして利用できる。
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公开(公告)号:JPWO2003000902A1
公开(公告)日:2004-10-21
申请号:JP2003507285
申请日:2002-05-02
Applicant: 独立行政法人 科学技術振興機構 , 独立行政法人 科学技術振興機構
IPC: C12N15/09 , C07K14/37 , C12N1/21 , C12N9/00 , C12N9/02 , C12N9/10 , C12N9/12 , C12N15/52 , C12N15/53 , C12N15/54 , C12P7/02 , C12P21/02
CPC classification number: C12N9/0077 , C07K14/37 , C12N9/1085 , C12N15/52 , C12P7/02 , C12Y205/01029
Abstract: 真核生物の複製で主要な役割を担うDNAポリメラーゼαの特異的阻害剤であるアフィディコリン(aphidicolin)の生産に必要な遺伝子を発見し、これら生合成遺伝子を培養法の確立した異種微生物で発現させることによって、アフィディコリンの大量生産を可能にすること。本発明は、DNAポリメラーゼα特異的阻害剤アフィディコリンの生合成に必要な、GGDP合成酵素、環化酵素、及び3段階の酸化を触媒する酵素をコードする遺伝子、並びにアフィディコリンの毒性に対する耐性遺伝子、及び該遺伝子にコードされるタンパク質及びアフィディコリン、並びにそれらの製造方法等に関する。
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公开(公告)号:JPWO2003000771A1
公开(公告)日:2004-10-07
申请号:JP2003507171
申请日:2002-06-19
Applicant: 日本化薬株式会社 , 独立行政法人 科学技術振興機構 , 独立行政法人 科学技術振興機構 , 桜井 靖久 , 桜井 靖久
Inventor: 中西 健 , 健 中西 , 清水 和久 , 和久 清水 , 植原 隆治 , 隆治 植原 , 政信 鈴木 , 政信 鈴木 , 芽久美 町田 , 芽久美 町田 , 智子 阿久津 , 智子 阿久津 , 重人 福島 , 重人 福島
CPC classification number: A61K31/704 , A61K47/645
Abstract: ポリエチレングリコール類とポリ酸性アミノ酸とのブロック共重合体中の不純物の十分な除去が可能であり、医薬製剤等への使用も可能な純度の高分子担体の製造のために有用な精製方法、該高分子担体の製造方法並びに不純物含有量の低減したブロック共重合体、該高分子担体及び該高分子担体を用いた高分子医薬製剤を開示する。また、該ブロック共重合体に含まれる不純物であるポリエチレングリコール類およびポリ酸性アミノ酸をイオン交換樹脂または分配吸着樹脂で処理した後ゲルろ過カラムを用いて定量する方法を開示する。
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公开(公告)号:JPWO2002072152A1
公开(公告)日:2004-09-30
申请号:JP2002571110
申请日:2002-03-11
Applicant: 独立行政法人 科学技術振興機構 , 独立行政法人 科学技術振興機構 , 台糖株式会社 , 福岡県
CPC classification number: A61K9/0019 , A61K31/711 , A61K31/716 , A61K47/36 , A61K48/0041 , C12N15/87
Abstract: β−1,3−グルカンを利用する遺伝子キャリヤーとその製造方法が開示されている。β−1,3−グルカンは繰り返し単位中に少なくとも1個の1,6−グルコピラノシド分枝を有し、過ヨウ素酸酸化と還元的アミノ化などにより化学修飾されて該分枝の少なくとも一部に核酸結合性官能基(例えば、カチオン性官能基)を付与される。β−1,3−グルカンは極性有機溶媒に溶解することにより3重螺旋から1本鎖にされ、更に、化学修飾後の1本鎖のβ−1,3−グルカンを含有する溶媒を極性有機溶媒から水に交換することにより、二本鎖のβ−1,3−グルカンに該酸が結合した複合体(遺伝子キャリヤー)が形成される。
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公开(公告)号:JPWO2002094525A1
公开(公告)日:2004-09-02
申请号:JP2002591223
申请日:2002-05-17
Applicant: 独立行政法人 科学技術振興機構 , 独立行政法人 科学技術振興機構
CPC classification number: E04C5/085 , B28B23/043 , B28B23/046 , D07B1/18 , E04C5/07 , E04C5/127
Abstract: 平行弦炭素繊維ケーブル10から延びた繊維束13a,13bを折り返してシース21に挿し通し、U字型炭素繊維アンカー33(埋込みアンカー)を取り付け、常温硬化型接着剤12で固定する。打設コンクリート23の硬化後、暫定アンカー40a,40bを介して平行弦炭素繊維ケーブル10を緊張し、シース21に充填したグラウト材22硬化させる。暫定アンカー40a,40bを切り離して緊張力を解除すると、平行弦炭素繊維ケーブル10の収縮力がプレストレストコンクリート部材20に作用する。プレテンション方式による場合、複数の平行弦炭素繊維ケーブル10を平行配置した複数の補強主筋に炭素繊維製の帯筋を巻き付けて接着固定した後、補強主筋を緊張しながらコンクリートを注入し、打設コンクリート23の硬化後に補強主筋の緊張力を解除する。緊張材として用いる平行弦炭素繊維ケーブル10の弛み・緩みが少なく、鋼製アンカーを必要とせずに機械的特性,疲労強度,耐食性に優れたプレストレストコンクリート部材が低コストで製造される。
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公开(公告)号:JPWO2002078068A1
公开(公告)日:2004-07-15
申请号:JP2002576002
申请日:2002-03-25
Applicant: 独立行政法人 科学技術振興機構 , 独立行政法人 科学技術振興機構
IPC: H01L21/205 , C30B25/02 , C30B25/14 , H01L21/20
CPC classification number: C30B29/40 , C30B25/14 , H01L21/02461 , H01L21/02463 , H01L21/02543 , H01L21/02546 , H01L21/0262
Abstract: 急峻なMOVPE成長におけるGaAs/InGaP、InGaP/GaAs又はGaAs/InGaP/GaAs界面を作製することができるMOVPE成長における化合物半導体の結晶成長方法を提供する。MOVPE成長におけるGaAs/InGaP/GaAs界面の作製方法において、As系ガスとGa系ガスを反応管に供給して反応させてGaAs成長を行わせる工程と、前記Ga系ガスをオフし、このGaのドロップレットをなくすようにする工程と、先行して、Ga系ガスを反応管に供給し、このGaによる表面過剰AsのGaAs化を行う工程と、Ga系ガスの導入後に所定時間をおいてIn系ガスを導入し、更に所定時間をおいてP系ガスを反応管に供給して反応させてInGaP成長を行わせる工程と、前記InGaP成長工程においてP系ガスのみを反応管に長く供給させる工程と、前記P系ガスのオフ後、先行してGa系ガスを反応管に供給し、所定時間後にAs系ガスを反応管に供給して反応させてGaAs成長を行わせる工程とを施す。
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