計算装置、計算方法、及びプログラム

    公开(公告)号:JP2018005534A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2016131082

    申请日:2016-06-30

    Abstract: 【課題】除算の余りの数値データを容易に次の計算に用いて連続した計算を行なう。 【解決手段】患者に必要な薬の総個数を、例えば服用期間と1日の服用個数とに基づき算出し“105”、[÷余り]の演算データを入力して1箱あたりの薬の個数“42”を入力し計算実行すると、計算結果の数値データが、患者に必要な薬の箱数とばら個数とに対応した商の数値データ“2”(箱)と余りの数値データ“21”(個)として算出される。この際、余り利用モードに設定されていれば、前記余りの数値データ“21”(個)が次の計算の被演算数として計算式データエリアのXレジスタに記憶され、続けて、前記[÷余り]の演算データを入力して1シートあたりの薬の個数(14個)を入力し計算実行すると、計算結果の数値データが、前記2箱に加えて必要な薬のシート数とばら個数とに対応した商の数値データ“1”(シート)と余りの数値データ“7”(個)として算出される。 【選択図】 図6

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